美味しくお洒落に絶品グルメを食べ尽くす LA厳選スポット8選
美味しい食事は、最高のロケーションで食べてこそいつまでも記憶に残るもの。
世界の流行発信地のロサンゼルス。この街には、西海岸ならではの海の見えるレストランや、日本未上陸のローカル御用達グルメなど、一度は行ってみたいスポットが目白押し。特に海外旅行中の食事は、毎食それぞれが素敵な思い出になるので、お店を選ぶ時は美味しさだけでなくお洒落かどうかも重視したい大切なポイント。そこで今回は、ロサンゼルスで行って後悔しない、おすすめのグルメスポットを8つご紹介します。
サンタモニカの極上ビーチを眺めながら、シーフードづくしの贅沢ランチ
海を見ながら時間を忘れてのんびり…一年中リゾートらしい空気の漂うサンタモニカは、西海岸特有のセレブな雰囲気と素晴らしい景色をどちらも兼ね備えた、一度は行きたいエリアのひとつ。
数あるレストランの中でも、とりわけ人気の高いシーフードレストラン「Water Grill(ウォーターグリル)」では、新鮮なシーフードを贅沢に盛り合わせた「ICED SHELLFISH PLATTERS THE DELUXE」を味わいながら、昼には青く輝くビーチを、ディナー時には綺麗な夕日が沈むのを眺めつつ、最高の時間を過ごせますよ。
真夏の太陽の下で食べるひんやりジェラート
年中カラッと晴れた天気の続くロサンゼルスにいると、冷たいスイーツが恋しくなってきます。ビバリーヒルズの「MILK(ミルク)」では、ローカルにも人気のカラフルで美味しい、とっておきのジェラートやマカロンアイスが味わえるので、真夏の太陽の下で街歩きをする時にぴったりです。
日本で人気のコーヒーショップをチェック
なにかと注目されることの多い海外グルメですが、今東京を中心にアメリカ発のコーヒーショップがブームとなっています。とりわけ人気を博している「ブルーボトルコーヒー」は、コーヒー1杯を求めて長い行列が出来るほどですが、本場アメリカなら待ち時間なしで、いつでも気軽にフレッシュなコーヒーを楽しめます。
また今年5月、日本初上陸する「コーヒービーン&ティーリーフ」も、街の至る所にあるので見かけたらぜひ立ち寄ってみては?
美味しい朝食を食べるならファーマーズ・マーケットへ
セレブの街というイメージの強いビバリーヒルズですが、採れたての農産物やハンバーガー、メキシカンフード、アイスクリームなどの露店が約100店舗集まる、ファーマーズ・マーケットがあるのをご存知ですか?
少し早起きして、ボリューム満点の手作りサンドイッチや今流行のコールドプレスジュースを味わえば、最高の気分で1日のスタートを切れそうですね。
ハリウッドでお洒落メキシカン&行列ハンバーガーを堪能
映画産業で有名なハリウッドでは、チャイニーズ・シアターなどのある主要エリアから少し郊外へ行くと、ローカル行きつけのお洒落なレストランがたくさん。
アーティスティックな内装がとてもお洒落なメキシカンレストラン「Pink Taco」では、ビビットなピンクの花とサボテンがメキシコらしさを演出するテラス席で、女子の好きなアボカドをたっぷり使ったナチョスやエンチラーダといった本格メキシカンを堪能出来ます。
またロサンゼルスに来たなら、ファストフードの王様・ハンバーガーも見逃せません。ロサンゼルスで1、2を争う人気ハンバーガーショップ「In-N-Out(イネナウト)」は、ランチ時にもなるとローカルが行列を作るほど。
人気の秘密は一般的なハンバーガーとは異なる、グルメな美味しさ。肉の旨味がつまったハンバーガーはもちろん、冷凍ポテトを使用せず、生の芋を切って揚げるほくほくのポテトは、他のお店とは一線を画する美味しさです。
ディナーはドレスアップして夜のダウンタウンへ
爽やかな青空の似合うロサンゼルスですが、夜は一転してネオンが輝き、少し大人な雰囲気に。
夜はちょっとお洒落にドレスアップして、ダウンタウンの「リッツカールトン」24階から、南カリフォルニアのパノラマを一望出来るレストラン&バー「Nest at WP24(ネスト・アットWP24)」で、ディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
このお店は中華系アジアン料理がメインで、味付けがどれも日本人好みのメニューばかりなのですが、特に「クリスピー・ジェネラル・タオ・チキン」は、日本人好みの甘しょっぱいタレの味付けで、箸が止まらなくなる美味しさです。
旅の思い出に残る素敵なグルメスポットはまだまだたくさん
旅行先で出会った味は、思い出とともにいつまでも記憶に残り続けるもの。失敗しないお店選びをすることで、旅がより充実すると言っても過言ではありません。
「ロサンゼルス観光局」のオフィシャルサイトでは、今回ご紹介したスポットだけでなく、今現地で本当に流行っているグルメや、新たに誕生した最新スポットをくまなく網羅して紹介しているそう。
観光するのと同じように、少しでも多くの絶品グルメに出会って、ロサンゼルスの魅力を味わいつくしたいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。