柴咲コウ、艷やか着物姿で大人の色気振りまく「あまりない経験」
2016.01.07 20:50
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女優の柴咲コウが7日、都内にて行われた映画『信長協奏曲』(2016年1月23日公開)完成披露試写会“TOKYO SENGOKU COLLECTION”に出席。最新の和装に身を包んだキャスト陣は、会場中央に設置されたランウェイをウォーキングしド派手に登場。着物美女を引き連れランウェイした柴咲は、艶やかな紫色の着物姿で大人の魅力を振りまいた。
ドラマシリーズから劇中の音楽監修を務める☆Taku Takahashi(m-flo)のDJをバックに、このほか小栗旬は“甲冑”水着モデル、向井理は戦国武士、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は歌舞伎役者、濱田岳は花魁風着物女性、高嶋政宏は外国人男性モデル、山田孝之は猿まわしを引き連れ登場。また、モデルとしても活躍する水原希子は1人でランウェイし、美脚あらわなセクシーなミニ丈着物を着こなし堂々のトップバッターで沸かせた。
柴咲はランウェイ後、「あまりない経験なので…」と恐縮した様子を見せながらも、「(ほかのキャストのウォーキングを)見ているのが楽しかった」と満面の笑みを浮かべた。
「もしもタイムスリップしたら?」
同作は、2014年10月期に放送され“月9史上初”の時代劇として話題を呼んだドラマの劇場版。高校生のサブローが突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長の身代わりとして天下統一を目指す姿を描く。
信長の妻・帰蝶を演じる柴咲は、映画の内容にちなみ「もしもタイムスリップしたら?」と聞かれると「なんとか生き長らえたい」とコメントし、「お茶が好きなので、お茶をたくさんたてて、なんとか命を延ばしてもらいたい」と願っていた。
なお、ランウェイ終了後行われたトークショーには、松山博昭監督も参加した。(modelpress編集部)
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