吉野家で今日から始まった「牛オム黒カレー」を試食 アレ加えると激ウマで…
本日より開始した吉野家では珍しいオム系メニュー「牛オム黒カレー」。その味をレポート。
吉野家で26日11時から新メニュー「牛オム黒カレー」「牛オムハヤシライス」が登場。ふわふわ卵を特徴にしたこのメニュー、早速食べてきた。
価格は814円
これまでスパイシーカレーやバターチキンカレーを展開し好評を得ていた吉野家。この日から始まった「牛オム黒カレー」は、とろふわなスクランブルエッグを乗せた新たなスタイルで税込814円。オムハヤシライスも同額だ。
11時前、店頭ポスターを見かけた記者は「吉野家でオム系メニューは珍しいなぁ...今まであったかな」とつぶやきながら入店。11 時ぴったりに一番乗りで「牛オム黒カレー」をオーダーした。
おしとやかでコク深いカレールー
提供された皿には白米、たっぷりのカレールー、そしてスクランブルエッグと牛丼の具材が乗っている。
まずはカレーをスプーンですくって味わう。こちらは27種のスパイスを配合して作られた上品な欧風カレーで、ピリッとくる辛さというよりは深いコクと後味のトマト系の酸味に特徴がある。後味爽やかで、牛肉やスクランブルエッグの良き引き立て役といった感じだ。
卵と一緒に食べると最高!
続いてスクランブルエッグだが、こちらは半熟で焼き上がったようなふわトロ食感。ルーとよく絡み、クリーミーでマイルドな味になっている。そして牛肉は、通常の牛丼同様玉ねぎと一緒に煮込まれた味わいなので、このカレーボウル内では一番のアクセント。
あれこれ食べ方は試したが、結局まぜまぜして全部いっしょに食べるのが美味しかった。
チーズ追加でますます良化
さらにコクやクリーミーさを追加したい人は、「クワトロチーズ」(151円)のトッピングがおすすめ。ゴーダ、ステッペン、モッツァレラ、レッドチェダーとそれぞれ個性の違うチーズがミックスされており、スクランブルエッグやカレーとも相性が良く激ウマい。
後半はこれを試し、一皿完食。記者はスパイシーなカレーが好きだったため、辛さについてはもっとパンチが欲しいところとも思ったが、見た目以上にボリュームがあり、文句なく満足度の高い一品だといえる。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
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