2011ミス・インターナショナル、スタイルキープ法・美肌の秘訣を語る　

2011.11.18 18:49 views

11月18日、女性専用サロン「エステティックミス・パリ」新宿本店に、「2011ミス・インターナショナル世界大会」で選ばれたミス3名が来店した。

世界的なビューティコンテストとして知られるミス・インターナショナルは、国際社会への貢献を目指す世界中のミス達が、年に一度、平和と美の親善大使として集い、さまざまなイベントを通じて互いに交流を深める”美の祭典”。

今回の来店イベントは「エステティックミス・パリ」が、同コンテストを長年に渡り協賛していること、同社の代表が審査員をつとめていることにより実現した。

イベント後、マリア・フェルナンダ・コルネホさん(エクアドル代表／1位)、ジェシカ・バルボッサさん(ベネズエラ代表／2位)、トクソー・イーデルサハーンさん(モンゴル代表／3位)の3名が、インタビューに応じ、スタイルキープ法や美肌の秘訣について語ってくれた。

－スタイルキープ法・美肌の秘訣は？

（左から）トクソー・イーデルサハーンさん、マリア・フェルナンダ・コルネホさん、ジェシカ・バルボッサさん

マリアさん：私は栄養学についての勉強を通じて、体の中からキレイになることがすごく重要だと感じました。それからは、食べ物や栄養面にはとても気をつかっています。

肌のためにもヘルシーなものを食べています。あとは気候に合わせることかな。私の出身地エクアドルは気候が暖かく太陽の日差しが非常に強いので、日焼け止めを塗ることが欠かせません。

ジェシカさん：私はジョギング、ヨガ、ピラティスなどのエクササイズを日曜日以外必ずやるようにしています。

それから水をたくさん飲むこと。食事もできるだけ野菜を多めにして肉は食べないといったヘルシーな食生活を習慣にしています。

肌で気をつけていることは、必ずメイクを落とすことです。エステには2ヶ月に1回は通って、自分の美肌をキープするようにしています。

トクソーさん：今モンゴルは真冬で空気があまりいい状態じゃないので、1週間に3回は必ずフェイシャルマスクをつけています。あとは朝晩に必ずクリームをつけて、肌のケアを欠かしていません。

モンゴルは羊のお肉が有名なんですが、それを食べると私はニキビ肌になってしまう傾向があるので、好きだけど食べないようにしています。

－日本の女の子についてどう思いますか？

マリアさん：エレガントで肌が綺麗だなという印象です。ファッション性にも優れていて美しいと感じています。

ジェシカさん：エレガントでとても古風であると思いますし、歩き方に自信が満ち溢れている感じがするところも魅力的です。

昨日、渋谷109へ買い物に行きましたが、そこで見た女の子は歩き方や服の着こなしが素晴らしかった。つけまつ毛もとても長かったですしね（笑）。

そこで感じたのは若い子がとてもトレンディーであるということ。噂には聞いていたけど、実際に見て、また違う日本女性が見れてよかったと思っています。

トクソーさん：とても綺麗で素敵だと思います。

－ありがとうございました

なお、11月20日には来年の世界大会に向けて「2012ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が開催される。（モデルプレス）

■2011ミス・インターナショナル　プロフィール

1位：マリア・フェルナンダ・コルネホさん（エクアドル代表）

生年月日：1989年3月25日
年齢：22歳
身長：178cm
スリーサイズ：B88／W62／H92

2位：ジェシカ・バルボッサさん(ベネズエラ代表／2位)、

生年月日：1987年8月14日
年齢：24歳
身長：174cm
スリーサイズ：B90／W58／H90

3位：トクソー・イーデルサハーンさん

生年月日：1992年6月11日
年齢：24歳
身長：181cm
スリーサイズ：B94／W64／H95

【Not Sponsored 記事】