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京都の「日本遺産」の街でサマーイルミ “躍動の時代”を3D映像が彩る

京都の「日本遺産」の街でサマーイルミ “躍動の時代”を3D映像が彩る

「日本遺産」に認定された旧海軍ゆかりのまち・京都府舞鶴市では、「赤れんが100年の鼓動」をテーマに、ダイナミックで躍動感あふれる3Dプロジェクションマッピングを舞鶴赤れんがパークに投影する「舞鶴赤れんがサマーイルミネーション2016」を、2016年7月16日(土)~31日(日)まで開催する。

京都の「日本遺産」の街でサマーイルミ “躍動の時代”を3D映像が彩る/画像提供:舞鶴市
京都の「日本遺産」の街でサマーイルミ “躍動の時代”を3D映像が彩る/画像提供:舞鶴市
日中の舞鶴赤レンガパーク/画像提供:舞鶴市
日中の舞鶴赤レンガパーク/画像提供:舞鶴市
今回で3回目の開催となる「サマーイルミネーション」は、日本遺産に認定されたことから、舞鶴鎮守府の開庁後、赤れんがづくりの倉庫群が建てられた舞鶴の躍動の時代を3Dで映像化。会場となる「舞鶴赤れんがパーク」3・4・5号棟は、約100年前に建てられた倉庫群で、国の重要文化財であり日本遺産の代表的な構成文化財にも認定されている。

「舞鶴赤れんがパーク」を3Dプロジェクションマッピングで彩る



夜の舞鶴赤レンガパーク/画像提供:舞鶴市
夜の舞鶴赤レンガパーク/画像提供:舞鶴市
舞鶴赤れんがサマーイルミネーション2016/画像提供:舞鶴市
舞鶴赤れんがサマーイルミネーション2016/画像提供:舞鶴市
今回のイルミネーションは1回あたり、メイン映像の3Dプロジェクションマッピング7分間とイルミネーション15分間の22分間に渡る映像で構成され、合計22台のプロジェクターを使用。

3棟の赤れんがを長さ約200メートル、高さ約7メートルの巨大なスクリーンに見立てて、壁面に「赤れんが100年の鼓動」をテーマにしたメイン映像のほか、舞鶴の花・ツツジや大きな水玉模様などで倉庫群をラッピングする映像を投影する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

舞鶴赤れんがサマーイルミネーション2016



日時:2016年7月16日(土)~31日(日)
会場:京都府舞鶴市北吸1039-2舞鶴赤れんがパーク3・4・5号棟
時間:期間中の毎日19時30分、20時00分、20時30分(1日3回、1回あたり22分間)
なお、7月18日(月・祝)と31日(日)の2日間に限り、20時30分、21時00分、21時30分に投影
※雨天決行、荒天の場合は中止になる可能性あり

【Not Sponsored 記事】
京都の「日本遺産」の街でサマーイルミ “躍動の時代”を3D映像が彩る/画像提供:舞鶴市
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