川口春奈、大物芸人に愛の告白
2013.02.18 20:53
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女優の川口春奈が18日、都内にて行われた映画「ボクたちの交換日記」完成披露試写会に出席した。
春先取りの鮮やかなピンクのミニドレスで登場した川口。監督兼脚本を務めたウッチャンナンチャンの内村光良に、「もともと内村さんが大好きだったんですけど、お会いして100倍好きになりました。本当に大好きです」と突然の大胆告白。何度も「本当に、本当に」と口にする川口に内村は、「うちの娘もこんな娘になってほしい」と満面の笑みでコメントした。
また、試写会では映画にちなんでメッセージを書いた交換日記をお互いに渡し合う場面も。川口から内村へ贈られた交換日記には、「内村さんの娘にして下さい。何でもします。大好きです!」とまたもやラブコールが書き記されており、内村は照れ笑い。川口は、「本当に本当に昔から大好きだったので。緊張し過ぎて『内村の娘』って書いちゃって、あとで『さん』と書き足しました」と好き過ぎるが故の失敗談を披露した。
「芽が出ず辞めていった若手の方を思いながら脚本を書いた」という内村。自身も辞めようと思ったことがあるといい、「大会の前に、今度優勝しなかったら解散しようかって言ったんです。そしたら南原(清隆)がいいよって。でも優勝して辞めるに辞めれなくなって(笑)でも、その一回だけです」と知られざる秘話を語った。
芸人役ということにプレッシャーを感じていたという伊藤と小出は、「コントでの掛け合いのシーンは何度も練習しました。2ヶ月前から準備して頑張りました」(伊藤)、「芸人役っていうのは、俳優が簡単に手を出しちゃいけないなって思いました」(小出)と吐露。真剣に語る2人に対し、ムロは「ここにいるのが、長澤まさみじゃなくて僕ですみません。でも、呼ばれたからここにいるんです」「以上、長澤まさみでした」と終始おふざけモード。そんなムロに内村は思わず「しゃべりすぎだって…」とツッコミ笑いを誘った。
同作は、3月23日より新宿ピカデリーほか全国で上映開始。(モデルプレス)
また、試写会では映画にちなんでメッセージを書いた交換日記をお互いに渡し合う場面も。川口から内村へ贈られた交換日記には、「内村さんの娘にして下さい。何でもします。大好きです!」とまたもやラブコールが書き記されており、内村は照れ笑い。川口は、「本当に本当に昔から大好きだったので。緊張し過ぎて『内村の娘』って書いちゃって、あとで『さん』と書き足しました」と好き過ぎるが故の失敗談を披露した。
お笑い界の光と影を描き出す
放送作家・鈴木おさむ氏原作の、架空の売れないお笑い芸人の生活と葛藤を描いた感動作「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を映画化した本作。主演の芸人役に伊藤淳史と小出恵介を迎え、お笑い界の光と影、そして青春を内村が温かくもリアルな物語として紡ぎだす。2人のほかには、この日登壇した川口、木村文乃、ムロツヨシをはじめ、長澤まさみやベッキー、佐々木蔵之介など豪華な面々が出演。7年ぶりとなる内村監督作を華やかに彩る。「芽が出ず辞めていった若手の方を思いながら脚本を書いた」という内村。自身も辞めようと思ったことがあるといい、「大会の前に、今度優勝しなかったら解散しようかって言ったんです。そしたら南原(清隆)がいいよって。でも優勝して辞めるに辞めれなくなって(笑)でも、その一回だけです」と知られざる秘話を語った。
芸人役ということにプレッシャーを感じていたという伊藤と小出は、「コントでの掛け合いのシーンは何度も練習しました。2ヶ月前から準備して頑張りました」(伊藤)、「芸人役っていうのは、俳優が簡単に手を出しちゃいけないなって思いました」(小出)と吐露。真剣に語る2人に対し、ムロは「ここにいるのが、長澤まさみじゃなくて僕ですみません。でも、呼ばれたからここにいるんです」「以上、長澤まさみでした」と終始おふざけモード。そんなムロに内村は思わず「しゃべりすぎだって…」とツッコミ笑いを誘った。
同作は、3月23日より新宿ピカデリーほか全国で上映開始。(モデルプレス)
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