1位を獲得したイケメンボーカル、名曲アレンジするも作曲家から「なんでこういう解釈に?」厳しい指摘にスタジオが凍り付く

バンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』第4話にて、ランキング上位のボーカリストが「残念」と辛辣な評価を受けた。
【映像】1位を獲得したイケメンボーカルの顔面
Mnetとカカオエンターテインメントがタッグを組んだ『STEAL HEART CLUB』は、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボード各10名ずつ、計50名の参加者たちが熾烈なサバイバルを繰り広げてグローバルバンドを結成するプロジェクト。MCは俳優のムン・ガヨン、ディレクターはCNBLUEのジョン・ヨンファ、PEPPERTONESのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、Wanna One出身のハ・ソンウンが務める。
曲が始まる前から花道に歩み出て「何をするんだ?」
5つのポジションが集まって1つのチームを結成し、2チームずつ対戦する、第3ラウンドの「デュアルステージバトル」がスタート。甘いマスクで目を引くボーカルのリアン(22歳)が所属するA MAJORチームは、WOODZのヒット曲「Drowning」を選曲した。
A MAJORチームはギターリフの音色なども含め、原曲と似た質感でアレンジ。中間チェックで審査員の前で演奏を披露すると、原曲の作曲に参加した審査員のNATHANに「少し残念だったと思います。なぜこのように解釈したんだろう」と首を傾げられてしまう。さらに音楽監督のパク・ギテも「原曲とどこで差別するのか、もう一度考え直してほしい」と苦言を呈し、フロントパーソンとして楽曲の中心を担うリアンに「前回は個人の点数が1位だったのに、このままじゃちょっと難しいんじゃないかな」と忠告、スタジオは静まり返った。

リアンは「プライドが傷付きました」とこぼし、編曲をイチからやり直すことに。リアンの雰囲気に合わせて、丁寧にアレンジを作り上げていった。そして迎えた本番。リアンは曲が始まる前から花道に進み出て、「なんだ?」「何をするんだ?」と注目を浴びる。そしてリアンがアカペラで美しい歌声を響かせ、続いて楽器隊が演奏し始めると、参加者から「すごいね」「雰囲気が半端じゃないね」と呆気に取られたような感想が相次いだ。
その後も安定的な演奏に乗せて、歓声に訴えかけるような歌声を響かせるリアン。「歌が上手い!」「ゾクっとした」と賛辞が続き、観客から黄色い悲鳴が響く。審査員も「原曲の雰囲気を維持しながら、新鮮に変えた」「リアンさんの大きな武器が喉である、歌であるということを見せてくれました」と称賛の言葉を送った。(『STEAL HEART CLUB』/ABEMA K WORLDチャンネル)
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