有村架純、“金髪ギャル”姿に「あなた誰?」 大胆発言で会場どよめき「履いてない」「見えてもいい」
2015.04.06 19:39
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女優の有村架純が6日、都内にて行われた映画『ビリギャル』(5月1日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。
舞台あいさつには、このほか伊藤淳史、吉田羊、田中哲司、野村周平、安田顕、松井愛莉、土井裕泰監督も登壇。同作で、金髪ギャル役というこれまでのイメージにない役柄を演じている有村は、オファーを受けたときの心境を「原作本を知っていて、まさか自分がやるとは思わなかったです。“金髪ギャル”ってワードだけが頭にあったんですが、脚本を読んでこんな魅力的な女の子はいるのかって感じて、この役を演じたいって思いました」と振り返り、自身の金髪姿については「はじめて鏡で観たときにあなた誰?って(笑)。ギャル口調にも馴染みがなくて、慣れるまでに時間がかかったんですが、楽しかったです」とコメント。
また、ステージに“金髪ギャル”姿の有村の等身大パネルが運び込まれ、MCから「スカートが短かったですが…」と問いかけられると「履いてません!」ときっぱり。まさかの告白に会場がどよめき立つと、「履いてないくらい短いってことです。布巻いてるだけみたいな」と説明。伊藤、安田男性キャストが、パネルを覗き込み「びっくりした」「履いてないのかと思って覗いちゃった」とあたふたしていると、有村は「見えてもいいんですけどね」とさらなる大胆発言で会場をより一層沸かせた。
私生活でも思わずギャル語「自分にびっくり」
同作は、昨年ベストセラーとなった坪田信貴氏の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化。有村は中学、高校と全く勉強しなかった学年ビリのギャル・さやかを演じ、慶應義塾大学現役合格という奇跡を勝ち取るまでの感動の実話を描く。劇中では、ギャル語+名古屋弁を披露している有村は「関西出身なので、(名古屋弁)と混ざって変なイントネーションになってました」と言葉遣いに苦戦した様子。しかし、撮影が進むごとに身体に馴染んできたといい「撮影が終わったときに、普段は『◯◯だよね?』って聞き方をしていたのに、『◯◯じゃない?』って言ってて、自分にびっくりしました(笑)」とギャル語が抜けなかったようだ。(modelpress編集部)
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