植竹拓(うえたけひろむ)

誕生日:
1978年8月20日
星座:
しし座
身長:
166cm
画像 記事 雑誌 プロフィール

植竹拓の関連リンク

植竹拓に関する画像

植竹拓に関する記事

  1. 「egg」休刊で激震…渋谷ギャルカルチャー復活の鍵は?伝説のギャル男が語った

    モデルプレス

  2. 有吉も驚愕“渋谷一うざい男”が話題沸騰、伝説のギャル男が渋谷の裏側を初めて語った

    モデルプレス

  3. 「ギャル男絶滅の危機」に警鐘 ギャル男の第一人者が語る「渋谷の変化」とは モデルプレスインタビュー

    モデルプレス

植竹拓に関する雑誌

植竹拓のプロフィール

■植竹 拓 プロフィール
別名:HIROMU、ピロム
愛称:ピロム
生年月日:1978年8月20日
出身地:日本・埼玉県八潮市
血液型:A型
身長/体重:166cm/66 kg
デビュー:1997年

植竹 拓(うえたけ ひろむ、1978年8月20日[1] - )は、日本のファッションデザイナー(クリエイティブ・ディレクター)であり、DJである。愛称はピロム。雑誌『Men's egg』(大洋図書)にて創刊号から活躍した読者モデルでもあった。

埼玉県八潮市出身[1]。聖進学院卒業[1]。身長166cm。

■人物・来歴

1996年、主婦の友社の女性向けストリートファッション誌『Cawaii』10月号にて読者モデルとしてデビュー。

1997年、大洋図書の女性向けカルチャーファッション誌『egg』にてデビュー。当時「スーパー高校生」として一躍有名になる。「ギャル男」と言われた第一人者。

1998年、元日に放送された生放送お正月番組「高校生文化祭グランプリ」(テレビ朝日)にて、幕張メッセで和太鼓を披露。番組準グランプリ受賞。のちに編集されたドキュメント番組では視聴率20%を越えた。主婦の友社から創刊された『BOY'S RUSH』月刊化、表紙を飾る。雑誌『egg』にて「年間男性モデル人気NO.1」に選ばれる。

1999年、大洋図書の男性向けストリートファッション誌『Men's egg』が創刊され、創刊時から2008年までの約10年間、読者モデルとして活動。当時のギャル男必須アイテムであった「カラーパンツ」などを流行らせた。渋谷Club PYLONにてDJデビュー。

2000年、横浜Club FireレギュラーDJに抜擢。

2001年、Club Furaにて「TOKYO RAVE」レギュラーDJに抜擢。

2002年、「TOKYO RAVE」PsychedelicフロアーレジデントDJ抜擢。『Men's egg』主催のクラブイベント「Men's egg Night」が開始され、DJを務める。

2003年、ビクターより初の単独名義「DJ HIROMU」でCDリリース。アパレルブランドPEACE ON MARSを設立。Club Furaからclub Atomへ移籍。

2004年、FARM-RECORDSより『SHIBUYA PSYCHEDELIC STYLE』略して『SPS』を「DJ HIROMU」名義でリリース。

2005年、FARM-RECORDSより『SPS-2』をリリース。当時のPsychedelic CDが国内の売上げがトップに[要出典]。独立起業し、有限会社ワントップを立ち上げる。

2006年、アパレルブランド「KILLER TREASURE」(※現在「KT NANAI」)設立。FARM-RECORDSより『SPS-3』をリリース。

2007年、FARM-RECORDSよりBEST版『SPS BEST』リリース。同年10月にClub atom「TOKYO RAVE」にてDJ引退。

2008年、第101号にて『Men's egg』を引退。アパレルブランドGOOD OR EVIL(有限会社ワントップ)を設立。

2009年、アパレルブランド☆GOE☆(有限会社ワントップ)を設立。

2011年、Club ELFにて、イベント「P-STYLE」開始。平日木曜日にも関わらず300名以上を集客。

2012年、Club SHIBUYA axxcisにて、イベント「HapPy Style」開始。柄入りコンタクトレンズGARACONをリリース。新しいカルチャーとして『THE JAPAN TIME'S』の一面を飾る。

2013年、同年10月、自身の半生を描いた書籍『渋谷(ピロム)と呼ばれた男 ~ギャル男の終焉~』出版し、芸能人評伝1位獲得。同年12月4日に配信アルバム『渋谷 Party Mix Mixed by DJ PIROMU』をリリースし、「i Tunesダンスアルバムチャート」にて1位獲得。

■著書

・「渋谷(ピロム)と呼ばれた男 ~ギャル男の終焉~」(鉄人社)

■脚注

[1]HIROMUのプロフィール|Ameba (アメーバ)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.