コロッケ(ころっけ)

誕生日:
1960年3月13日
星座:
うお座
画像 記事 プロフィール

コロッケの関連リンク

コロッケに関する画像

コロッケに関する記事

  1. コロッケ「TGC熊本」で“太ISSA”、嵐・大野智、三代目JSBらものまねオンパレード シークレット登場で大暴れ 

    モデルプレス

  2. 城島茂・松本利夫・乃木坂46・w-inds.ら“SOS47”、オレオレ詐欺防止を呼びかけ

    モデルプレス

  3. 超特急、DAIGO・コロッケ・PUFFY迎えコラボ&ものまね 見応えたっぷりの“超”超フェス

    モデルプレス

コロッケのプロフィール

コロッケ

生年月日:1960年3月13日
出身:熊本県
血液型:B型

お笑いタレント、ものまねタレント、歌手、コメディアン。本名、瀧川 広志(たきがわ ひろし)。

ファインステージ所属。熊本第一工業高等学校(現・開新高等学校)卒業。

■来歴
ものまねを始めたきっかけとして、本人は姉やピーターの影響を挙げている。コロッケがまだ学生だった頃、テレビのものまね番組などで、ピーターがちあきなおみなどのまねを披露していたことが後のコロッケに大きな影響を与えており、ピーターとは現在も親交が深い。他にコロッケ本人が元々、音楽好きだったこともきっかけの1つである。

当初はショーパブやゲイバーなどを中心に活動。熊本での素人時代、あまりの面白さに「瀧ちゃんよか!」と繁華街から声援が飛ぶ程の人気ぶりであった。このとき、一度知人の伝で上京、あるラジオ局でモノマネを披露する機会に恵まれる。このときに立ち会っていたのはタモリ・赤塚不二夫・所ジョージという面々であった。披露後、所ジョージから「君のモノマネは似ているけど面白くない」という痛烈なダメ出しを喰らい、熊本に戻ったのちに一念発起し、「ビジュアルモノマネ」を誕生させることとなる。

その後再び上京し、日本テレビの『お笑いスター誕生!!』に出演。グランプリ獲得はならなかったが6週勝ち抜きで銀賞獲得、以後テレビなどでも活躍するようになる。『お笑いスター誕生!!』出演当時は、おねえ風の外見や芸風もあって本物のゲイと誤解され、楽屋で他の出演者が寄り付かないため、コロッケの周りには空間ができていたという。

1985年、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の出演で一躍人気芸人となり、ものまねタレントの代名詞的存在となる。ものまね四天王の一人としてフジテレビの『ものまね珍坊』にレギュラー出演。またTBSにて自身の冠番組『そんなコロッケな!?』→『コロッケ!!噂の芸能界』も持つようになった。

しかし、木村忠寛との対立や事務所独立を巡る軋轢等から、1992年3月31日放送の『第11回爆笑!スターものまね王座決定戦スペシャル』を最後に、1993年に日本テレビ『史上最高そっくり大賞』(後の『ものまねバトル』)へ移ることとなった(同じく『ものまね王座決定戦』のレギュラー出演者であった岩本恭生や篠塚満由美、さらに司会の研ナオコまでも日本テレビに移動したのはこの時の騒動のためである)。木村との対立が原因で『ものまね王座決定戦』だけではなく、フジテレビ系全ての番組にしばらく出演しなくなった。グッチ裕三は、コロッケがフジに出なくなった理由を尋ねられると、「言えねー!」とコメントしていた。ただし、その後も映像はフジテレビで使われており、且つ2010年頃から『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に頻繁に出演し、そこでモノマネを披露することが多かった。同年6月14日放送分では、芸能生活30周年と題して、松山千春の「長い夜」を往年のパフォーマンスを交えながら熱唱した。また対立していた木村とは、『ものまね四天王 オリジナルムービー ひょうたん』の特典映像で四天王と共演している。

コロッケは『ものまね王座決定戦』を降板した当時の心境をこう振り返っている。「自分のパフォーマンスができないという、いら立ちもあった。当時、出演者1人に与えられていた時間は、わずか1分半。僕のダンスとか取り入れたネタは、4~5分かかり、どうやっても収まらない。しかも、出番1回で1人のものまねしかダメとなると、身動きがとれません」、「本番になった途端、3人も4人もネタを入れたりして。すると、番組スタッフの方から、凄い怒鳴られまくって…」、「やりたいようにできなくても、我慢していれば、とりあえず生活は安泰だろう。しかし、このままぬるま湯につかっていたら、もう冷めるしかない。だったら、自分で湯を沸かせるところを探すべきじゃないか。もう一度、熱い湯に入るには、一度、このぬるま湯を出るしかない。僕は頑固な方で、一回こうだと思ってしまうと、もう同じ気持ちではできないんです」

1980年代後半、美川憲一のものまねが茶の間に大受けした。美川は1970年代後半以後から人気が低迷し、1984年に大麻事件を起こしてからは表舞台から消えていたが、1989年の『新春特番!オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦』にご本人として登場したことから人気が復活。以来、コロッケを「芸能界に帰してくれた恩人」として感謝しており、再び売れっ子となった現在でも芸能界の後輩としてコロッケを可愛がっている。また1991年、NHK『第42回NHK紅白歌合戦』に美川が復活出場した際にもコロッケはものまねで登場し、一緒に「さそり座の女」を歌った。なお、美川自身が無名時代のコロッケに自分もレパートリーに入れてと依頼をしたのがキッカケ。

また、華原朋美と朋ちゃん&コロッケとしてデュエットシングル『ありがとね!』を2003年10月22日に発売し、この年の『第54回NHK紅白歌合戦』にも華原のサポートで出演した。

紅白歌合戦には応援ゲストとして、何度も出演しているほか、事前番組にも出演している。

1980年代、本名の瀧川広志で芸能活動を行っていたことがある。

中日劇場や新宿コマ劇場などの大劇場での座長公演を定期的にこなし、喜劇役者として円熟度を増している。
加藤晴彦とは父方の遠い親戚にあたる(2008年11月20日放送の『秘密のケンミンSHOW』より[信頼性要検証])。
2005年、スティーヴン・セガール主演の映画『イントゥ・ザ・サン』で、ナイトクラブのコメディアン役でハリウッド映画初出演。

2009年7月29日の舞台座長公演の記者会見で、中学生のころから真珠腫性中耳炎による聴力障害で右耳の聴力をほぼ失っていることを告白。元は7歳の頃にプールで耳に水が入り中耳炎になったことが原因である。当時病院で治療したが、数年後に再発した際、母子家庭で生活が厳しかったため母に言い出せずにそのまま放置、さらに膿んでしまって耳から悪臭が漂い、学校でいじめに遭うが、母に迷惑を掛けまいと黙っていた。だが14歳の時に耳に激痛が走り、聴力を失うに至ってしまった。会見では「この障害で骨伝導で音を聴くようになったことが逆に音に対する感覚に敏感となり、現在の芸風確立につながっている。またこれが芸人を目指すきっかけとなった」と語っている。

顔の大きさを自虐ネタにしている。

2010年の芸能生活30周年記念イベントで、全モノマネレパートリーの本人が総出演するサプライズが起きた。

他歌手の声帯模写ではなく、自身の歌い方による歌手活動も行っている。

2016年11月より2017年3月まで、熊本市電の車内放送をモノマネで行っていた(一部の停留所のみ)。
現在は熊本都市バスの熊本城周遊バス「しろめぐりん」の一部停留所でものまねアナウンスがある。
1熊本駅→2祇園橋:志村けん
7熊本交通センター→8桜の馬場 城彩苑:武田鉄矢
8桜の馬場 城彩苑→9熊本城二の丸庭園:美川憲一
15市役所前→16桜の馬場城彩苑:田原俊彦

■芸名の由来
自身が出演した2005年7月放送の『グレートマザー物語』(テレビ朝日)によると、1979年に上京して東京のショーパブで形態模写をしていたが、「ロッキー」のあだ名で知られた経営者と同じアフロヘアーのスタイルで、風貌が似ていたことから「小(こ)ロッキー」というあだ名が付いた。そこからコロッケという芸名が付いたとされる。

■ものまねレパートリー
・あ行
あいざき進也 - 「気になる17才」
青江三奈 - 「伊勢佐木町ブルース」
青山テルマ - 「そばにいるね」
秋川雅史 - 「千の風になって」
アグネス・チャン - 「ひなげしの花」
浅田美代子 - 「赤い風船」
ASKA(CHAGE and ASKA) - 「SAY YES」「YAH YAH YAH」
渥美清
アリス(谷村新司、堀内孝雄、矢沢透) - 「チャンピオン」
淡谷のり子 - 「別れのブルース」
アントニオ猪木
いかりや長介(ザ・ドリフターズ)
石原裕次郎 - 「夜霧よ今夜も有難う」
市原悦子 - 「家政婦は見た!」
五木ひろし - 「契り(ロボコップバージョン)」「よこはま・たそがれ」「待っている女」「追憶」「倖せさがして」「山河」
ISSA(DA PUMP) - 「If...」
五輪真弓 - 「恋人よ」
伊藤咲子 - 「ひまわり娘」
稲葉浩志(B'z) - 「ultra soul」
井上陽水 - 「リバーサイドホテル」「夏の終わりのハーモニー」
忌野清志郎 - 「雨あがりの夜空に」 「デイドリーム・ビリーバー」「スローバラード」
岩崎宏美 - 「シンデレラ・ハネムーン」「聖母たちのララバイ」「すみれ色の涙」
EXILE(ATSUSHI、TAKAHIRO) - 「Rising Sun」「The Birthday ~Ti Amo~」「Lovers Again」「Choo Choo TRAIN(早送りバージョン)」
大島優子(AKB48)
大滝秀治
大友康平(HOUND DOG) - 「ff (フォルティシモ)」「BRIDGE~あの橋をわたるとき~」
沖田浩之 - 「はみだしチャンピオン」
尾崎紀世彦 - 「また逢う日まで」
尾崎豊 - 「I LOVE YOU」
男はつらいよ(寅さん、タコ社長、諏訪博)

・か行
カールスモーキー石井(米米CLUB) - 「Shake Hip!」
香川照之(岩崎弥太郎)
GACKT - 「ANOTHER WORLD」
金井克子 - 「他人の関係」
カルロス・トシキ(オメガトライブ) - 「君は1000%」
河村隆一(LUNA SEA) - 「Love is...」「Glass」
菊池桃子 - 「BOYのテーマ」
北島三郎 - 「与作」「まつり」「北の漁場」「兄弟仁義」「風雪ながれ旅」
きゃりーぱみゅぱみゅ
工藤静香 - 「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔(早送りバージョン)」
GReeeeN - 「キセキ」
クリスタルキング - 「愛をとりもどせ!!」
桑田佳祐(サザンオールスターズ) - 「BAN BAN BAN」「東京シャッフル」「真夏の果実」「TSUNAMI」「奇跡の地球」「いとしのエリー」「HOTEL PACIFIC(早送りバージョン)」「白い恋人達」
桑名正博 - 「セクシャルバイオレットNo.1」
研ナオコ - 「夏をあきらめて」
小泉今日子 - 「潮騒のメモリー」「学園天国」
郷ひろみ - 「ケアレス・ウィスパー」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「GOLDFINGER '99」
小林旭 - 「自動車ショー歌」「昔の名前で出ています」
小室哲哉 - 「永遠と名づけてデイドリーム」「背徳の瞳~Eyes of Venus~(V2)」
近藤正臣
近藤真彦 - 「ためいきロ・カ・ビ・リー」「スニーカーぶる~す」「愚か者」「ヨイショッ!」

・さ行
西郷輝彦 - 「星のフラメンコ」
西城秀樹 - 「情熱の嵐」「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」「ブーメランストリート」「激しい恋」「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
さかなクン
坂本九 - 「上を向いて歩こう」
坂本冬美 - 「夜桜お七」
桜井和寿(Mr.Children) - 「奇跡の地球」「しるし」
桜田淳子 - 「気まぐれヴィーナス」「リップスティック」
さだまさし - 「北の国から~遥かなる大地より~」「秋桜」「雨やどり」「関白宣言」「奇跡 ~大きな愛のように~」
ザ・フォーク・クルセダーズ -「帰って来たヨッパライ」
沢田研二(ザ・タイガース) - 「勝手にしやがれ」「時の過ぎゆくままに」「恋のバッド・チューニング」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」「君だけに愛を」「シー・シー・シー」「モナリザの微笑」「シーサイド・バウンド」「TOKIO」「カサブランカ・ダンディ」「ダーリング」
三條正人(鶴岡雅義と東京ロマンチカ) - 「君は心の妻だから」
三代目J Soul Brothers - 「R.Y.U.S.E.I.」
ジャイアント馬場
城みちる - 「イルカにのった少年」
椎名林檎 - 「罪と罰」
JUJU
篠原涼子 with t.komuro - 「恋しさと せつなさと 心強さと」
柴田恭兵
シブがき隊(布川敏和、薬丸裕英、本木雅弘) - 「挑発∞」
島倉千代子 - 「人生いろいろ」「東京だょおっ母さん」「鳳仙花」
志村けん(ザ・ドリフターズ)
子門真人 - 「およげ!たいやきくん」「ガッチャマンの歌」
湘南乃風 - 「純恋歌」
水前寺清子 - 「三百六十五歩のマーチ」
鈴木雅之 - 「恋人」
瀬川瑛子- 「命くれない」
世良公則(世良公則&ツイスト) - 「恋のコレクトコール」「あんたのバラード」
千昌夫 - 「星影のワルツ」「北国の春」「味噌汁の歌」「津軽平野」「夕焼け雲」

・た行
DAIGO(BREAKERZ)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド - 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
滝沢秀明(タッキー&翼) - 「夢物語」
玉置浩二(安全地帯) - 「悲しみにさよなら」「じれったい」「ワインレッドの心」「恋の予感」「夏の終りのハーモニー」「田園」
高倉健
武田鉄矢(海援隊) - 「あんたが大将」「贈る言葉」「母に捧げるバラード」
田中邦衛
谷村新司(アリス) - 「昴」「いい日旅立ち」
田原俊彦 - 「哀愁でいと」「恋=Do!」「さらば‥夏」「君に薔薇薔薇…という感じ」「かっこつかないね」「It's BAD」「抱きしめてTONIGHT」「ごめんよ涙」「夏ざかりほの字組」
田村正和 - 「古畑任三郎」
丹波哲郎
ちあきなおみ - 「喝采」
千葉真一
チャン・ドンゴン
鶴田浩二 - 「傷だらけの人生」
つんく♂(シャ乱Q) - 「いいわけ」
TERU(GLAY) - 「HOWEVER」「誘惑」「Winter,again」「サバイバル」
出川哲朗
東方神起 - 「どうして君を好きになってしまったんだろう?」[17]
常田富士男 - 「まんが日本昔ばなし」
徳永英明 - 「壊れかけのRadio」
所ジョージ
Toshl(X JAPAN ) - 「紅」
鳥羽一郎 - 「兄弟船」

・な行
中居正広(元SMAP) - 「世界に一つだけの花」
中尾彬
中島美嘉 - 「雪の華」
長嶋茂雄
中村雅俊 - 「ふれあい」「恋人も濡れる街角」
長渕剛 - 「巡恋歌」「とんぼ」「RUN」「乾杯」「しあわせになろうよ」
中森明菜 - 「少女A」「十戒」「DESIRE -情熱-」「TATTOO」「TANGO NOIR」
西田敏行
野口五郎 - 「グッド・ラック」「舞」「真夏の夜の夢(早送りバージョン)」「青いリンゴ」「甘い生活」「私鉄沿線」
野村義男 - 「気まぐれONE WAY BOY」

・は行
hyde(L'Arc~en~Ciel) - 「花葬」「HONEY」
橋幸夫 - 「恋のメキシカンロック」「潮来笠」
Perfume - 「ポリリズム」
浜崎あゆみ - 「evolution」
浜田雅功(ダウンタウン)
林家三平
ピーター - 「夜と朝のあいだに」
氷川きよし - 「きよしのズンドコ節」
平井堅 - 「大きな古時計」「哀歌 (エレジー)」
ヒロミ
福山雅治 - 「桜坂」
藤井フミヤ(チェッカーズ) - 「TRUE LOVE」 「Another Orion」
布施明 - 「シクラメンのかほり」
舟木一夫 - 「高校三年生」「銭形平次」
フランク永井 - 「おまえに」「君恋し」
ブルース・リー - 「映画『ドラゴン怒りの鉄拳』のサウンドトラックレコーディング風景」
北斗の拳(ケンシロウ他)
細川たかし - 「望郷じょんから」
堀内孝雄(アリス) - 「愛しき日々」「恋唄綴り」「だんご3兄弟」

・ま行
マイケル・ジャクソン - 「SMOOTH CRIMINAL」「THRILLER」
前川清(前川清&クール・ファイブ) - 「そして、神戸」「東京砂漠」
前田吟
松浦亜弥 - 「ね~え?」
松平健 - 「マツケンサンバII」
松田聖子 - 「チェリーブラッサム」「ハートのイアリング」「抱いて…」
松山千春 - 「季節の中で」「長い夜」「君を忘れない」「恋」「大空と大地の中で」「銀の雨」
美川憲一 - 「さそり座の女」「柳ヶ瀬ブルース」「てんで話にならないわ」
水谷豊
美空ひばり - 「川の流れのように」「真赤な太陽」「悲しい酒」「みだれ髪」「お祭りマンボ」「愛燦燦(北島三郎バージョン)」
南こうせつ - 「神田川」
三波春夫 - 「世界の国からこんにちは」
都はるみ - 「惚れちゃったんだヨ」
宮路オサム(殿さまキングス) - 「なみだの操」
美輪明宏
村田英雄 - 「皆の衆」
村野武範
米良美一 - 「もののけ姫」
森進一 - 「おふくろさん」「北の螢」「花と蝶」「冬のリヴィエラ」「襟裳岬」
森昌子
森本英世(敏いとうとハッピー&ブルー) - 「わたし祈ってます」
森山直太朗 - 「さくら」
森山良子 - 「涙そうそう」
もんたよしのり(もんた&ブラザーズ) - 「ダンシング・オールナイト」

・や行
薬師丸ひろ子 - 「メイン・テーマ」「潮騒のメモリー」
八代亜紀 - 「舟唄」「雨の慕情」
山川豊 - 「函館本線」
山口百恵 - 「プレイバックPart2」「イミテイション・ゴールド」
山下達郎 - 「クリスマス・イブ」
山本譲二 - 「みちのくひとり旅」
YOU
吉幾三 - 「俺ら東京さ行ぐだ」「酒よ」「雪國」

・ら行
Ryu - 「最初から今まで」
ロス・プリモス - 「ラブユー東京」

・わ行
和田アキ子 - 「古い日記」
渡哲也

・その他





花火
キタキツネ
ちびまる子ちゃん
ティラノサウルス

こまわり君
オットセイ
ゲゲゲの鬼太郎(目玉おやじ、ねずみ男、 一反木綿、ぬりかべ)
ドナルドダック
赤ちゃん
ゾウリムシ
鮎原こずえ(アタックNo.1)
ズンドコ節
シェパードという名で50億で(吉幾三、ピーター、千昌夫バージョン・千昌夫の「アケミという名で十八で」の替え歌)
ベルサイユのばら(北島三郎バージョン)
ああ人生に涙あり(河村隆一バージョン)
どんぐりころころ(長渕剛バージョン)
チューリップ(田原俊彦バージョン)
犬のおまわりさん(藤井フミヤ / 森山直太朗バージョン)
ぞうさん(徳永英明 / 所ジョージ / 田村正和 / YOUバージョン)
ジングルベル(所ジョージバージョン)
ぶんぶんぶん(堀内孝雄 / 森進一バージョン)

■出演
・テレビ番組
お笑いスター誕生!!(日本テレビ)
ものまね王座決定戦(フジテレビ)
とびだせものまね大作戦(1981年 - 1983年、フジテレビ)
クイズ・ドレミファドン! (フジテレビ) - 準レギュラー
世界の超豪華・珍品料理(フジテレビ) - 不定期出演
志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ) - 常連ゲスト
やる気マンマン日曜日(毎日放送) - 常連ゲスト
面白スタジアム(1989年 - 1991年、日本テレビ)
ものまね珍坊(1989年 - 1992年、フジテレビ)
極楽スタジアム(1991年 - 1992年、日本テレビ)
そんなコロッケな!?(1991年、TBS)
コロッケ!!噂の芸能界(1992年、TBS)
大相似形テレビ(1992年、日本テレビ)
史上最高そっくり大賞(1993年 - 1994年、日本テレビ)
キスした?SMAP(1994年 - 1995年、朝日放送)
ものまねバトル(1994年 - 2009年、日本テレビ)
THE夜もヒッパレ(日本テレビ) - 不定期出演
タイムショック21(2000年10月 - 2002年6月、テレビ朝日) - 「コロッケpresentsパラレルワールド」間違い探しクイズの出題役でVTR出演。
にっぽん愉快家族(2002年 - 2005年、NHK総合テレビ) - 華原朋美との共演
徳光&コロッケの“名曲の時間です”(2005年 - 2006年、テレビ東京) - 徳光和夫との共演
マネードロー(2005年、NETCINEMA.TV)
秘密のケンミンSHOW(読売テレビ) - 不定期出演
日本史サスペンス劇場(2008年 - 2009年、日本テレビ) - 瓦版屋、リポーター役
ものまねグランプリ(2009年 - 、日本テレビ)
勝手にやってすみません!!~コロッケのものまね30年~(2010年12月27日、NHK総合テレビ) - NHKホールでの講演の模様を紹介しつつ、コロッケ本人と彼に真似された歌手たちへのインタビューも行っていた番組。
くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日) - 不定期出演
コロッケぱらだいす ごきげん歌謡笑劇団(2012年 - 2016年、NHK総合テレビ)
コロッケ千夜一夜(2013年 - 2015年、BS日テレ)
水トク! 「極楽加藤のお節介な旅」(2015年8月19日、TBS)

・テレビドラマ
土曜ワイド劇場「私が家政婦を殺した!」(1985年4月20日、朝日放送)
スーパーポリス 第8話「暗闇でドッキリ 私は見た!」(1985年6月1日、TBS / 東映) - ジョニー江本
月曜ワイド劇場「ママ母VSママ娘、家出令嬢の課外授業 恋も別れももんじゃ焼!」(1986年8月4日、テレビ朝日 / 東宝)
水曜ドラマスペシャル「それゆけ孔雀警視」(1987年4月22日、TBS)
将軍家光忍び旅(1990年 - 1993年、テレビ朝日) - 新吉役
キライじゃないぜ(1992年、TBS) - 才野重盛役
水戸黄門 第29部・第30部(2001年 - 2002年、TBS) - 素破の次郎坊役
はぐれ刑事純情派「おふくろさん殺人事件!?モノマネが暴いた真犯人」(2003年8月20日、テレビ朝日) - 山田新一郎
篤姫(2008年、NHK) - 太助役
月曜ゴールデン「おんな風来マジシャン・マリコの殺人事件簿」(2010年2月8日、TBS)

・ラジオ番組
それ行け!HOMO LUDENS 金曜第1部「スペシャル・コロッケ“並”」(1988年 - 1990年、FM-NACK5)
歌謡ジャーナル(2005年 - 2006年、NHK-FM)
ボイスパラダイス(2005年 - 2008年、NHK-FM)
コロッケ・葉月パルのコロパルKiss (Kiss-FM KOBE)
ラジオマンジャック!(2007年 - 2009年、NHK-FM)
サタデーワイド 第2部「ラジオマンジャック」(2010年 - 2013年、NHK-FM)

・CM
ファンタジーゾーンII オパオパの涙(1988年、サン電子) - 発売前の販促用チラシにもコロッケの似顔絵が記載されている。
日清食品 コーンチップス(1989年) - 最初に家の玄関から登場するが、その家の表札には本名の滝川と書かれている。
こんがりコロッケ(1991年、明治製菓)
木下の介護(木下グループ) - 五木ひろしとの共演
MALTS(サントリー) - 五木ひろし、薬丸裕英との共演
おたからや 「おたコロ店長ご挨拶」編 ほか
BOSS 「喝采」編(サントリー) - ミッツ・マングローブとの共演
フェイスグループ 「フェイスが変わる」編 ほか

・映画
劇場版 家なき子(1994年)
イントゥ・ザ・サン(2005年) - ナイトクラブのコメディアン 役
ゆずりは(2018年)- 主演・水島正二 役 ※「瀧川広志」名義

・アニメーション映画
クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! (2013年、東宝) - 下町コロッケどん役
クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年、東宝) - 頑馬博士役
ONE PIECE FILM GOLD (2016年、東映) - ジミー・マイヤーズ役、赤目フクロウ役(2役)

・MV
ももいろクローバーZ「ザ・ゴールデン・ヒストリー」(2016年9月7日発売)

■ディスコグラフィ
・シングル
1 だからダンシング(1981年6月5日)
2 故郷(1988年12月4日)
3 I Panic~君を探して~(1990年5月9日)
4 上野に5時半(1994年12月21日)
5 雪が降ったよ新宿に(1996年6月24日)
6 でもネかもネ…夢の中(1997年7月24日)
7 風船(1998年6月24日)
8 カラオケ必勝専歌(1998年10月21日)
9 ありがとね!(2003年10月22日)
10 悲しくてやりきれない(2004年4月1日)
11 涙の隣りに座ってごらん(2005年10月26日)
12 心くばり(2009年6月3日)
13 いのちの理由(2010年11月24日)
14 ひだまりの喝采(2016年2月3日)
15 楪~ゆずりは(2018年6月13日)

・アルバム
1 芸能生活20周年 コロッケベストヒット…かな?(2000年3月29日)
2 コロッケワールド ~いのちの理由~(2012年7月4日)

■著書
コロッケちょうだい!Mr.CROKET (1991年11月、講談社、ISBN 4062056860)
コロッケのおもしろ人間ウォッチング ほくほく!(1994年8月、近代映画社、ISBN 4764817462)
母さんの「あおいくま」(2012年1月12日、新潮社、ISBN 978-4103315612)
マネる技術(2014年6月19日、講談社、ISBN 978-4062728461)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.