女子旅の最新ニュース&人気ランキング | 観光・グルメ・買物・ホテルの情報が見つかる[女子旅プレス]

冬の沖縄の新しい楽しみ方、美しくなれる“島RUN”の魅力とは?

冬の沖縄の新しい楽しみ方、美しくなれる“島RUN”の魅力とは?

沖縄では、本島のみならず10の島々でマラソン大会が開催されています。離島のマラソン大会では、島の特産物が振る舞われる大会前後のパーティー、子供からお年寄りまで島中の人が沿道に繰り出す盛大な応援など、島がひとつになったおもてなしが味わえます。

ぽかぽか暖かい10月末に行われた久米島マラソンに参加しました/モデル:Ayumi Nakahara、Kazue Kurasawa、Photo:Tomoko Meguro【モデルプレス】
ぽかぽか暖かい10月末に行われた久米島マラソンに参加しました/モデル:Ayumi Nakahara、Kazue Kurasawa、Photo:Tomoko Meguro【モデルプレス】
帰りには沖縄本島にも立ち寄って、観光やショッピング、グルメにランニング観光もしてちょっと違った沖縄観光をエンジョイしましょう。

大会前日は、のんびり観光やグルメでリラックス



那覇空港から飛行機でわずか35分、周囲約48kmの久米島は車でグルリと一周するのにほどよい大きさ。久米島マラソンのフルのコースは島をほぼ巡るように設定されているため、大会前日にはドライブ観光も兼ねてコースの下見をしてみてはいかがでしょう?

島の名産が楽しめる居酒屋で明日の完走の前祝い
島の名産が楽しめる居酒屋で明日の完走の前祝い
夜は久米島の豊かな自然や海でとれる食材を島の居酒屋で。久米島名産の車エビは絶品です。おいしい久米島の泡盛もお勧めですが、飲みすぎ注意です。

島人の応援を力に島野自然を満喫!久米島マラソン



花で彩られたゴールゲート
花で彩られたゴールゲート
島の自然の中やのどかな市街地を走る久米島マラソンの沿道には、たくさんの島人が温かい声援を送ってくれます。太鼓や民謡などの演奏や、そうめんのエイドステーションなど楽しみながら笑顔でゴール。

久米島沖で汲み上げられた海洋深層水で疲れた足をアイシング
久米島沖で汲み上げられた海洋深層水で疲れた足をアイシング
ゴールエリアには、久米島のグルメの屋台やステージでの出し物など、まるで村祭りの会場に来たかのような賑わいが楽しめます。夜は、ふれあいパーティーが開かれ、島の人々のエイサーの演舞を見ながら久米島の泡盛が無料で振る舞われます。

久米島のアフターは那覇ナイトで打ち上げ



栄町市場では地元の人に交じって屋台で乾杯
栄町市場では地元の人に交じって屋台で乾杯
大会の後は、久米島でゆったりとくつろぎ、翌日は那覇へ移動し思いっきり楽しみましょう。那覇市内のおしゃれな雑貨店や観光名所を巡り、夜はちょっとディープな栄町市場でマラソンの打ち上げを。

沖縄を体感する那覇の裏路地や首里城ラン



首里城を取り囲む石垣沿いをラン/モデル:Ayumi Nakahara、Kazue Kurasawa、Photo:Tomoko Meguro、Styling:Mami Kudo Hair&Makeup / Kaori Nagai 、衣装協力:チャコット、協力:ランガール、取材協力:一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
首里城を取り囲む石垣沿いをラン/モデル:Ayumi Nakahara、Kazue Kurasawa、Photo:Tomoko Meguro、Styling:Mami Kudo Hair&Makeup / Kaori Nagai 、衣装協力:チャコット、協力:ランガール、取材協力:一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
マラソン大会から2日経ち、そろそろ体もうずいてくるころ。少し早起きして那覇の裏路地や首里城周辺をランニングしました。いつもなら観光客でにぎわう首里城も、朝であればゆったりとしてすがすがしさに満ちて気持ちいい。首里城ランのあとは首里金城町の石畳道の散策など、沖縄らしい町並みも楽しみましょう。

冬の沖縄は温かくて体を動かすのに最適です。まだまだ、これからも様々なマラソンやスポーツ大会が沖縄で開催されますので、旅先でいつもと一味違った思い出づくりを体験してみるのもいいかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

関連リンク

ぽかぽか暖かい10月末に行われた久米島マラソンに参加しました/モデル:Ayumi Nakahara、Kazue Kurasawa、Photo:Tomoko Meguro【モデルプレス】
Page Top