石原さとみ、髪バッサリ&キャバ嬢も挑戦 松下奈緒とタッグで「失恋ショコラティエ」のイメージ一新
2014.09.04 21:32
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女優の石原さとみが、ドラマ「失恋ショコラティエ」で演じた小悪魔女子から一転、新境地を披露する。
10月スタートのフジテレビ系新ドラマ「ディア・シスター」(木曜夜10時)の会見が4日、都内で行われ、W主演をつとめる石原と松下奈緒が出席。同作は、自由奔放で天真らんまんな妹・深沢美咲(石原)と真面目で不器用な姉・深沢葉月(松下)の2人が傷つけ合いながらも、お互いに足りない部分を補い合って共に生きて行く姿を描いたラブコメディー。
「失恋ショコラティエ」で演じた小悪魔女子のイメージが強い石原は、今回の役作りにあたって「ショコラティエの時とは違う風にしようとは思っています」といい、髪の毛をバッサリ15cmカット。さらに「(髪を)赤っぽく染めてみたり、ネイルも今まで以上に一番派手なものにしてみたり」と“自由奔放”なキャラクターをルックスで表現し、「キャバクラで働くシーンも出てくるので、キャバ嬢について調べたり」とも明かした。
姉妹ならではとも言える遠慮のない会話劇が大きな見どころとなり、中でも喧嘩のシーンは「お兄ちゃんにあんなこと言ったことない(笑)」と石原にとっては未知の世界。一方、実際に妹がいる松下は「いや、あんなもんですよ。20代になってからは姉妹というより友達同士という感じですけど、10代の時とかは物も投げるし、相手が気にしている所をポンと言っちゃうんですよね。『いつまでたっても痩せないな!』とか(笑)。でもそれって、家族だからこそ許せるところがある」と壮絶な姉妹げんかを振り返り、石原を驚かせていた。
初共演の2人だが、週明けのクランクインへ向けて「空気感ってあるじゃないですか。(松下の)ツッコミの一言とかが、『あぁ、好きだ』って思って」(石原)、「意外とサバサバしている方だなって。すごくいい関係性で姉妹をやらせてもらえそう」(松下)と既に好感触。松下が「(妹に)振り回されるのが好きなのかもしれない」と語れば、石原が「分かりました。任せてください!(笑)」と懐っこく声をかけるなど、本当の姉妹さながらの仲の良さが作品にも現れそうだ。(modelpress編集部)
「失恋ショコラティエ」で演じた小悪魔女子のイメージが強い石原は、今回の役作りにあたって「ショコラティエの時とは違う風にしようとは思っています」といい、髪の毛をバッサリ15cmカット。さらに「(髪を)赤っぽく染めてみたり、ネイルも今まで以上に一番派手なものにしてみたり」と“自由奔放”なキャラクターをルックスで表現し、「キャバクラで働くシーンも出てくるので、キャバ嬢について調べたり」とも明かした。
姉妹ならではとも言える遠慮のない会話劇が大きな見どころとなり、中でも喧嘩のシーンは「お兄ちゃんにあんなこと言ったことない(笑)」と石原にとっては未知の世界。一方、実際に妹がいる松下は「いや、あんなもんですよ。20代になってからは姉妹というより友達同士という感じですけど、10代の時とかは物も投げるし、相手が気にしている所をポンと言っちゃうんですよね。『いつまでたっても痩せないな!』とか(笑)。でもそれって、家族だからこそ許せるところがある」と壮絶な姉妹げんかを振り返り、石原を驚かせていた。
初共演の2人だが、週明けのクランクインへ向けて「空気感ってあるじゃないですか。(松下の)ツッコミの一言とかが、『あぁ、好きだ』って思って」(石原)、「意外とサバサバしている方だなって。すごくいい関係性で姉妹をやらせてもらえそう」(松下)と既に好感触。松下が「(妹に)振り回されるのが好きなのかもしれない」と語れば、石原が「分かりました。任せてください!(笑)」と懐っこく声をかけるなど、本当の姉妹さながらの仲の良さが作品にも現れそうだ。(modelpress編集部)
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