初代“日本一かわいい女子高生”にオファー殺到！ルックス絶賛の声も止まらない…本人を直撃

2016.03.27 10:38 views

初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県安城市在住の高校3年生“りこぴん”こと永井理子（ながいりこ・18）さんにテレビ、雑誌からオファーが殺到している。22日に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」のファイナル審査で、見事グランプリに輝いた永井さん。その直後からネットを中心に「確かに可愛い」「すぐに人気が出そう」など高い評価を得ている。テレビもそれに反応し、グランプリ受賞からわずか5日後（27日放送）のTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に生出演、Twitterのフォロワー数も6000人から1万6000人に急増した。関係者によると、予想をはるかに超える反響で、今後も全国、ローカル問わず、様々なテレビ番組に出演するという。

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永井さんを直撃！

永井さんはモデルプレスの取材に「最初は実感がなかったんですが、地元がすごいことになっているって電話があって。地元の新聞やテレビからお母さんに連絡きたり、おじいちゃんの美容室まで知られていたり、それで実感しました。友だちやアルバイトの人たちがサプライズでお祝いもしてくれて本当に嬉しかったです」と無邪気な笑顔を見せた。

芸能事務所はいつ入る？上京は？

幼少期から母親と二人暮らし。二人三脚で「モデルになりたい」という夢を目指してきた。「お母さんも喜んでくれました。恩返しできて嬉しいです」とにっこり。今後、大手芸能事務所に所属する予定だが、上京については未定。「上京したい気持ちはありますが、現状はお仕事をいただけたら愛知から新幹線で通っています」と明かした。

始まったシンデレラストーリー「全力でぶつかりたい」

東京と愛知の往復に加え、めまぐるしく変わる環境に、少しお疲れ気味の永井さん。少し風邪も引いてしまったようだ。それでも「今、頑張らないとなって思ってやっています。楽しいという気持ちもありますが、楽しむだけじゃなくて、次の仕事に活かせるように、ちゃんと学んで吸収していきたいなって思います」とすでに意識は高い。

これまで「モデルになるのが夢」と話していたが、改めて目標を問うと「モデルになってアパレルブランドを作りたいっていうのは確かに目標ですが、今は、今やらないといけないことをちゃんとやっていきたい。これまでは仕事がないから『モデルをやりたい』と言っていましたが、お仕事をいただけたらそれに全力でぶつかりたい、そして何にでも挑戦していきたいなって思います」と力強く語った。

64万人の頂点！

「女子高生ミスコン2015‐2016」ファイナリスト／3月22日開催のファイナル審査にて撮影（C）モデルプレス

この日、全国ファイナル審査のステージに登場したのは、応募総数64万人の中から、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリの受賞者計12人と、「関東高一ミスコン2015」（8月開催※高校1年生限定のミスコン）の受賞者2人を合わせた計14人。昨年12月にファイナリストが決定以降、彼女たちは「強化合宿」「週末レッスン」に参加し、自らを磨いてきた。ファイナルステージでは「演技審査」「ウォーキング審査」「ファッション審査」「ヴォーカル審査」「ダンス審査」が行われ、審査員による評価と、プリントシール機での投票結果をもとにグランプリが決まった。

「女子高生ミスコン」とは

“りこぴん”こと永井理子さん／3月22日「女子高生ミスコン2015‐2016」ファイナル審査にて撮影（C）モデルプレス

エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機「Shirayuki（シラユキ）」で、2015年7月1日より全国の女子高生を対象に開始（※9月23日にエントリー締め切り）。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、大きな盛り上がりを見せていた。永井さんは2回目の開催となる「女子高生ミスコン2016‐2017」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使を務める。（modelpress編集部）

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