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2016年のGW旅行はここ!一度は行きたい憧れ海外リゾート6選

2016年のGW旅行はここ!一度は行きたい憧れ海外リゾート6選

今年のGWは上手く休みをつなげれば最大10連休。また、今年は一部の航空会社が、4月発券分から国際線の燃油サーチャージの廃止を決定したため、普段なかなか行くことの出来ない、遠く離れた海外リゾートへ行きやすい、またとない機会です。そこで今回は2016年のGW旅行におすすめの海外リゾートを6ヶ所ご紹介します。

まさに天国!プライベート感たっぷりの大人リゾート・モルディブ



モルディブ/Maldives (Constance Halaveli Resort & Spa) by Mac Qin|
モルディブ/Maldives (Constance Halaveli Resort & Spa) by Mac Qin|
日本から約14時間、“天国に最も近い島”と言われるモルディブは、“島々の花輪”を意味するサンスクリット語が由来となっており、インド洋に環状に浮かぶ島々を花輪に例えたのだとか。

ナチュラルエレガンスがコンセプトの「コンスタンス ハラヴェリ リゾート」や、「インターナショナル ホテル&プロパティ アワード 2015」のビーチホテルグローバルカテゴリー部門で受賞した「クラブメッド フィノール ヴィラ・モルディブ」や、世界初の水中レストラン「イター」を有する「コンラッド モルディブ ランガリ アイランド」といった有名リゾートを数多く抱えています。

海に潜ればカラフルな熱帯の魚だけでなく、マンタやイルカ、ジンベイザメに会えるダイビングポイントもあるので、ここでしか出来ない一味違う思い出が作れるはず。

フィリピン最後の秘境・エルニド



エルニドのビーチ/by Allan Ascaño
エルニドのビーチ/by Allan Ascaño
日本からマニラ経由で約5時間半、フィリピン最後の秘境とも言われるエルニドは、訪れた誰もが心を奪われる手付かずの自然の美しさを五感で感じられる島。

かつてこの島を訪れたスペインの船乗りたちが、そのあまりの美しさに“エルニド(海ツバメの巣)”という名だけを残して、この地を去ったという言い伝えが残されています。

タイ・プーケット



5ツ星ホテル「インディゴパール」/indigo-pearl-phuket-th-7540498.jpg by Traveloscopy
5ツ星ホテル「インディゴパール」/indigo-pearl-phuket-th-7540498.jpg by Traveloscopy
日本からバンコク経由で約9時間。コスパ良く満足度の高いリゾート旅を叶えるなら、やっぱりタイは外せません。

“アンダマン海の真珠”と称されるタイ最大の島・プーケットは、ヤシの木の生い茂る美しいビーチ、美味しいタイ料理とトロピカルなカクテル、上質なスパ、マリンアクティビティ、そして刺激的な夜遊び体験が待っています。

西海岸のラグジュアリーな5つ星ホテル「Indigo Pearl(インディゴパール)」は、プーケット国際空港から約10分という好立地で、帰りのフライト時間のギリギリまでプーケットを存分に遊びつくせますよ。

日本人にはまだ知られていないトルコ・ボドルム



トルコ・ボドルム/6679 by Panegyrics of Granovetter
トルコ・ボドルム/6679 by Panegyrics of Granovetter
日本から、イスタンブール経由で約15時間。トルコのビーチリゾート・ボドルムは、ヨーロッパではパーティアイランドとして知られていますが、日本人観光客にはほとんど知られていない穴場のリゾート地です。

エーゲ海と地中海に面したボドルムは、昼間は穏やかなビーチリゾートですが、夜は賑やかなパーティタウンへと一変。

ボドルム一の繁華街・ジュムフリエット通りを中心にバーやクラブが次々とオープンし、ヨーロッパ5大野外クラブの1つ「ハリカルナス・ザ・クラブ」も開店。“眠らない街”としての魅力が夜になると花開きます。

“インド洋の真珠”宝石のような美しさのセーシェル



セーシェル/Beauvallon Beach, Mahé, Seychelles by jmhullot
セーシェル/Beauvallon Beach, Mahé, Seychelles by jmhullot
日本からドバイ経由で約18時間、インド洋に浮かぶ110以上の島々から成るセーシェルは、その美しさから“インド洋の真珠”の異名をもち、かつてイギリスのウィリアム王子やブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーらセレブたちがハネムーン先に選んだことでも知られています。

首都ビクトリアのあるマへ島に、セーシェルで2番目に大きなプララン島、巨大な花崗岩が紺碧のビーチに溢れるアンス・スース・ダルジャンビーチで有名なラディーグ島と、1つ1つの島それぞれに特色があり、美しい自然が日常を忘れさせてくれます。

女子旅人気も上昇中のドバイ



ドバイの高層ビル群(C)モデルプレス
ドバイの高層ビル群(C)モデルプレス
ドバイ(C)モデルプレス
ドバイ(C)モデルプレス
世界中のセレブや旅好きが一度は行きたい憧れのリゾートといえば、日本から直行便で約12時間のドバイ。

急速な近代化の並にのが高層ビル郡が密集するラグジュアリーな都会派リゾートというイメージがある反面、実はペットボトルの飲用水が1本約30円と物価はそこまで高くありません。

街全体が免税エリアのため、世界最大のショッピングモール「ドバイモール」で狙っていたブランド物をゲットしたり、ドバイならでは市場でお気に入りのアラビック雑貨を見つけたりと、買い物も存分に楽しめます。

いかがでしたか?

今年のGWはもうすぐ。充実した休暇を過ごすためにも、旅行計画は早めに立てておきましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/qin1109/14535820581/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/allan_the_colorblind/14716923099/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/rodeime/16321929718/
4枚目画像:https://www.flickr.com/photos/sarah_c_murray/4931203908/
5枚目画像:https://www.flickr.com/photos/jmhullot/16134470527/


【Not Sponsored 記事】
モルディブ/Maldives (Constance Halaveli Resort & Spa) by Mac Qin|

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