モス、黒毛和牛に隠れた“新作バーガー”が濃厚すぎ「アボカド欲」が満たされる

2025.11.13 15:15

提供：Sirabee

モスバーガーの期間限定「アボカドハンバーガー」を実際に食べてみた。

アボカドバーガー — Photo:二宮新一／Sirabee編集部

モスバーガーは11月12日から期間限定で「アボカドバーガー」（590円）、「ダブルアボカドバーガー」（750円）を販売開始。

数量限定の「黒毛和牛のダブルチーズバーガー」（890円）が話題なので、少し陰に隠れているアボカドシリーズですが、“モスらしさ”全開のバーガーでした。

アボカドがパティの上にドーン！

アボカドバーガー

袋を開けた瞬間、アボカドの青い香りがふわっと広がります。ダイスカットされたアボカドとオリジナルワカモレ風ソースがたっぷり。

パティの量は100gから60gへと減ったそうですが、公式サイトによれば、パティとアボカドのバランスにこだわった比率とのこと。

アボカドバーガー

筆者は肉の旨みと合わせて楽しみたかったので「ダブルアボカドバーガー」を選びました。テイクアウトでも形が崩れず、アボカドの存在感がしっかり味わえます。

アボカドのクリーミー感がたまらない

アボカドバーガー

大きめにカットされたアボカドはねっとりしつつ、ほんのり歯ごたえが残るタイプ。筆者は普段もっと柔らかめが好みですが、この“残る食感”がパティの旨みと良く合い、アボカドの存在感がしっかり楽しめます。2枚パティでも負けない濃厚さでした。

野菜と肉のハーモニーが感じられる、モスバーガーらしさ全開のバーガーです。

話題の「黒毛和牛バーガー」もおすすめ

モスバーガー「黒毛和牛のダブルチーズバーガー」

同日発売の数量限定「黒毛和牛のダブルチーズバーガー」（890円）は、パティの旨みが圧倒的。

粗挽き肉の弾力が強く、噛むほどに肉汁があふれます。アボカドとは方向性が真逆で、“肉の主張を求める人向け”の仕上がりです。

また、同日からは「ブロッコリーとじゃがいものポタージュ」「ぶどうとりんごのスパークリングサングリア＜ノンアルコール＞」「まぜるシェイク栗」も期間限定で販売中。

「ブロッコリーとじゃがいものポタージュ」も、野菜の旨味とミルクのコクが合わさり、濃厚ながら飲みやすい味わい。アボカドバーガーとも相性が良く、組み合わせると満足感がさらに増します。気になった人はぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール

二宮新一：Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。

芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。

（取材・文／Sirabee 編集部・二宮新一）

Sirabee

関連記事

「グルメ」カテゴリーの最新記事

あなたにおすすめの記事