中山美穂(なかやまみほ)

誕生日:
1970年3月1日
星座:
うお座
身長:
158cm
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中山美穂のプロフィール

中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日)は、日本の歌手、女優。本名、辻 美穂(つじ みほ)旧姓、中山。身長158cm。
長野県佐久市生まれ[1]で東京都小金井市出身。ビッグアップル所属。
作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一 咲」(にのまえ さき)というペンネームを使用していた時期もあった。
夫はミュージシャン・小説家の辻仁成。妹は女優の中山忍。愛称は「ミポリン」。

■略歴

「アイドル期」
小金井市立緑中学校3年時、東京都板橋区立板橋第五中学校に転校卒業、東京都立北園高等学校定時制中途退学。中学1年生の時に原宿でスカウトされ、モデルクラブボックスコーポレーションに所属しTDKカセット「スプレンダー」、コンタクトレンズのCMや雑誌『花とゆめ』のモデルを始める。その後現在の所属事務所であるバーニング傘下のビッグアップルに移籍する。
1985年1月、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役でドラマデビュー。脇役であったが、ドラマの人気と共に注目が集まる。同年6月シングル「C」で歌手デビュー。同時期に、バラエティー番組『パーティー野郎ぜ!』(テレビ朝日系)にアシスタントとしてレギュラー出演。年末には、第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
1987年に放送された主演ドラマ『ママはアイドル!』でも愛称ミポリンが使われていた。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる。この頃から日立製作所や資生堂など大手企業のCM出演も多くなる。12月には溶連菌感染症に罹り、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、1話分が飛んだ。
1980年代末は、南野陽子・浅香唯・工藤静香と共に「女性アイドル四天王」と呼ばれた。女優としても「月9」ドラマなど数々のドラマに主演し、高視聴率を記録。月9においては主演が7作品と、女性では最多を記録している(男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)。また、主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。併せて、月9初主演作『君の瞳に恋してる!』の時の年齢18歳9ヶ月は、1993年に観月ありさ(『じゃじゃ馬ならし』時16歳7ヶ月)に破られるまで最年少主演記録であった[要出典]。
1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年まで7年連続で出場した。

「歌手と女優の両立」
1990年代に入り、1980年代にデビューした多くのアイドルが女優もしくはバラドルへと転向を図る中、年1本の連続ドラマ、映画、CM、アルバム発売、コンサートツアーと、歌手業と女優業の両立を維持する。
1992年10月に中山美穂&WANDS名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)の大ヒットを記録。
1993年1月よりデビュー以来初めてとなる3カ月の充電期間に入る。ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンを受け、その間NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』の主題歌「幸せになるために」のレコーディングも行う。3月末に帰国し4月、読売巨人軍の開幕戦の始球式で投手役を務めた。
1994年2月にリリースした「ただ泣きたくなるの」が100万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)を記録し、自身単独名義での初ミリオンヒットとなった。
1995年に映画『Love Letter』(岩井俊二監督作品)に主演し、各映画祭で主演女優賞を受賞。
1996年11月にシンガーソングライター岡本真夜とのコラボレーションにより「未来へのプレゼント」をリリース、この曲は40万枚超え大ヒットした。
1997年公開の映画『東京日和』(竹中直人監督作品)がロングランヒットを記録。また、映画賞で主演女優賞を受賞。
1998年秋クールの連続ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)に主演。SMAPの木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録。
1999年9月にリリースした「Adore」が、現時点での最後のシングル発表曲である。以後、歌手活動を休止している。

「現在」
2002年、6月辻仁成と結婚。同時に、当初予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が延期と発表された。この年の10月クールの連続ドラマ『ホーム&アウェイ』(フジテレビ系)を最後に日本での芸能活動を一時休止し、フランス・パリに移住する。
2004年1月に長男を出産。育児に専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで久々のテレビ出演を果たした。2006年3月、シングルを全て収録したCDボックス『Complete SINGLES BOX』が発売された。
2007年から集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始した。同年コカコーラ社の缶コーヒージョージアや味の素のCMにも出演。また、夫とツーショットで女性誌にも登場した。
2008年夏、ドキュメンタリー映画『GATE』を元に作成された絵本『ランタンとつる』の朗読を担当、その朗読CDが絵本に付属されスターバックス限定で発売された。
2009年、女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が5月に単行本化され集英社より発売された。また、製作延期とされていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が監督をはじめとするスタッフ・キャスト陣を改め2008年より新たに敢行された。
2009年10月から2010年3月にかけて、『中山美穂"恋ドラ"DVDコレクション』として、フジテレビで放送された中山の主演ドラマ『君の瞳に恋してる!』『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『誰かが彼女を愛してる』の4作品がDVD化される。さらにドラマ『おいしい関係』『For You』及び1991年に公開された映画『波の数だけ抱きしめて』がDVDとして2010年3月から順次DVDリリースされることが発表され過去に出演した作品のDVDリリースが続く。
2010年1月23日、主演映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督作品)公開[2]。2009年10月、2001年のドラマ「Love Story」の制作発表以来となる公の場である制作発表記者会見及び試写会に登壇した。また同年末から映画が公開される年初にかけ数多くのテレビ出演も果たした。2010年7月7日にはベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売。
2011年3月21日、3月11日に起こった東日本大震災の被災地へ向け作詞した楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を動画共有サイト・YouTubeで公開した[3]。夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした。“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。 同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久しぶりに歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。

■エピソード

フジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語』の第1回放送・第1話「恐怖の手触り」に主演した。
雑誌『an・an』の好きな女性アンケートでは1997年度調査から小泉今日子以来となる3期連続1位を獲得した。
辻仁成と結婚の際は2002年日韓ワールドカップ日本初戦と同日であり、各スポーツ紙が表面は試合結果、裏面は中山と辻の結婚の話題とした号外を出した。
俳優の永瀬正敏、女優の後藤久美子、作詞家の小竹正人、タレントの網浜直子、歌手の斉藤さおり、森下恵理、工藤静香、荻野目洋子とはデビュー当時から親交がある。1994年発売のアルバム『わがままな あくとれす』に収録の「Dear My Friends」の歌詞にはそれぞれニックネームが登場している。なお、小竹は中山のファンクラブ会報で連載も担当している。

■ディスコグラフィ

「シングル」
1st 1985年6月21日 「C」
2nd 1985年10月1日 生意気
3rd 1985年12月5日 BE-BOP-HIGHSCHOOL
4th 1986年2月5日 色・ホワイトブレンド
5th 1986年5月16日 クローズ・アップ
6th 1986年7月15日  JINGI・愛してもらいます
7th 1986年8月21日  ツイてるねノッてるね
8th 1986年11月21日  WAKU WAKUさせて
9th 1987年3月18日  「派手!!!」
10th 1987年7月7日  50/50
11th 1987年10月7日  CATCH ME
12th 1988年2月17日  You're My Only Shinin' Star
13th 1988年7月11日  人魚姫
14th 1988年11月14日 Witches
15th 1989年2月21日 ROSÉCOLOR
16th 1989年7月12日 Virgin Eyes
17th 1990年1月15日 Midnight Taxi
18th 1990年3月21日 セミスウィートの魔法
19th 1990年7月11日 女神たちの冒険
20th 1990年10月22日 愛してるっていわない!
21st 1991年2月12日 これからのI Love You
22nd 1991年7月16日 Rosa
23rd 1991年11月1日 遠い街のどこかで…
24th 1992年4月1日 Mellow
25th 1992年10月28日 世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)
26th 1993年4月21日 幸せになるために
27th 1993年7月7日 あなたになら…
28th 1994年2月9日 ただ泣きたくなるの
29th 1994年6月8日 Sea Paradise -OLの反乱-
30th 1994年12月14日 HERO
31st 1995年5月17日 CHEERS FOR YOU
32nd 1995年7月21日 Hurt to Heart〜痛みの行方〜
33rd 1996年2月16日 Thinking about you〜あなたの夜を包みたい〜
34th 1996年6月7日 True Romance
35th 1996年11月1日 未来へのプレゼント(中山美穂 with MAYO)
36th 1997年6月4日 マーチカラー
37th 1998年4月8日 LOVE CLOVER
38th 1999年5月19日 A Place Under the Sun
39th 1999年9月16日 Adore

「配信限定」
STARDUST (2000年7月7日)
Lagrimas Negras (2000年10月20日)
キミがいるから(2000年12月15日)
I am with you(とおくはなれてても)(YouTube)(2011年3月21日)

「アルバム」
・オリジナルアルバム
1st 1985年8月21日 「C」
2nd 1985年12月18日 AFTER SCHOOL
3rd 1986年7月1日 SUMMER BREEZE
4th 1986年12月18日 EXOTIQUE
5th 1987年7月15日 ONE AND ONLY
6th 1988年2月10日  CATCH THE NITE
7th 1988年7月11日 Mind Game
8th 1988年12月5日 angel hearts
9th 1989年9月5日 Hide'n' Seek
10th 1989年12月5日 Merry Merry
11th 1990年3月16日 All For You
12th 1990年7月18日 Jeweluna
13th 1991年3月15日 Dé eaya
14th 1992年6月10日 Mellow
15th 1993年6月23日 わがままな あくとれす
16th 1994年6月8日 Pure White
17th 1995年9月30日 Mid Blue
18th 1996年6月1日 Deep Lip French
19th 1997年6月21日 Groovin' Blue
20th 1998年6月10日 OLIVE
21st 1999年9月16日 manifesto

・ベストアルバム
1st 1987年11月15日 COLLECTION
2nd 1989年3月20日 Ballads
3rd 1990年11月21日 COLLECTION II
4th 1991年12月14日 Miho's Select
5th 1993年1月20日 Dramatic Songs
6th 1993年11月26日  Blanket Privacy
7th 1995年3月1日 COLLECTION III
8th 1996年12月18日 Ballads II
9th 1997年4月7日 TREASURY
10th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 1
11th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 2
12th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 3
13th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 4
14th 2006年2月1日 COLLECTION IV
15th 2006年3月1日 Complete SINGLES BOX
16th 2010年7月7日 中山美穂 パーフェクト・ベスト
17th 2013年10月2日 中山美穂 パーフェクト・ベスト2

・リミックスアルバム
Makin' Dancin' (1988年10月21日)
DANCE BOX (1991年7月25日)
THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS New York GROOVE (1997年12月3日)
THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS Los Angeles GROOVE (1998年1月9日)
※上記4作品は2006年に発売された『Complete SINGLES BOX』に収録されている。

・ライブアルバム
VIRGIN FLIGHT '86 中山美穂ファースト・コンサート (1986年8月1日)
Pure White Live '94(限定盤) (1994年11月23日)
Pure White Live '94 (1995年3月1日)

■映像作品

na・ma・i・ki(1985年11月21日)
VIRGIN FLIGHT '86 MIHO NAKAYAMA FIRST CONCERT (1986年7月21日)
CATCH ME MIHO NAKAYAMA LIVE '88 (1988年4月5日)
心の夜明け L'Aube de mon cœur (1988年12月21日)
WHUU!! NATURAL Live at Budokan '89 (1989年7月5日)
美・ファンタジー/中山美穂おしゃれのすべて (1990年9月10日)
LOVE SUPREME Miho Nakayama Selection '90(1990年12月5日)
Destiny (1990年12月21日)
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 MIHO THE FUTURE, MIHO THE NATURE (1991年7月21日)
Mellow (1992年7月4日)
LIVE IN "Mellow" MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 (1992年12月4日)
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 On My Mind (1993年12月10日)
Miho Nakayama Concert Tour '95 f (1996年3月16日)
Miho Nakayama Concert Tour '96 Sound of Lip (1996年12月21日)
MIHO NAKAYAMA TOUR '98 Live・O・Live (1998年12月23日)
Miho Nakayama Complete DVD BOX (2003年7月24日)

■公演

「コンサートツアー」
VIRGIN FLIGHT (1986年) - 全国5公演
MIHO NAKAYAMA 1986 AUGUST - OCTOBER CONCERT "VIRGIN FLIGHT in Summer" (1986年) - 全国26公演
CONCERT '87 美穂+WAKU WAKUさせて (1987年) - 東名阪6公演
ONE AND ONLY これっきゃない! (1987年) - 全国30公演
MIHO Catch '88 (1988年) - 全国63公演
1988 Japan Concert Tour "Miho Catch '88 Summer" (1988年) - 全国58公演
1989 SPRING TOUR "WHUU!! NATURAL" (1989年) - 全国45公演
1989 Summer Live "The Natural Syndrome" (1989年) - 全国50公演
Japan Spring Concert Tour 1990 "Koiiro" (1990年) - 全国35公演
'90 MIDSUMMER CONCERT TOUR "真夏の夜の熱帯夢 A REVUE ON THE ROOF" (1990年) - 全国28公演
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 "MIHO the FUTURE, MIHO the NATURE" (1991年) - 全国40公演
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 "Mellow 月の輝く未来あるいは、ムーンライト・キス" (1992年) - 全国35公演
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 "On My Mind" (1993年) - 全国34公演
Miho Nakayama Concert Tour '94 "Pure White" (1994年) - 全国39公演
Miho Nakayama Concert Tour '95 "f" (1995年) - 全国34公演
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '96 "Sound of Lip" (1996年) - 全国32公演
Miho Nakayama CONCERT TOUR '97 "Groovin' Blue" (1997年) - 全国38公演
MIHO NAKAYAMA TOUR '98 "Live・O・Live" (1998年) - 全国29公演
Miho Nakayama Concert Tour 1999 (1999年) - 全国19公演
Miho Nakayama Live House Tour 1999 "manifesto" (1999年) - 全国7公演

「イベント」
EAST FIRST LIVE '86(よみうりランドEAST、1986年11月9日)
美穂といっしょにWAKUWAKUクリスマス(後楽園ホール、1986年12月22日)
さっぽろ雪まつり (1987年)
十日町雪まつり (1987年)
広島平和音楽祭 (1987年)
フェスタしずおか(1987年)
ひろしまフラワーフェスティバル(1987年 / ファンが殺到しステージは中止になっている)

■出版物

一生懸命 中山美穂写真集 (1985年、ワニブックス) - 写真集
透明でいるよ めいっぱい女の子 (1985年、ワニブックス) - エッセー集
美穂がんばる (1986年、集英社) - 写真集
どっちにするの。 (1989年、集英社) - 写真集
アンビバレンス Ambivalence 中山美穂写真集 (1989年、ワニブックス) - 写真集
SCENA miho nakayama pictorial (1991年、ワニブックス) - 写真集
P.S. I LOVE YOU (1991年、ニッポン放送出版・扶桑社) - エッセー集
LETTERS in Love Letter(中山美穂写真集) (1995年、ワニブックス) - 写真集
中山美穂 in 映画『東京日和』 (1997年、ワニブックス) - 写真集
アタシと私 (1997年、幻冬舎) - 小説
ANGEL (1998年、ワニブックス) - 写真集
なぜなら やさしいまちが あったから (2009年、集英社)- フォトエッセー集

■出演

「連続ドラマ」
1985年1月8日〜3月26日 毎度おさわがせします
1985年8月17日 うちの子にかぎって…パート2
1985年8月20日〜9月25日 夏・体験物語
1985年12月10日〜1986年3月25日  毎度おさわがせします2
1986年10月13日〜1987年3月23日 セーラー服反逆同盟
1986年10月16日〜12月18日 な・ま・い・き盛り
1987年4月14日〜6月16日 ママはアイドル
1987年10月22日〜12月24日 おヒマなら来てよネ!
1987年 毎度おさわがせします3
1988年7月8日〜9月23日 若奥さまは腕まくり!
1989年1月16日〜3月20日 君の瞳に恋してる!
1990年1月12日〜3月30日 卒業
1990年10月15日〜12月17日 すてきな片想い
1991年10月7日〜12月16日 逢いたい時にあなたはいない…
1992年 NHK大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU
1992年10月14日〜12月23日 誰かが彼女を愛してる
1994年1月7日〜3月25日 もしも願いが叶うなら
1995年1月9日〜3月20日 For You
1996年10月14日〜12月16日 おいしい関係
1998年10月8日〜12月24日 眠れる森
2000年1月10日〜3月20日 二千年の恋
2001年4月15日〜6月24日 Love Story
2002年10月7日〜12月16日 ホーム&アウェイ

「単発ドラマ」
1986年3月3日 月曜ドラマランド藤子不二雄の夢カメラ
1986年5月15日 木曜ドラマストリートあいつと私
1987年4月2日 な・ま・い・き盛りスペシャル
1987年 火曜スーパーワイド半熟ウィドゥ!未亡人は18歳
1987年 パパはニュースキャスタースペシャル
1988年12月20日 火曜スーパーワイドミスマッチ
1989年10月9日 君の瞳に恋してる!スペシャル
1990年4月19日 世にも奇妙な物語「恐怖の手触り」
1990年12月26日 忠臣蔵
1991年1月23日 水曜グランドロマンいつか、サレジオ教会で
1992年8月27日 ドラマシティ'92アイシテルと描いてみた
1994年1月3日 新春ドラマスペシャル94仰げば尊し第1話「2年C組の奇跡」
1995年3月31日 もしも願いが叶うなら清く貧しく美しく でもハワイに行きたいあなたも願いが叶うスペシャル
1995年12月23日 聖夜の奇跡第2話「聖者が街にやってくる」
1999年8月27日 ほんとにあった怖い話「夏の訪問者」
2001年12月30日 夫婦漫
2012年3月20日 ドラマ特別企画終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋
2013年6月25日 幸せになる3つの買い物「マンションを買った女」

■映画

1985年12月14日 ビー・バップ・ハイスクール
1986年8月9日 ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌
1989年8月26日 どっちにするの。
1991年8月31日 波の数だけ抱きしめて
1995年3月25日 Love Letter
1997年10月18日 東京日和
2010年1月23日 サヨナライツカ
2012年10月6日 新しい靴を買わなくちゃ

■その他のテレビ番組

「NHK」
中山美穂・魂の旅 小説アルケミストの世界を旅して (2002年7月7日、BS2)
趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第7回・第8回(2013年1月21日・1月28日、NHKEテレ) - 生徒役
日本テレビ系
日曜スペシャル「小泉今日子&中山美穂 二人は楽園ハンター!!」 (1999年5月23日)
日曜スペシャル「中山美穂のカリブ楽園共和国」(2000年10月22日)

「朝日放送」
パーティー野郎ぜ! - 1985年4月 - 9月 司会
他多数出演

■紅白歌合戦

1988年 第39回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Witches (紅組トップで出演、紅組代表として選手宣誓も務める)
1989年 第40回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Virgin Eyes
1990年 第41回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 愛してるっていわない!
1991年 第42回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Rosa
1992年 第43回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 世界中の誰よりきっと (後半戦トップバッター、WANDSと共演)
途中コーナーでは森高千里・西田ひかると共に『キャンディ・キャンディ』のテーマ曲を披露)
1993年 第44回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 幸せになるために
1994年 第45回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: ただ泣きたくなるの

■CM

TDK AD-S SPLENDOR (1983年)
サントリー ジェットストリーム (1985年)
日立家電 Lo-D 8ミリビデオカメラ (1985年 - 1991年)
資生堂 インテグレート、ラステア (1986 - 1989年、1993年)
ロッテ 雪見だいふく、トッポ、アロマスティック他多数出演 (1987年 - 1995年)
丸昌(1987 - 1990年)
シチズン ライトハウス (1988年 - 1989年)
協和銀行 - 協和埼玉銀行 - あさひ銀行
エステDEミロード (1992年 - 1994年)
東芝
アサヒ飲料 ティークオリティ (1991年 - 1993年)
角川書店 ザテレビジョン年末超特大号
日産自動車 パルサー (1992年)
エスエス製薬 エスタックイブ (1992年 - 1997年)
全日空(1992年 - 1993年)
ローソン (1994年 - 1996年、高嶋政伸、大塚寧々、松本明子、ともさかりえ、矢田亜希子らと共演)
フィリップモリス (1995年)
UCC上島珈琲 UCCレギュラーコーヒー (1996年 - 1997年)
コーセー アンテリージェ、WHITIST、ドゥセーズルミナス、サロンスタイル(1996年 - 2003年)
キリンビール
ラガー (ハリソン・フォード・唐沢寿明、伊東四朗と共演)
一番搾り (役所広司、香取慎吾と共演)
日産自動車 セフィーロ (1997年 - 1998年、桃井かおりと共演)
NEC バリュースターNX (1998年 - 2001年、ほしのあきと共演)
ロート製薬 (1999年)
ONWARD 23区 (1999年 - 2002年、細川茂樹と共演)、自由区(2008年 - )
明治製菓 アーモンドチョコレート、メルティキッス(2000年)
JCB (2001年 - 2002年)
キリンビバレッジ 茶来 (2005年 - )
マックスファクター イリューム (2006年 - )
ザ・コスギタワー (2006年)
P&G パンテーン (2006年 - )
日本コカ・コーラ ジョージア ヴィンテージーレーベル (2007年、渡哲也と共演)
味の素 やさしお (2007年 - 2008年)
ドクターデヴィアス (2008年 - )
P&Gパンテーン(2011年2月 - )
アサヒビールアサヒSlat(すらっと)(2012年3月20日 - )
他多数出演

■ラジオ

中山美穂 ちょっとだけええかっこC (ニッポン放送)
中山美穂のまんまるキューピッド (文化放送)
中山美穂 P.S. I LOVE YOU (ニッポン放送)

■ゲーム

中山美穂のトキメキハイスクール (1987年、任天堂、ファミリーコンピュータ ディスクシステム)

■受賞歴

「音楽賞」
1985年 第27回日本レコード大賞最優秀新人賞 「C」
1985年 第23回ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞
1986年 第13回決定!FNS歌謡祭優秀音楽賞 「WAKU WAKUさせて」
1986年 第28回日本レコード大賞金賞 「ツイてるねノッてるね」
1987年 第18回銀座音楽祭金賞
1988年 第21回日本レコードセールス大賞LP部門
1988年 第15回決定!FNS歌謡祭グランプリ 「Witches」
1988年 第30回日本レコード大賞金賞 「You're My Only Shinin' Star」
1988年 第26回ゴールデンアロー賞音楽賞
1989年 第2回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト、同ベストアルバム 『COLLECTION』
1990年 第3回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト
1993年 第6回日本ゴールドディスク大賞女性アイドル部門賞 『Miho's Select』
1994年 第7回日本ゴールドディスク大賞作品賞ベスト5シングル賞 「世界中の誰よりきっと」
1994年 第12回JASRAC賞金賞 「世界中の誰よりきっと」
1994年 日本作詞家協会賞 「世界中の誰よりきっと」

「映画賞」
1991年 第15回日本アカデミー賞話題賞 『波の数だけ抱きしめて』
1995年 第20回報知映画賞最優秀女優賞 『Love Letter』
1995年 第17回ヨコハマ映画祭主演女優賞 『Love Letter』
1995年 第10回高崎映画祭最優秀主演女優賞 『Love Letter』
1996年 第38回ブルーリボン賞主演女優賞 『Love Letter』
1998年 第12回高崎映画祭最優秀主演女優賞 『東京日和』
1998年 第21回日本アカデミー賞優秀主演女優賞 『東京日和』

「その他の賞」
1987年 エランドール賞・新人賞
1995年 第4回ドラマアカデミー賞(角川書店ザテレビジョン主催)主演女優賞 『For You』
1998年 第19回ドラマアカデミー賞(角川書店ザテレビジョン主催)主演女優賞 『眠れる森』

■出典・脚注

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^ 『AERA』2010年1月18日号「現代の肖像」
^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化
^ I am with you (とおくはなれてても) - YouTube

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