ロバート秋山竜次、熟女の“エロス”を語る モデルプレスインタビュー
2014.04.04 19:41
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お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、沖縄県で開催された「第6回沖縄国際映画祭」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― まずは、沖縄に来た感想を教えてください。
秋山:沖縄と言ったら暖かいイメージなのですが、この映画祭の時期は毎回寒いですね。沖縄も寒い時期があるんだなと、思い知らされます。
― 秋山さんと言ったら、熟女好きで有名ですよね。どのような女性が好みですか?
秋山:熟女好きと言うと「おばちゃんのどこがいいの!?」と言われますが、誰でもいいわけではありません。上品で女を捨てていない方が前提です。自分磨きや品格、言葉使いといったものは歳を重ねると滲み出てくるものなので、熟女しか持っていない良さがあります。エロスもないとダメですね。ただのおばちゃんだと興味がありません。あとは、振り幅が大きい方が理想です。50代なのに30代に見える、60代なのに40代に見えるとか。
― どのようなところで理想の熟女の方と出会うのでしょうか?
秋山:街を歩いているときですね。声を掛けるわけではありませんが、自分をキレイにしていることが明らかにわかる熟女に出会います。デパ地下を歩いていると、そう感じる女性が多いのですが、銀座はレベルの高い熟女がたくさんいるという印象を受けます。
― 逆に若い女性には興味がないのでしょうか?
秋山:もちろんキレイだと思いますよ。でもキレイで当たり前なんですよ。キレイで肌のハリがあって…でも、まだ人生とかその人自体が滲み出て来ていないと思います。特に体の関係になったとき、熟女の方が人生を感じます。いろいろな男性と交わり、屈折も味わってきたからこそ、人生とともにエロスが出るんだなと思います。若い人はまだまだ引き出しが少ないから、“ただのエロ”なだけな感じがします(笑)。
― では、ドキッとする女性の仕草を教えてください。
秋山:何か食べているときが好きですね。口も充分エロいポイントなので、そこでモノを食べるっていうのは、見方によってはだいぶエロいです。あとは歩き方も。顔がキレイな女性でも、ガサツに歩いていたら惹かれません。それに、歩いているときってお尻も強調されると思うんですよ。若い方より熟女の方が肉付きがあり丸みを帯びているので、歩いている姿は特にドキッとしてしまいます。
秋元:人前で脱ぎ、上半身裸になるので保湿は欠かせないです。乾燥すると粉が吹き、艶がなくなるので。梅宮さんは艶があるので、同じような身体を目指すためにボディクリームと保湿クリームを毎日塗っています。特に、出演前は念入りに塗っています。あとは、ご飯をきちんと食べて身体を焼くことで、このお腹が出来上がります。
― 今後も体モノマネに力を入れるんでしょうか?
秋山:今は梅宮さんの体モノマネでテレビ番組に出演させていただける機会が多いので、ライフスタイルまで梅宮さんに合わせたいなと思っています。熱海に部屋を借り、クルーザーも借り、梅宮さんと同じ生活を送りたいです。そしたらもっと染み付いていき、体モノマネに磨きがかかると思います。
― 今回、映画祭ということですが、監督業に興味はありますか?
秋山:映画監督をやりたいという気持ちはありますが、監督をやっている人の姿を見ていると仕切る力と、人を動かす才能がないからとダメだなと思いました。やっぱり3人が限界です。相方2人がちょうどいいです。僕らはすごく仲が良いんですよ。歳も同じなので、何となく合うんだと思います。
― そうなんですね。そんな仲良しなロバートとして今後挑戦したいことがありましたら、教えてください。
秋山:ロバート3人でコントをやっているときが、1番面白いし、僕らも楽しいので、コント番組に出演できたら最高だなと思います。
― 最後にモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
秋山:夢があっても1回諦めてもいいんじゃないかという軽い気持ちを持つことが大事だと思います。僕は最初、芸人になりたくて上京してきたわけではなく、おしゃれな雑貨屋さんで働いて九州に戻ったらモテるんじゃないかなと思っていました。たまたま見つけた仕事が芸人で、はまらなかったら辞めようと軽い気持ちでやり、成功しました。周りの目とか気にせずいろんなことにどんどんチャレンジして、これは自分に合っているのかどうか、ジャッジしていけばいいと思います。
― ありがとうございました。
表舞台で見せる面白い姿とは反対で、真面目な表情を浮かべながらインタビューに応じてくれた秋山。生まれ持った“人を笑わせる”才能のみならず、何事も一つひとつ真摯に対応しているからこそ、多くのファンから愛され続けているのかもしれない。(モデルプレス)
■秋山竜次(あきやまりゅうじ)プロフィール
生年月日:1978年8月15日
出身地:福岡県
血液型:B型
幼なじみの馬場裕之(ボケ)と山本博(ツッコミ)とロバートを結成(秋山もボケ担当)。人気バラエティ番組「はねるのトびら」などにレギュラー出演していた。2008年4月に1歳年下の一般人女性と結婚していたことが、2009年4月1日に明らかに。2013年11月30日に第1子となる女児が誕生した。
秋山:沖縄と言ったら暖かいイメージなのですが、この映画祭の時期は毎回寒いですね。沖縄も寒い時期があるんだなと、思い知らされます。
― 秋山さんと言ったら、熟女好きで有名ですよね。どのような女性が好みですか?
秋山:熟女好きと言うと「おばちゃんのどこがいいの!?」と言われますが、誰でもいいわけではありません。上品で女を捨てていない方が前提です。自分磨きや品格、言葉使いといったものは歳を重ねると滲み出てくるものなので、熟女しか持っていない良さがあります。エロスもないとダメですね。ただのおばちゃんだと興味がありません。あとは、振り幅が大きい方が理想です。50代なのに30代に見える、60代なのに40代に見えるとか。
― どのようなところで理想の熟女の方と出会うのでしょうか?
秋山:街を歩いているときですね。声を掛けるわけではありませんが、自分をキレイにしていることが明らかにわかる熟女に出会います。デパ地下を歩いていると、そう感じる女性が多いのですが、銀座はレベルの高い熟女がたくさんいるという印象を受けます。
― 逆に若い女性には興味がないのでしょうか?
秋山:もちろんキレイだと思いますよ。でもキレイで当たり前なんですよ。キレイで肌のハリがあって…でも、まだ人生とかその人自体が滲み出て来ていないと思います。特に体の関係になったとき、熟女の方が人生を感じます。いろいろな男性と交わり、屈折も味わってきたからこそ、人生とともにエロスが出るんだなと思います。若い人はまだまだ引き出しが少ないから、“ただのエロ”なだけな感じがします(笑)。
― では、ドキッとする女性の仕草を教えてください。
秋山:何か食べているときが好きですね。口も充分エロいポイントなので、そこでモノを食べるっていうのは、見方によってはだいぶエロいです。あとは歩き方も。顔がキレイな女性でも、ガサツに歩いていたら惹かれません。それに、歩いているときってお尻も強調されると思うんですよ。若い方より熟女の方が肉付きがあり丸みを帯びているので、歩いている姿は特にドキッとしてしまいます。
体モノマネの芸・相方について語る
― 梅宮辰夫さんの体モノマネはブームですね。体のお手入れなど行っていれば教えてください。
秋元:人前で脱ぎ、上半身裸になるので保湿は欠かせないです。乾燥すると粉が吹き、艶がなくなるので。梅宮さんは艶があるので、同じような身体を目指すためにボディクリームと保湿クリームを毎日塗っています。特に、出演前は念入りに塗っています。あとは、ご飯をきちんと食べて身体を焼くことで、このお腹が出来上がります。
― 今後も体モノマネに力を入れるんでしょうか?
秋山:今は梅宮さんの体モノマネでテレビ番組に出演させていただける機会が多いので、ライフスタイルまで梅宮さんに合わせたいなと思っています。熱海に部屋を借り、クルーザーも借り、梅宮さんと同じ生活を送りたいです。そしたらもっと染み付いていき、体モノマネに磨きがかかると思います。
― 今回、映画祭ということですが、監督業に興味はありますか?
秋山:映画監督をやりたいという気持ちはありますが、監督をやっている人の姿を見ていると仕切る力と、人を動かす才能がないからとダメだなと思いました。やっぱり3人が限界です。相方2人がちょうどいいです。僕らはすごく仲が良いんですよ。歳も同じなので、何となく合うんだと思います。
― そうなんですね。そんな仲良しなロバートとして今後挑戦したいことがありましたら、教えてください。
秋山:ロバート3人でコントをやっているときが、1番面白いし、僕らも楽しいので、コント番組に出演できたら最高だなと思います。
― 最後にモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
秋山:夢があっても1回諦めてもいいんじゃないかという軽い気持ちを持つことが大事だと思います。僕は最初、芸人になりたくて上京してきたわけではなく、おしゃれな雑貨屋さんで働いて九州に戻ったらモテるんじゃないかなと思っていました。たまたま見つけた仕事が芸人で、はまらなかったら辞めようと軽い気持ちでやり、成功しました。周りの目とか気にせずいろんなことにどんどんチャレンジして、これは自分に合っているのかどうか、ジャッジしていけばいいと思います。
― ありがとうございました。
表舞台で見せる面白い姿とは反対で、真面目な表情を浮かべながらインタビューに応じてくれた秋山。生まれ持った“人を笑わせる”才能のみならず、何事も一つひとつ真摯に対応しているからこそ、多くのファンから愛され続けているのかもしれない。(モデルプレス)
■秋山竜次(あきやまりゅうじ)プロフィール
生年月日:1978年8月15日
出身地:福岡県
血液型:B型
幼なじみの馬場裕之(ボケ)と山本博(ツッコミ)とロバートを結成(秋山もボケ担当)。人気バラエティ番組「はねるのトびら」などにレギュラー出演していた。2008年4月に1歳年下の一般人女性と結婚していたことが、2009年4月1日に明らかに。2013年11月30日に第1子となる女児が誕生した。
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