【小説】片羽の恋人/恋愛部長

若い頃の美しさとは、何も知らないがゆえの傲慢さの所産だ。自分が他人から、中途半端にしか愛されないかもしれない、なんて、絶対に思いつくはずもない。自分は人生の主役であり、他人の人生でも同じように主役のように光り輝いているものだと、あの頃は、思っていた…

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