“ももち”嗣永桃子、ハロプロ卒業&芸能界引退へ 芸能界にも衝撃、ファンの反応は?
2016.11.05 19:46
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カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子(24)が5日、2017年6月30日をもって同グループ及び、ハロープロジェクトから卒業することを公式サイトにて発表。卒業以降、芸能活動を控えることも明かし、ファンの間では衝撃が走っている。
芸能界を引退 幼児教育の道へ
嗣永は、同サイトにて、「2002年6月30日にハロー!プロジェクト・キッズ オーデションに合格してから15年という節目の日に新たな道へ進もうと考え決断しました」とコメント。今後は「幼児教育」の道へ進むといい、「結成2周年を迎え、メンバーもたくましく育ち、改めて自分の将来を考えた時に、たくさん悩んだ末、以前からずっと興味があった『教育』の分野、とりわけ『幼児教育』の道に進みたいと思い、この結論を出しました」と卒業に至った経緯を明かした。
文末には、「残りの時間悔いの残らぬよう、全力で感謝の気持ちをお届けしたいと思います」と残りの活動への意気込みも。「突然の発表になってしまいましたが、これからもカントリー・ガールズの応援、宜しくお願い致します」と結んだ。
ファンから惜しむ声相次ぐ
突然の発表に、ネット上では「ももちが芸能界引退なんて信じられない」「悲しすぎる」「ももち潔くてかっこいい!でもやっぱりショック」「ももちがいないアイドル界なんて…」と惜しむ声が続出。「悲しいけど素敵な夢」「アイドルしながらちゃんと勉強してたももち、尊敬する」「寂しすぎるけど、ももちはどこにいっても成功するだろうな。がんばれ、ももち!」「最後の日まで全力で応援します!」など激励の声も上がっている。芸能界にも衝撃走る
また、多くの芸能人がこの発表に反応。HKT48の指原莉乃は発表直後、「えっ、、、。衝撃ニュース。。」とツイート。その後「イベントが発表された時両親に何度も相談して、朝早くから母と特急電車に乗って大分から博多にでかけて、引きこもりだった私が唯一外に出たい理由だった」と自身のデビュー前のエピソードを回顧し、「バラエティのイメージが強いかもしれないけど、私の中ではずっとパフォーマンス最高の完璧なアイドル。本当に寂しいです」とリスペクトを送りながら悲しみの思いをつづった。
アイドリング!!!として活動した菊地亜美は、Twitterで「正直本気で寂しくて、聞いたときに一人で昔の映像見て思い出して泣きました…」と涙したことを明かし、「一緒に頑張ってきた人、私なんかよりずっとずっと凄い人で心から尊敬してるし楽しい時間を過ごせた人 アイドル時代からももちがいたから頑張れたし、一緒に仕事沢山できて…もうそれも思い出だね がんばれ」とエールを送った。
元モーニング娘。メンバーでテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーは、冠番組である「紺野、今から踊るってよ」の公式Twitterで「約15年前のデビュー時の子犬ダンの映画ではあんなに子供だったのにな…実は教員免許持ってるというしっかりさがももち 違う道へと進むももちを応援したいです(紺野あさ美)」と激励のメッセージを送った。そのほか、タレントの中川翔子や犬山紙子らもTwitterで思いを発信している。
嗣永は、2002年6月に、ハロー!プロジェクトキッズオーディションに合格。2004年にBerryz工房でデビュー。「ももち」の愛称で親しまれ、バラエティ番組でも活躍。2015年3月にグループが無期限活動停止となり、カントリー・ガールズの「プレイングマネジャー」に就任した。(modelpress編集部)
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