<インスタで発覚!>私だけランチに誘われなかった…学生時代の友人関係に賞味期限はある?
2025.12.07 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

友だちに嫌われているのかな……そのような不安を抱いたことはありませんか? 今回は、投稿者さんが体験した“学生時代の友人との微妙な距離感”をめぐるエピソードを紹介します。SNS全盛の今、友情のかたちや関係の続け方について考えさせられる出来事です。
『学生時代の友だち2人に誘われ、午前中から3人でとある展覧会に行きました。昼過ぎには終わり、「また3人で遊びに行こうね」と解散。でもその日にインスタで、その後2人でランチに行っている様子があげられていました。その後すぐ、そのインスタをあげていた子から「ごめん、誘えばよかったね」とLINEが。「次は誘ってね」と返信しましたが、正直いい気持ちはしませんでした』
「3人で遊ぼう!」と誘ってくる子はたいていこの人で、今回の展覧会もこの人の声掛けだったよう。そもそも嫌いなら誘ってくれなくていい、もうひとりの友だちとふたりで遊んでくれて構わないのにと投稿者さんはモヤモヤ。これから投稿者さんは、この友だちとどのように付き合えばいいのでしょうか。
ランチは仲間外れ。すでに友だちではないのでは……
『すごくイヤな友だちだね。関わってメリットある?』
『それはもう友だちではない』
『うわぁ……その人、地獄みたいな性格だね。理解できない行動。私なら嫌いな人とは一切関わりたくない』
たしかに友人の行為を見ると、投稿者さんを大切に思っているとは言えないように感じます。“雑な扱いをする人は友だちではない”というスタンスのママたちもいました。
友人はマウントを取りたい?たまたまご飯に行っただけ?
投稿者さんにマウントを取りたいのでは、と推察する声もありました。
『あなたをハブにして優越感に浸るためですよ。もっと悪意に敏感になった方がいい』
『投稿者さんだけ嫉妬されているとか? 私もあったよ。仲のいい5人組だったけれど、私ともうひとりだけが難関大学に進学。羨ましいとか、なんか気に食わないみたいな感情があるのではないかな』
一方で、事情があったのかもとの意見も。
『嫌われてはいないよ。そのふたりは普段からふたりで会うこともあって、時々は投稿者さんとも会いたいのでは』
『解散したときに帰り道がふたりは一緒で、投稿者さんだけ逆方向とか。そうなら帰り道に美味しそうな飲食店あったから「入らない?」となっただけ』
嫌われているわけではないとママたち。何の考えなしにふと寄っただけ、との可能性もあります。インスタにあげること自体も、それほど特別なことではなく、日常で当たり前の感覚という人もいるかもしれません。息をするようにSNSを使っている場合もあるのでしょう。
合わなくなった関係は、手放す勇気も必要
投稿者さんがインスタをチェックしていることは、友人も知っているはず。見たらイヤな気持ちになることは想像できるのではないでしょうか。それでも、おおらかな気持ちで受け流してもらえると思ったのでしょうか……。
『学生時代の友だちなんて、大人になれば合わなくなることもある。ムリに続ける必要なし』
『イヤな気持ちにさせる人とは距離を取ろう。人生は短いんだから』
大人になるにつれて、価値観や生活環境は変わります。だからこそ“合わなくなった関係は、手放す勇気も必要”という意見が目立ちました。学生時代から続いてきた友情も、どこかで変わってくることもあるでしょう。投稿者さんは娘さんにも事情を話したよう。すると「そんなのよくあることだから、いちいち気にすることないよ。ママは他にも友だちがいるんだから、イヤな気持ちになるなら切ったらいい。あといちいち気にする人は、SNSをやらない方がいいよ」とアドバイスをもらい、この言葉に投稿者さんは救われたと言います。「友だちに悪意があるかないかより、私が心地よくないなら距離を置けばいい」と前向きに考えられるようになったそうです。
学生時代の友情は永遠ではない
「学生時代の友だち=一生の友だち」と思いがちです。でも実際には、環境・価値観・ライフスタイルの変化によって関係性が変わるのは自然なこと。学生時代は仲が良くても、大人になったら考え方が合わなくなることも。逆に、大人になってから気が合う人に出会うこともある。友情には“賞味期限”がある場合もあるのでしょう。
大切なのは、昔からの友だちだからという理由だけで我慢して付き合い続けないこと。イヤな気持ちを抱えてまで維持する友情は、すでに友情とは呼べないのかもしれません。投稿者さんは他にも友だちがいるよう。一緒にいて心地のいい人が今の友人。過去の友情は過去のものと割り切って、新たな一歩を踏み出してみてもいいのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ
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