うに×極上牛のとろける「うにく」も登場　和牛料理6種が集う肉の祭典

2016-02-03 06:00:00 提供:女子旅プレス

ブランド和牛「あか牛」のシャトーブリアンを6通りのメニューで味わえる、4年に1度の肉の祭典「ワンコインブリアン」が2016年2月29日（月）、東京・渋谷の「渋谷肉横丁離れ」で開催。レア状態に焼き上げた極上シャトーブリアンでうにを巻いた「うにく」を含むメニュー6品を紹介。

6品の前鬼シャトーブリアン6品の中から「至福の一品」を選ぶ

極上和牛のうに巻きも！4年に1度の肉の祭典でとろける肉に悶絶♡／画像提供：プロキューブ

今回のイベントでは、希少なブランド和牛「あか牛」のシャトーブリアンを贅沢に用いて「渋谷肉横丁離れ」の6店舗が、各店自慢のオリジナルレシピでシャトーブリアンを仕上げ、それを1品ワンコインで提供。希少な肉を使ったメニューを計6品、3000円で味わえる。

イベントに参加できるのは審査員100名のみ。シャトーブリアン料理計6品を食べ比べて「至福の一品」を選びグランプリを決定する。

シャトーブリアンを6通りで味わう

今回のメニューの代表格が「肉天国」の「うにく」という逸品。うにと和牛、山海の高級食材が織りなすハーモニーが楽しめる極上の逸品だ。雲丹の軍艦巻きの海苔の部分に最高級シャトーブリアンを使用している

「やっぱ」からはシャトーブリアンとフォアグラの定番に、そこに煮大根を織り込んだ捻りのきいた一品。

「まえ川」の「ブラックブリアン」は、シャトーブリアンに切り目を入れてその間にトリュフスライスを挟み、黒トリュフ塩を振ってシンプルな味付けで溶岩石で焼きあげる。

「しろたれ屋」の「シャトーブリアン蕗味噌肉寿司」は、牛肉の中でも一番の価値とされているシャトーブリアンの旨みをそのままに、そして春の到来を告げる春一番の山菜、ふきのとうの独特なほろ苦さとかおり巻いた、春の味覚を合わせた逸品を提供する。

肉広場、メニュー：「シャトーブリアンとフォアグラのロール巻」／画像提供：プロキューブ／画像提供：プロキューブ

また「肉チカ」からは「鮑茸とシャトーブリアンのタタキ」が登場。高級のシャトーブリアンの表面を炙って旨みを閉じ込めたタタキに、まるで鮑と思わせる断面の形とその歯触りから、あわび茸と呼ばれる特産キノコを合わせた一品で、特製ソースとも相性抜群。肉の旨みとキノコの両方の食感を楽しめる。

そして「肉広場」の「シャトーブリアンとフォアグラのロール巻は、シャトーブリアンの旨味をローストビーフにして閉じ込め、ソテーしたフォアグラとシャトーブリアンを交互に重ねて巻き、花びら状に盛りつけ、上から甘めのバルサミコソースをかけた自信作だ。（女子旅プレス／modelpress編集部）