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春休みに入り、連日大勢のゲストで賑わっているユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、例年にない盛り上がりを見せているのが「グループ仮装」。“仮装の聖地”として知られるパークが、人気キャラクター「ミニオン」や「進撃の巨人」などの仮装ゲストで、ハロウィーンシーズンさながらの賑わいを見せている。

世間一般では「仮装=ハロウィーンの風物詩」というイメージが定着しているが、春休み時期に突入したパークには「ミニオン」のほか、現在開催中の「ユニバーサル・クールジャパン」に関連した「進撃の巨人」、「バイオハザード」などの仮装ゲストが続々と来場。

毎日のパークの様子からも、仮装のニーズはハロウィーンシーズンのみならず常に存在し、現象化してきていることがわかる。

「毎回仮装したくなる」その理由とは

千葉県から来場した18歳の女性2名は「他の場所で仮装すると恥ずかしいけど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならハロウィーンじゃなくてもいつでも友達と仮装が出来る」「SNSにもアップしたいから毎回仮装したくなる」「次の仮装のテーマを考えたり、準備している時からワクワクする！」と仮装の魅力について言及。

また、「進撃の巨人」のキャラクターの仮装で来場した東京都の22歳と17歳の女性は、「まるで自分がキャラクターになりきった感じがして、前来た時よりももっと深く楽しめた」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなら毎日仮装が出来るから魅力的」と語っており、パークが時期を気にせず仮装を楽しめる絶好の場所となっているようだ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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