いつも彼主導だと、本当に甘えたい時にそっぽ向かれてたりして気持ちが上手く通じ合わない時もあります。
そんな時には拗ねるよりも思い切って自分からキスをおねだりしてみても良いのです。
上手くやれば、女性側にとってもそれほどハードルは高くなくでも相手から見れば最高に可愛いベストショットとなるのです。
(1)じっと見つめるだけで大丈夫
わざわざ口に出しておねだりしなくとも、じっと目を見つめてみましょう。
意味深な表情が気持ちを存分に伝えてくれます。
そうなったらその希望に返すしかない、希望以上に熱いキスをしてもらえるはずです。
特にお付き合いしていない方とでも、二人っきりの時にじっと見つめるのは男性としてはたまらない仕草。
今まで何ともなくとも好きになってしまうだけの破壊力があります。
(2)他のカップルをうらやましがる
デートスポットを訪れると周りには所かまわずいちゃつくカップルが沢山、普段外ではちょっとという関係でもうらやましくなってしまいます。
それならその気持ちを伝えてみること、あからさまな仕草よりも何となくぽそっと呟いてみる方が彼の心には伝わります。
むしろ彼氏側も同じ気持ちでいることは多く、ほんの一押しであっという間にキスへと導かれるのです。
(3)後ろから抱きしめておねだり
鈍感な彼氏には直接言葉に出して言うのが有効ですが、とは言えそんな照れ臭いことを伝えるのは勇気がいります。
それなら後ろから抱きついて耳元にささやいて、子どもみたいな無邪気な感じで「ちゅーしよ」と伝えるのです。
可愛らしい姿にきゅんとなるはず、顔が赤くなっていてもどうせ彼には見られないのであればハードルは下がります。
(4)大人な雰囲気そのままに
甘え下手のクールな女性が子どもっぽいチューという単語は口に出すのも恥ずかしいもの、キスと直接的過ぎる言い回しさえ難しいならあえて言葉にしないという手もあります。
「して」と誘ってそのまま目を閉じるのです。
大人な誘い文句には情熱的なキスのお返しがあります。
真っすぐ彼の顔を見なくとも、視線をそらしたままでも問題ありません。
わざわざ口に出さずとも態度で、あるいは言い方や雰囲気を変えてやるだけでも自分から誘う難しさは少なくなります。
よっぽど鈍感な相手ならともかく、きっと察してくれて恥ずかしがっているその姿も含めて可愛く思ってくれるのです。
(恋愛jp編集部)