内田理央、吉沢亮主演作のヒロインに決定で反響「仮面ライダー繋がり」

2016.12.07 05:30 views

モデルで女優の内田理央が、俳優の吉沢亮を主演に迎え実写ドラマ＆映画化する「トモダチゲーム」にヒロイン・沢良宜志法役で出演することが発表。これにネット上では反響が寄せられている。

同作は、原作・山口ミコト氏、漫画・佐藤友生氏による「別冊少年マガジン」で連載中の人気コミックを実写化。

「トモダチゲーム」ストーリー

主人公の高校生・片切友一が、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに巻き込まれていく姿を描き、ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか―究極の心理戦が繰り広げられる。

原作を読んだという内田は「とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした！」とすっかりハマったようで「“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります！」と意気込んでいる。

吉沢亮、人気漫画実写版で主演　ドラマ、映画2作の全3部作

同作は2016年12月上旬よりドラマ＆映画の撮影がクランクイン。公開・放送は2017年を予定している。

『仮面ライダー』繋がりに歓喜の声

吉沢は『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日・2011-2012）、内田は『仮面ライダードライブ』（2014-2015）にそれぞれ出演していたため、この2人の共演に特に特撮ファンから反響が多数。「特撮俳優の中でも大好きな2人！」「完全に俺得！」「まじかよ」「嬉しすぎてやばい」などの声が寄せられていた。（modelpress編集部）