次の恋へ行こう…「復縁しないほうがいいカップル」4パターン
復縁をするべきか、しないべきかは慎重に判断したいところ。
やはり場合によっては、新しい恋を探したほうがいいケースもあります。
今回は、そんな「復縁しないほうがいいカップル」を4パターンご紹介します。
別れの原因が解決していない
カップルが別れるときには、なにかしらの原因があるはず。
その原因が解決していないにも関わらず、なんとかなるかと関係をやり直すのはオススメしません。
とはいえ、そもそもなにが別れの原因になったか明確には分からないケースも多々あるもの。
そんなときこそ、根本の原因を探ってそれに対し真摯に対処してからやり直したほうが、きっとうまくいくはずです。
ただ人恋しい
いままで恋人がいた場合、その存在が急にいなくなって喪失感にさいなまれる人も多いでしょう。
ただその心の穴を埋めるためだけに復縁するのは、再破局の原因になりかねません。
やはり「好きだから付き合いたい」という大前提を飛ばすと、後悔しがち。
寂しい気持ちが満たされた頃に、「やっぱりこの人は違うな」と思うことになるでしょう。
思い出が美化されている
大好きな人との思い出は、時間が経つにつれてだんだん美化されがちです。
ケンカだって必要だったと思えるし、彼の欠点も長所で塗り替えられていくかもしれません。
ただあまりに思い出を美化したまま復縁するのは、危険度高め。
ハードルが上がったまま復縁することで、「こんなはずじゃなかった……」と以前よりもガッカリするかもしれません。
勢いで復縁しようとしている
納得のいかないまま別れると、どうしても未練が残るもの。
ただ勢いのまま復縁すると、冷静さに欠けた判断をする可能性があります。
一度別れたのであれば、その原因や自分の気持ちを冷静にジャッジする必要があるでしょう。
そのうえで本気で復縁を望んでいるのであれば、真剣な気持ちを相手に伝えてみるのもアリです。
じっくり考えるのが吉…
別れに納得がいかないと、勢いのままに復縁をしたくなるかもしれません。
ただ別れたのには、なにかしらの原因があるはず。
その原因をそっちのけで復縁をすると、必ずしも幸せな未来が待っているとは限りません。
自分の幸せを一番に考えたとき、なにがベストか冷静に判断し、後悔しない選択をしてくださいね。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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