光宗薫、総選挙の話に「耳が痛い」 AKB48時代を語る
2014.06.04 12:30
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元AKB48の光宗薫が、グループ在籍時代について語った。
光宗は4日、都内で行われた米ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」ブルーレイ&DVDリリース(6月4日)記念イベントに、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵とともに出席した。
6月7日に開票を控える今年の総選挙については、「同期の方は応援しています。みんな満足できる位置になってほしい」と願った。また先月のAKB48握手会でメンバーの川栄李奈、入山杏奈が切りつけられた事件については「握手会はグループにとって大切なモノだったので衝撃的でした。2人には心身ともに元気になってほしい。すごく心配です」とコメントした。
AKB48総選挙を振り返る
政治での争いを描いた同作だけに、話題は選挙の方向へ。スーパー研究生として2012年の第4回AKB48選抜総選挙に出馬するも、圏外という結果に終わった光宗。杉村から選挙の話をふられると「耳が痛いですね」と第一声。「人を通してどう評価されているのか、自分を客観的に見られるので、選挙、いいんじゃないかなと思います」と続けた。総選挙の思い出としては「最初は怖くて、マイナスの印象でした。でもどういう結果であれ、それ以降気持ちが変わってきて、やる気につながるんです。その面では面白かった」と振り返り。また杉村から、「票が入らなかった時、こたえるよね」と共感を求められた光宗は、「相当こたえますね」と応じて見せた。6月7日に開票を控える今年の総選挙については、「同期の方は応援しています。みんな満足できる位置になってほしい」と願った。また先月のAKB48握手会でメンバーの川栄李奈、入山杏奈が切りつけられた事件については「握手会はグループにとって大切なモノだったので衝撃的でした。2人には心身ともに元気になってほしい。すごく心配です」とコメントした。
AKB48は「いい子ばかり」
2011年にAKB48の13期生としてデビューし、2012年10月までメンバーとして活動を続けた光宗。在籍中は、グループ特有の“のし上がり”を感じていたという彼女は、「その世界でしか体験できないこと。でもメンバーは本当にいい子ばかりでした。それは断言できます」とキッパリ。活動辞退について、ファンに対して「考えたことはある」としながらも、「自分にプラスしかなかった」と前向き。現在はモデルや女優など幅広く活躍中だが、心境を「平和で楽しくやっています」と笑顔で語った。(モデルプレス)
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