モデルプレスのインタビューに応じたSTY【モデルプレス】

三代目JSB“レコ大候補”「R.Y.U.S.E.I.」の音楽プロデューサーSTY、レコーディング秘話や楽曲制作…今ベールを脱ぐ

2014.12.26 21:00

EXILE や少女時代といったアジアを代表するアーティストのヒット曲を手掛ける音楽プロデューサー・STYが、モデルプレスのインタビューに応じた。STYは今年、7人組ボーカル&ダンスグループ・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEがリリースした4枚のシングルの内、「S.A.K.U.R.A.」「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」の3曲を作詞・作曲・そしてプロデュース。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの新たな魅力を引き出したキャッチーかつインパクトのある楽曲で話題を集め、「R.Y.U.S.E.I.」は「第56回 輝く!日本レコード大賞」の大賞候補にノミネートされた。今回のノミネートによってSTYの注目度は急上昇しており、一部では「あの曲を作っているのは誰?」「STYって何者!?」といった声が飛び交っている。これまでベールに包まれていたSTYが、モデルプレスのインタビューで初めて語る。

STYは、音楽プロデューサーとして活躍する傍ら、ユニット ASY(エイシィ)としても活動。ASYは、ドラムンベースDJのDJ AKi、グローバルにクラブシーンで活躍するYUUKi MC、とそれぞれフィールドの第一線で活躍するトップクリエイター3人が集結した音楽ユニット。12月24日には、ファースト・デジタルアルバム「Repackage “#Zero_ASY” ~S.T.A.R.S.~」が発売となるなど、活躍の幅を広げている。

今回のインタビューでは、「R.Y.U.S.E.I.」をはじめとする三代目J Soul Brothersの楽曲制作の裏側やレコーディング秘話、さらにはカラオケでのアドバイスなど、これまで明かされてこなかったエピソードをたっぷりと語ってもらった。音楽プロデューサー、そしてアーティストの両面で活動するSTYだからこそ語ることのできる秘話が詰まっている。

「R.Y.U.S.E.I.」が出来上がるまで――三代目JSBからインスピレーションを受けた楽曲制作秘話

― 「R.Y.U.S.E.I.」の大賞ノミネート、おめでとうございます。今年は「R.Y.U.S.E.I.」をはじめ、「S.A.K.U.R.A.」「O.R.I.O.N.」と手がけてきたかと思いますが、それぞれの楽曲の歌詞のこだわりや特に注目してもらいたい部分を教えてください。

STY:歌詞については、まずはもちろん、三代目 J Soul Brothers のメンバー自身に共感してもらえるような内容をおおまかに想定します。そこから実際に聞いていただけそうなリスナーの方々の層に向けて、こんなライフスタイルはどうか?という提案をするような形で内容を広げていきました。「S.A.K.U.R.A.」では一瞬で散る桜のような、華やかでありながら刹那的な人生を描くことで、凛とした現代の若者としてのロールモデルを提案しました。一方、「R.Y.U.S.E.I.」や「O.R.I.O.N.」ではもう少しカジュアルに親友との友情や絆をテーマにし、「仲間」というものの存在が人生をとても豊かにしてくれるよね、というシーンを切り取りました。

― 楽曲のインスピレーションは、どこから浮かんできたものなんでしょうか?

STY:スタジオ内外で間近で見てると、三代目のメンバーって絵に描いたような体育会系で、すごく礼儀正しく接してくれるんですけど、彼ら同士のくだけたやりとりや会話を覗いてるとものすごく「地元の仲間感」があるんですよね。ブロマンスっていうか。たとえば実家に帰ったら誰かから連絡が来て、久しぶりに集まろうよって行った先にこういう仲間、いそう、みたいな(笑)。

― 確かに!「R.Y.U.S.E.I.」や「O.R.I.O.N.」は「S.A.K.U.R.A.」に比べ、よりみんなで盛り上がることができるイメージですよね。

STY:夏シングルの「R.Y.U.S.E.I.」はお盆、冬の「O.R.I.O.N.」はクリスマスや年末の時期を想定して作ったので、そういう「地元の仲間」感を歌詞に織り込んで、こんな仲間がいるライフスタイルって楽しいよね、っていう感じの歌にしました。なので、「R.Y.U.S.E.I.」も「O.R.I.O.N.」も、聴いてる人に「集まろうよ」とか「風になって遊ぶぜ」とか問いかけてる。今のJ-POPって、二人称で完結する歌が多いと思うんです。「僕」と「キミ」の物語から一歩踏み出して、「みんな」「仲間」「絆」みたいなところにフォーカスすることによって、もっと大きな枠組みで物事を楽しむという概念が聴いてる人に生まれたら嬉しいなって。みんなで瞬間をシェアして楽しむ可能性が音楽にももっとあるなって思うし、今のところそれを体現して説得力があるのは三代目だけじゃないかなって思います。

― 三代目の方々は、ライフスタイルにも訴えかける希有なアーティストだからこそ、今回のような楽曲ができあがったということでしょうか?

STY:三代目のみんなって、ファッションアイコンだったりカリスマ性・スター性みたいなすごくカッコいい若者のロールモデルとしての象徴である一方、ミュージック・ビデオやライブなどではすごく親しみやすかったりして、ファンとの精神的な距離がとても近いところに支持されている理由があるような気がしているんです。「S.A.K.U.R.A.」は前者に、「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」は後者にフォーカスして歌詞を書いたことにより、とても立体的に三代目とはどんな人たちなのか?というアレコレを描写出来たかなって思います。

三代目JSBのレコーディング秘話「すごくカワイイなって思いました」

STY
STY
― 実際のレコーディングはいかがでしたか?

STY:登坂くんも今市くんもとてもプロフェッショナルなボーカリストなので、レコーディング開始時点でほぼ完璧に僕の歌っているデモを聴きこんできてくれています。面白いのが、2人とも褒めるとシュン…ってなるところですね(笑)。すごく良いテイクが録れてるのに「マジですか?」「全然ダメです」「もっとがんばらなきゃ」って、プロのボーカリストとしての意識の高さを見せてくれる。ものすごい向上心です。でも、歌い手とプロデューサーの間ではその合格点とかその基準点が違う場合があります。今回はSTYはこれが良い一番のテイクだと思うから採用させてもらうね、ってこともあるし、本人たちがOKだとしても、この楽曲の世界観はこうだから、もうちょっとこうした方がいいかなぁ、って録り直すこともあります。

― なるほど。そうやって微調整を繰り返しながら作り上げていくんですね。

STY:歌はピッチとリズムが合ってればOKという訳ではないんです。ボーカリゼーションのニュアンスやダイナミズムで歌詞の持つ世界観や感情を過不足無く表現しながらも、トラックや和声との整合性を取りながら歌の世界に入り込んで、その物語の主人公を目の前にまるで実在するかのように演じなければならない、とても高い技術が求められるものだと思っています。

― そういった想いが歌にも反映されているからこそ、聞く人の心を動かすんですね。その想いを知った上で楽曲を聞くと、また違った魅力を感じます。

STY:彼らの素晴らしいボーカルを最大限引き出すために、まず自らが自分たちの持っている魅力を客観的な視点で把握しておかなきゃですよね。僕はその「最もステキに響く場所」を設定して、彼らをそこへ導くのが自分の役目だと思っています。あとは毎回おもしろいなって思うんですけど、彼ら、ものすごい歌詞にメモ書くんですよ。僕のディレクションはおおかた技術的な面を言うんですけど、たとえば時々「ちょっとヤサ男っぽい響きだからもっとヤンキーみたいにやってみて」とか「ドSでやって!」とか「もっとデカく口を開けてみて」とか、そういう言ってる本人も忘れてることをしっかりメモに書いて、歌詞の横にすごい大きな文字で「ヤンキー!!!!!」とか「デカイ口!!」って大きな吹き出し付きで書いてたりして、すごくカワイイなって思いました。(笑)

「R.Y.U.S.E.I.」をカラオケでうまく歌うコツとは?

STY
STY
― STYさんだからこそ知り得る秘話ですね。今回、三代目のみなさんとタッグを組んだ、「S.A.K.U.R.A.」「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」はみんなで盛り上がることのできる楽曲なので、カラオケでも人気かと思いますが、譜割りが難しくなかなか歌えないという人も多いと思います。そういった方々に向けて、STYさんからカラオケでのアドバイスをいただけますか?

STY:そういう声は僕もよくいただきます(笑)。まず「S.A.K.U.R.A.」から説明すると、この曲はFUNKやR&Bの要素が入っているので、ボーカルは16分をしっかり意識し、子音にしっかりアクセントを置いて歌うとグルーブが出ます。しかしグルーブと言えど、あくまで硬派。意志の強さや負けん気をどっしりした安定感のある武士のようなボーカルで表現しましょう。Aメロはそのどっしりした安定感を表現するために、敢えて淡々と進むメロディメイクをしています。鋭い眼光で獲物を狙うパンサーの如く、言葉ひとつひとつをリズミカルに噛み締めながら確実に仕留めていき、Bメロでは裏拍をしっかり意識してモタらずスタイリッシュに歌いあげましょう。

サビの「舞い上がっていく上に上に」は、一音節に二音載せている部分を意識して、後半は英語のように「WayにWayに」のような発音にすると、とてもスムーズに歌えます。サビの後半はファルセットとチェストボイスを頻繁に行き来するのですが、地声に戻る時にしっかり着地することを意識して歌うとカッコよくキマります。サビ最後の「捧げよう」のロングトーンでは、遠くにいる人に「おーい!」と声をかけるようなニュアンスで。

― 英語のような発音を意識することで、あのリズムに音を乗せることができるんですね!「R.Y.U.S.E.I.」もサビの部分が難しいですよね。

STY:サビの「人生一度きり Dream 掴みたいから今」の部分は、色んな人に「難しすぎる!!!」って言われるのですが(笑)、たとえばこう歌ってみてください。「じんせっちーどーきっ!りっ」。「人生一度」の部分は母音をまとめて「じんせっちーど」と歌うとカッコよく響きます。英語(の発音)が分かる人は、「Jin say itchy doe key, lee, dreams calm in tight car Lymer!」と歌っても良いです。まったく意味の無い文章ですが(笑)、こういう英語的なノリを重要視していつも僕は歌詞を考えているんですよ。一度試してみてください。きっとガッチリ譜割りにハマるはずですよ(笑)。

あと、Aメロの「光彩が輝く~」はバラードの様に一言一言を大事に優しく歌い、Bメロの「この道が~」を力強く歌うことによってメリハリがついてドラマティックになります。この曲はいわゆるPOP EDMですので、ビートが普通の曲より強調されていたり、インストの音数がすごく多かったりと、普通に歌っていてはあまり聞き手の心に届きません。細かい言葉を刻むときは子音を強調し、長く伸ばすロングトーンでは母音をしっかり意識して、サウンドに負けない力強い歌を心がけましょう。

― やはり発音が肝に!「O.R.I.O.N.」も「R.Y.U.S.E.I.」と同じEDMとお聞きしましたが?

STY:はい、なので子音にアタック感を強く乗せ、ロングトーンではしっかりと母音を強調しましょう。この曲は「R.Y.U.S.E.I.」と逆で、Aメロの「ソーダ水の~」をアゲ進行、Bメロの「白い息切らして~」からはバラード進行という構成を意識するとメリハリがつきます。特にBメロでは、「白い息切らして集まろうあの場所へ」「今年あった好きな事をカウントして笑い合おう」これらの文はそれぞれ、メロディが低いところから徐々に高いところへ推移していきます。ボーカルのダイナミクスも、抑制したボーカルから「今年あった好きな事を〜」を、徐々にクレッシェンドさせて沸々と上がって爆発する「カウントして笑い合おう~」をテンションを演出するとカッコよく響きますよ。サビは元気ハツラツに楽しく、一緒にカラオケに来た友達とコール・アンド・レスポンスを楽しみましょう。

― このほかにも、EXILE TRIBEさんの「24WORLD」もSTYさんが手がけたかと思いますが、あの曲もなかなか…。

STY:この楽曲は「O.R.I.O.N.」も「R.Y.U.S.E.I.」とサウンド的には同じくPOP EDMに振り分けられるのですが、ボーカリゼーション的には全く違うといえます。この曲のボーカルは24karats全シリーズと同じくあくまでFUNKやR&Bを意識し、16分音符をしっかり刻みながら歌うことがとても重要です。ブラック・ミュージック的なシンコペーションや、食ったりハネたりするリズムがそこかしこに登場しますので、乗り遅れない様にしっかりとビートを聞きながら歌うことがうまく歌うコツです。

R&BやFUNKでは、いわゆる日本語で言うところの小さいつ、つまり「っ」によってグルーブを表現します。声を出すところでグルーブを表現しようとすると、モタります。逆に発音していないところでリズムを描き出す事を意識しましょう。特にサビの「この世界は その手の中」では「そっのってのっなっかー」とハネるように歯切れよく発音します。こういった楽曲では、裏拍をしっかり身体に染み込ませ、リズムが身体から逃げないよう、16ビートをひとつも逃さず掴みながら歌おうと意識するとカッコよくなりますよ!

― なるほど。では、ぜひASYの最新曲である「S.T.A.R.S.」についてもお聞かせください!

STY:「S.T.A.R.S.」はとにかく、男性が歌う曲としては非常にキーが高いです。さらに、ファルセットとチェストをものすごく頻繁に行き来し、上だけではなく下にもレンジが非常に広く、とても難しい歌です。この曲は全編バラードのように一つ一つ言葉を噛み締めながら丁寧に歌っていくことで、楽曲の持つ「人生賛歌」というスケール感のあるテーマを表現できると思います。また、バラードのようにとは言いつつもBPM130のダンス・ミュージックですので、ロングトーンは伸びやかにしながらも、語尾は全て歯切れよく「~っ!」と終わると余韻が残ってとっても趣深い響きになります。シング・アロングのパート「Oh~」は、仲間みんなでひとつになって楽しむ絶好のチャンス!大きな声で、音楽の楽しさを全力で表現してください。

STYが語る「夢を叶えるためのアドバイス」

STY
STY
― ありがとうございました!今、STYさんのような音楽プロデューサーを目指す若者が音楽界には、大勢いると思います。夢を追いかける若者の憧れの存在となっているSTYさんから、夢を追いかけているモデルプレス読者へ「夢を叶えるためのアドバイス」をお願いします。

STY:「O.R.I.O.N.」のカップリングには、とてもかっこいいTRAPに生まれ変わった 「“S.A.K.U.R.A. - STY @ASYtokyo REMIX-”」 が収録されています。この@ASYtokyo っていうのは僕がボーカリスト兼プロデューサーとしてやっているASYというユニットのTwitterアカウント名なんですけど、もう1曲、「O.R.I.O.N.」にはリミックスが収録されていて、それは 「“R.Y.U.S.E.I. - Maozon @ASYtokyo REMIX-”」っていう名前で…このMaozonというのは、僕たちASYが開催した「SEE THE LIGHTS - Remix contest」というリミックス・コンテストで優秀賞を獲得した、まだ若干22歳のトラック・メイカーです。応募があって初めて彼のトラックを聴いた瞬間「これはすごい」と感じ、すぐに当時彼の住んでいた高知から東京へ呼び寄せたんです。

― コンテスト後、そのまま一緒に制作を?

STY:はい、ASYの制作チームに迎え入れました。当時三代目サイドからは僕が以前ソングライティングとボーカルディレクションで参加した「(YOU SHINE) THE WORLD」の様なフェス感や開放感、音サビのあるPOP EDMをと打診されていたんです。それで、Maozonと制作を進めて行ってできたのが「S.T.A.R.S.」と「R.Y.U.S.E.I.」の2曲でした。結果、いろいろあって、三代目用に制作していた「S.T.A.R.S.」がASYの曲に、ASY用に制作していた「R.Y.U.S.E.I.」が三代目の曲になったんですが、これは本当今でも思いますが、ドラマティックな展開でした。表裏一体、双子のような2曲が、このMaozonとの出会いの軌跡から産まれたわけですから。

― 本当にドラマティックで、すごく夢のあるストーリーですね。

STY:この2曲が彼の運命を大きく変えることになるなんて、誰が思ったでしょう?この間数ヶ月で、その半年後には「R.Y.U.S.E.I.」がオリコン1位獲っちゃいましたから、人生何があるか分かりませんよね。人には誰にもそれぞれ神様に与えられた才能があると思うんですけど、タイミングや出会いによって大きく花開くこともあれば、人知れず枯れていくこともあるでしょう。誰もが既に才能を持っているんだけど、それをどこで見せればいいか分からないっていうケースを周りでとても多く見かけます。頑張り方や頑張る場所を見誤らず、素晴らしいあなたを素晴らしいと認めてくれる場所を見極めて、そこへ自分を持って行くことが夢を叶える第一歩なのではないでしょうか。

― 自分を活かす場所を見つける力が、結果的に夢を叶える力となると?

STY:そうですね、Maozonのケースではこんな絵に描いたようなシンデレラ・ストーリーって夢あるよなあって、半ば確信犯的だったんですけど(笑)。でも、才能とセンスで夢を切り開いていくって、この業界は特にそうあって欲しいなってずっと思っていて。こういう若い力が大きなステージで輝くことが同世代のクリエイターを目指す人々に夢を与えることなんじゃないかな。今回は、三代目やそのほかの楽曲で大々的にフックアップすることになりました。それがレコード大賞の優秀作品賞に繋がるなんて誰も予想してませんでしたが(笑)、面白いですよね。僕はそういう夢を持った若者が大きな花を咲かせるお手伝いをこれからもしていきたいなって思っていますし、先述した同様のリミックスコンテストでは既に第2、第3のMaozonを見つけてしまいました。この先どうなるか、本当にワクワクしています。

― ありがとうございました。

類を見ないキャッチーかつエッジの効いた楽曲と卓越したボーカル力で、ひとりのアーティストとしても注目を浴びつつあるSTY。そんな彼が生み出した「R.Y.U.S.E.I.」は、日本の音楽シーンに新たな風を吹かせた。音楽に対するアツい魂がまたきっと、次の時代を作っていく。(modelpress編集部)

■STY
EXILE や少女時代といったアジアを代表するアーティストのヒット曲を手掛ける音楽プロデューサー。自身が作詞・作曲・プロデュースを手がけた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I」が「第56回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞。また、「ASY(エイシィ)」の名義でアーティスト活動も行っている。2014年12月24日には、ファースト・デジタルアルバム「Repackage “#Zero_ASY” ~S.T.A.R.S.~」を発表した。

ASY新アルバム「Repackage “#Zero_ASY” ~S.T.A.R.S.~」(2014年12月24日発売)
ASY新アルバム「Repackage “#Zero_ASY” ~S.T.A.R.S.~」(2014年12月24日発売)
■「Repackage “#Zero_ASY” ~S.T.A.R.S.~ 」(2014年12月24日発売)
1. S.T.A.R.S.
2. NO
3. NO (Dice Suzuki Remix)
4. NO (Sugiurumn Remix)
5. Intro
6. SEE THE LIGHTS
7. HEAVEN & EARTH
8. instagram madness
9. FAR TO GO
10. young, poor, fabulous
11. young, poor, fabulous (Maozon Remix)
12. instagram madness (Makoto Remix)
13. SEE THE LIGHTS (Maozon Remix)
14. HEAVEN & EARTH (Six Blade Remix)
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