モデルプレスのインタビューに応じた大谷亮平(C)モデルプレス

月9「ラヴソング」で注目の“逆輸入俳優”大谷亮平ってどんな人?素顔に迫る一問一答

2016.05.16 22:00

韓国で映画やドラマ、バラエティ番組など幅広く活躍する俳優の大谷亮平(35)が、福山雅治主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」(毎週月曜よる9時)に出演中。ディーン・フジオカのブレイクで“逆輸入俳優”が脚光を浴びる中、大谷も日本での活動を本格化させた。韓国でのキャリアは12年。今回は、満を持して日本ドラマデビューを果たす彼の素顔に迫った一問一答をお届け。

韓国で人気“逆輸入俳優”大谷亮平

元々芸能界デビューは日本からスタート。2003年に韓国の「ダンキンドーナツ」のCM出演をきっかけに、現地でモデルとして活動をはじめ、俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後数々の映画やドラマに出演し、代表作は映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)など。

『ラヴソング』より(C)フジテレビ
出演中の「ラブソング」は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平が主人公。神代が児童養護施設で育ち吃音に悩むヒロイン・佐野さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。大谷は、神代とさくらの運命を握るキーパーソンとして物語に大きく関わっていく。日本でのドラマ出演は、同作が初となる。

素顔に迫る一問一答

大谷亮平(C)モデルプレス
Q.日本のファンに向けて自分をアピールする、キャッチフレーズをつけるとしたら?

大谷:そうですね…韓国では、あまりこういう顔がいないらしく、よく「ワイルド系」と言われました。

Q.身体作りで一番気をつけているところは?

大谷:小学生のころから本格的にバレーボールをしていることもあり、大きい筋肉ではないけれど、鍛えているしなやかな身体が好きです。自分の理想体型でもあるので、日々トレーニングしています。

Q.トレーニングのモチベーションはどうやって保っていますか?

大谷:自分の中で、絶対的な理想を持つことにしています。

Q.ファッションへのこだわりは?

大谷:身体のラインが出るものを着ることが多いです。タイトすぎるのはストレスになるのですが、お腹が出ないよう体型維持にも繋がるので。

Q.女性の好きなファッションは?

大谷:似合っていれば、基本的には何でも素敵だと思います。ジャケットにシャツ、ダメージジーンズなどでカジュアルでもあるけれど、格好良く着こなしている女性はオシャレだな、と感じます。

Q.好きな女性のタイプは?

大谷:気が強くない人の方が好きかもしれないです。姉と妹がいるので女性の素の部分は理解しているつもりです…(笑)。

大谷亮平(C)モデルプレス
Q.韓国で1番好きな場所は?

大谷:江南っていうところです。12年間ずっとそこに住んでいました。

Q.では、オススメのスポットやお気に入りのお店は?

大谷:「ソワン186」っていうホルモン系のお店があるんですけど、そこは週1くらいで行っていました。ホルモン鍋が本当に美味しいですよ。辛いモツ鍋のようなものです。

Q.これまでの芸能生活を振り返ってみて、1番嬉しかったことは?

大谷:韓国興行収入1位の映画「バトル・オーシャン~海上決戦~」に出演させていただいた事です。この作品を通して素敵な出会いと経験をさせていただきました。

Q.逆に1番悲しかったことは?

大谷:そうですね…やはり韓国で生活し、仕事をしていく中では色々な事がありましたが、今となっては社会勉強になったので悲しいと思うことはそんなには無かったです。

Q.日本の芸能人で会ってみたい人は?

大谷:ダウンタウンさんです。昔からダウンタウンさんのバラエティが好きで、松本(久志)さんのラジオは毎日聞いていました。ココリコの田中さんやYOUさんなど最近お会いできたので、最終目標です!

Q.最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。

大谷:今まで韓国で12年間活動してきた経験を活かし、日本では新鮮な気持ちで頑張りますので、是非応援して頂けたら嬉しいです。

(modelpress編集部)

大谷亮平(C)モデルプレス

大谷亮平(おおたに・りょうへい)プロフィール

生年月日:1980年10月1日
出身:大阪府
身長:180m
特技:バレーボール、乗馬、殺陣

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 月9「ラヴソング」あの美女は誰?“隠れたヒロイン”新山詩織、ドラマ×音楽の融合に熱視線
    月9「ラヴソング」あの美女は誰?“隠れたヒロイン”新山詩織、ドラマ×音楽の融合に熱視線
    モデルプレス
  2. 福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第6話あらすじ>
    福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第6話あらすじ>
    モデルプレス
  3. 月9ヒロイン藤原さくらの注目度が上昇中!“素”が見えるYouTubeが100万回再生
    月9ヒロイン藤原さくらの注目度が上昇中!“素”が見えるYouTubeが100万回再生
    モデルプレス
  4. 藤原さくらのブルーハーツが染みる 夏帆との“友情の絆”に視聴者感涙 
    藤原さくらのブルーハーツが染みる 夏帆との“友情の絆”に視聴者感涙 
    モデルプレス
  5. “第2のディーン・フジオカ”大谷亮平、12年の韓国活動経て「ラヴソング」で月9デビュー「初心にかえり自分らしく」 モデルプレスインタビュー
    “第2のディーン・フジオカ”大谷亮平、12年の韓国活動経て「ラヴソング」で月9デビュー「初心にかえり自分らしく」 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  6. 福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第5話あらすじ>
    福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第5話あらすじ>
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】
    「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】
    モデルプレス
  2. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身
    モデルプレス
  3. INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】
    INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】
    モデルプレス
  4. 池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】
    池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】
    モデルプレス
  5. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」
    モデルプレス
  6. 板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>
    【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>
    ユニオンテック株式会社
  7. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」
    モデルプレス
  8. 福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】
    福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】
    福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事