「将来結婚したい」は、9割超え。最低限ほしい「夫婦の合計の年収額」は、「601-700万円」が最多数。

記事提供:マイナビウーマン

先日の閣議で決定した、11年版「子ども・子育て白書」。発表によると、男性の既婚率は所得が増えるにつれて上昇傾向にあり、年収300万円を境に既婚率に大きな変化が見られるようです。働く女性を応援するWebサイト「escala cafe(エスカーラ・カフェ)」では、「結婚と年収の関係」について、Webアンケートを実施。まず、パートナーを求めている女性がどれだけいるのか調査すると、実に91.8%もの女性が「結婚したい」と回答。また、「将来結婚したときに最低限ほしい、自分とパートナーの年収の合計額」を問うと、「601-700万円」が15.8%で最も多く、「701-800 万円」が11.9%、「501-550 万円」が11.0%と続きました。300万円台から上は各価格帯で回答が分散し、女性ごとに異なる金銭への価値観が垣間見えます。
必要と感じる年収合計額を挙げた理由も調査すると、「このくらいあれば極端な我慢をしなくても2人で暮らしていける(351-400万)」「月20万あれば2人は生活できる(201-250万)」ことから必要最小限の額を挙げる意見や、「自分よりは稼いでいてほしいというのが本音(451-500万)」「私より100万多く稼いでいれば、もしも何かあってもしばらくは心配せずにすむ(501-550万)」と、自身の収入+アルファを求める声も目立ちました。「どちらかが仕事を続けることが難しくなってもなんとか生活できる(551-600万)」「お互い趣味や旅行など楽しめるような生活がしたい(701-800万)」「将来の貯蓄をしたい(801-900万)」ことから余裕のある金額を希望する女性も多いようです。
「いつか子供がほしいので、そのときに不安なく暮らしたい(401-450万)」「子どもが生まれても、当面収支を黒字にできる額(451-500万)」「子どもを出産し育てるには必要な金額であると思う(601-700万)」など子育てを前提とした回答も多く、「子どもが2人ぐらいほしいので教育費も必要だが、あまり生活を切り詰めすぎるのも嫌(801-900万)」「子どもができても安心だし、海外旅行に毎年行きたい(901-1000万)」とさらなるゆとりを求める声も。「一戸建てを買って早く返済したい(701-800万)」などマイホーム資金を見据えた回答や、「子ども3人とマイホームがほしいから(701-800万)」など子育てとマイホームの双方を視野に入れた女性も見られました。
今回の調査では、将来の結婚生活に対し、金銭的・経済的に不安を感じている女性は77.7%にのぼり、不安の要因となっているのは子どもの学費をはじめとする「教育費」が41.2%、住宅ローンや家賃など「住居費」が30.2%という結果も出ています。出産や子育て、マイホームの購入と、人生のイベントが数多く想定される「結婚」。男性も女性も、明確な目的と年収目標ができれば、今まで以上に仕事への意欲がわきそうですね。【ライター/斎藤若菜】

『escala cafe』にて2011年6月にWebアンケート。有効回答数328件(escala cafe会員)。
*コメント内の()の数字は、「将来結婚したときに最低限ほしい、自分とパートナーの年収の合計額」の値。

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