戸田恵梨香、共演者に怒り「迷惑なんです」
2013.11.29 00:56
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女優の戸田恵梨香が28日、共演者に対して怒りをあらわにした。
都内にて行われた映画「劇場版 SPEC ~爻ノ篇~」初日舞台挨拶(11月29日公開)に出席した戸田は、セミロングだった髪の毛をバッサリと切り、ブラックのワンピースでスラリとした美脚を披露。「かわいい~」と観客から声を掛けられると、「髪の毛をバッサリ切りました。(夜11時半の)遅い時間の開始で、短い時間ですが、みなさん楽しんでください」と笑顔で挨拶。「3年間携わってきて、多くのみなさんに愛されて幸せです」と感慨深げにコメントした。
印象に残っているシーンを問われた戸田は、「3年間ずっと言っていたことなんですけど」と切り出し、「ニノマエ(神木)が出てくるたびに(撮影は)大変でしたね」と撮影の裏側を暴露。神木はNGを出すことが多いため、戸田は「時間を止められるのは、大変なんですよ」と怒りをあらわし、「迷惑なんです」とバッサリ言い放った。神木は、「仕方ないんですよ。そういう能力なんで」と茶目っ気をみせ、「ドラマの最終回のときは、寒かったのでセリフを噛んでしまったんですよ」と言い訳をした。
3年間に渡りシリーズ化してきた同作も今回の映画で完結。加瀬は、「自分の役割が存在していた気がします。これからはみなさんのものになります。この作品を末永く愛してやってください」とコメント。戸田も、「今日は終わってしまうという感覚がありません。撮影が終わったときの方が感じました。今は、言葉にならない想いで、晴れやかな気持ちです。末永くこの作品を愛してください」とファンに熱い想いを伝えた。(モデルプレス)
撮影の裏側を明かす
同作は、特殊能力(SPEC)を持った犯人による凶悪事件を担当する未詳事件特別対策係の当麻紗綾(戸田)と、元警視庁特殊部隊の瀬文焚流(加瀬亮)が活躍する姿を描いた人気テレビドラマシリーズの劇場版完結編後章。前章となる映画「漸ノ篇」はすでに公開されている。この日の舞台挨拶には戸田のほか、加瀬、有村架純、神木隆之介、福田沙紀、安田顕、真野恵里菜、岡田浩暉、竜雷太、堤幸彦監督も出席した。印象に残っているシーンを問われた戸田は、「3年間ずっと言っていたことなんですけど」と切り出し、「ニノマエ(神木)が出てくるたびに(撮影は)大変でしたね」と撮影の裏側を暴露。神木はNGを出すことが多いため、戸田は「時間を止められるのは、大変なんですよ」と怒りをあらわし、「迷惑なんです」とバッサリ言い放った。神木は、「仕方ないんですよ。そういう能力なんで」と茶目っ気をみせ、「ドラマの最終回のときは、寒かったのでセリフを噛んでしまったんですよ」と言い訳をした。
3年間に渡りシリーズ化してきた同作も今回の映画で完結。加瀬は、「自分の役割が存在していた気がします。これからはみなさんのものになります。この作品を末永く愛してやってください」とコメント。戸田も、「今日は終わってしまうという感覚がありません。撮影が終わったときの方が感じました。今は、言葉にならない想いで、晴れやかな気持ちです。末永くこの作品を愛してください」とファンに熱い想いを伝えた。(モデルプレス)
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