恋愛関係に発展する前には、LINEで何度かやり取りをするのが普通でしょう。
しかしそこで男が冷めるLINEをしてしまうと、恋愛に進めるどころか関係が絶たれてしまうかもしれません。
そんな男が冷めるLINEあるあるを4つご紹介します。
（1）そもそも話が通じない
男性はLINEのやり取りで楽しみたいと思っているので、やり取りにならない一方通行な状況だと冷めてしまうでしょう。
自分の話したいことばかりでトーク画面を埋め尽くしたり、言葉のキャッチボールができないなど色々な例があります。
そうならないために、相手が何を話したいのかをある程度察してあげるとよいでしょう。
（2）ネガティブな内容が多い
LINEでは愚痴などの相談をすることもあるはずですが、その際にネガティブな内容ばかりだと相手は冷めてしまいます。
どんな話であっても最終的に悪い方向へ持って行かれてしまうのであれば、男性は自然と会話を避けるようになるでしょう。
マイナス思考の人は、LINEで改善できる流れに持って行くとよいです。
（3）意味の通じにくいスタンプの連続
構ってほしい女性であるあるなのが、とくに具体的な内容ではなく、スタンプだけを連続して送ってしまうことです。
察してほしい気持ちもあるかもしれませんが、はっきりしていないスタンプでは通じにくく、誤解を生みかねません。
男性側が言葉を送っているのに、その返信がスタンプで埋め尽くされている状況は要注意です。
（4）長時間既読で放置してしまう
LINEでは既読スルーがあるあるで、返信できないやむを得ない場合もあるでしょう。
しかしその後のフォローがなかったり、とくに事情もないのに既読スルーを繰り返していると、まず間違いなく男性は冷めるでしょう。
すぐに返信ができるのが強みなのにそうしないと、LINEをする意味も薄くなってしまいます。
手軽に相手にメッセージを送れてしまうからこそ、良くない内容でも伝わってしまうのがLINEの弱点でもあります。
男が冷めるLINEをしてしまわないように、使い方や自分の気持ちを考えるようにしましょう。
（恋愛jp編集部）