帰ってもらってもイイ?彼に引かれる「お家デートのNG行動」4つ

帰ってもらってもイイ?彼に引かれる「お家デートのNG行動」4つ

お家デートに至るまでには、普通の彼氏ならそれなりの手順を踏んでその段階に至りますが、たまに友人や知人のツテを辿っていきなり家にやって来る彼女がいます。
どうやって住所がわかったのかと、そこでまず引いてしまいます。

家に入ってからの彼女の非常識な行動を紹介します。

(1)トイレの使い方が汚い

家に来るなり、いきなり「トイレどこ?」と聞いて入ったはよいが、その後に彼が入ってみると、NG行動が見つかります。
トイレットペーパーがビリビリに破ってあって、まるで雷を表した形のように切り取られているのです。
トイレは神様がいるといわれるくらい大切な場所であるので、丁寧に使用することが大切です。

(2)家に来て漫画を読むNG行動

せっかく家に来て、人目をはばからずイチャイチャできると思っていたら、なんと彼女が彼氏のコレクションに関心を持ってしまい、それにハマってしまうNG行動があります。

例えば、彼が集めている漫画に興味を示し、家デートだというのに漫画ばかり読んで過ごしてしまうという失敗です。
彼としては、自分はどうでもよいのかと怒ってしまうことでしょう。

(3)片付けをしようとしないNG

家に入って来る際に、靴を揃えないのは第一の失敗です。
また、彼が気を利かせてケーキや紅茶を出してくれたとしても、頂いた後に皿やカップをなかなか片付けず、彼がふたり分すべて片付けてしまうという状況です。

もてなすのも彼で、その後の片付けも彼ということになると、まるでお姫様にこき使われている召使いのように思ってしまうかもしれません。

(4)ひたすら喋り倒して帰るNG行動

せっかく家の中で人目を気にすることなくイチャイチャできると彼氏は期待していたのに、テーブルを挟んでひたすら世間話に終始して終わるのは彼を萎えさせます。
「この女何しに来たんだ、ただの暇つぶしに利用されたのか」と彼は思ってしまうかもしれません。
お喋りするにしても、きちんと会話のキャッチボールになるように心がけることが大事です。


いろいろと家デートでの女性側のNG行動を紹介しましたが、彼女にとって大事なことは、彼氏に対する気遣いや礼儀です。
「親しき仲にも礼儀あり」の精神は恋人同士にも当てはまります。
仲良くなりたいがために、自由奔放に行動してしまって、それが裏目に出る場合があります。

(恋愛jp編集部)