藤原竜也、佐藤健との過酷な撮影を振り返る
2014.06.05 20:58
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藤原は5日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」完成披露レッドカーペットイベントに佐藤とともに出席。「剣心(佐藤の役名)に引っ張ってもらいました」と撮影を振り返った。
主人公・緋村剣心の“最大の宿敵”で“史上最強の悪役”を演じた藤原は、佐藤とのアクションシーンもあり、「激しかったです」とコメント。「経験したことのない撮影で、とにかく激しかったし、きつかったです」と過酷な撮影を振り返り、「健くんと一緒に限界まで撮影に臨めたと思います」と語った。
「期待して」とアピール
完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。佐藤と藤原のほか同イベントには、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介、大友啓史監督も出席し、悪天候の中、集まった観客1200人の前を歩くレッドカーペットを行い、サインや握手などをして大いに盛り上げた。藤原は「精一杯やらせていただいたので、期待して公開を楽しみにしていてください」とアピール。佐藤は「映画を見る前にみなさんのハードルを上げるのは好きではないのですが、一つだけ言わせてください」とファンに呼びかけ、「日本映画の歴史が変わる瞬間を観ていて下さい」と自信を見せた。(モデルプレス)
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