やって正解！心に残った結婚式演出5選

2016.07.28 23:28 views

大好きな人たちに囲まれて最高の一時を過ごす結婚式。“主役は私”だけど…心を込めた演出でゲストの方々の記憶に残る演出をしたいところ。

結婚式は、新郎新婦が主役とはいえ、ゲストの方々もきっと忙しいスケジュールの合間を縫って参加してくれているはず。

彼と私。二人の人生に大きく関わってくれた大切なゲストの方々に、日頃の感謝の気持ちを込めてとっておきの演出を用意して、非日常的な1日を楽しんでもらえたら嬉しいですよね。

そこで今回は、「やって正解！心に残った結婚式演出5選」をご紹介します。

ウェルカムドリンクに個性をプラス

結婚式のあるあるといえば、挙式から披露宴までの待ち時間や会場入口でのウェカムドリンクタイム。そんな合間も楽しいひとときを過ごしてもらうために新郎新婦の故郷の名物や思い出エピソードが詰まったお菓子などを置いておけば温かさが伝わります。また、祝いの席だけにお酒が進んでしまうゲストのために肝臓をいたわるウコンドリンクを置いて置くといった気遣いも喜ばれるでしょう。

ゲストにとっても忘れられない1日を／photo by Andriy Petrenko／Fotolia

ドレスの色当てゲームで盛り上がる

新婦がお色直しの際に何色のドレスを着用するか予想するゲスト参加型のゲームは盛り上がること間違いなし！

披露宴会場入り口あたりにカラー分けしたボックスを設置しておき、ゲストが名前を書いて投票するシステム。当たった人にはプレゼントを用意しておけばOK。ゲーム感覚で一体感も出ます。

可愛いワンコで癒やしを提供

最近ではペットOKの会場も増えています。愛犬家であれば、可愛いワンコを一緒に参加させるのはどうでしょう？

ペットを飼っているゲスト何人かに事前に声がけをして一緒に参加してもらうのもアリ。ペットを飼っていない人でも動物と触れ合えう貴重な経験を提供できるうえ、ほんわか癒やしムードが漂う会場を演出できますよね。

入退場のエスコート役をその場でサプライズ指名

入退場のエスコート役には母親か姉妹などを指名するのが定番となっていますが、その場でサプライズ的に会社の仲の良い同期や先輩、後輩、地元の友達を指名するなんてのもアリ！

「えっ？恥ずかしいんだけど…」なんて照れながらもきっと喜んでくれるはずですよ。その際には感動的なプチエピソードでその方をご紹介してあげましょう。

お見送りでも遊び心を

お見送りのシーンでは、小さなギフトを皆に配るというのが定番ですが、ここでも遊び心をプラスすることで最後まで印象に残る結婚式を演出できます。

それは、出口に新郎新婦の写真などでデコレーションされたスペシャルなガチャガチャを設置し、二人はそのコインを手渡しながらお見送りするという演出。

最後までゲストに楽しんもらいたいという思いが伝わる粋な演出ですよね。子どもたちはもちろん、大人だって童心に返るように楽しめるはず。