AKB48前田亜美&阿部マリア、モデルの夢へ第一歩 篠田麻里子から激励も モデルプレスインタビュー
2013.04.16 18:47
views
AKB48の前田亜美&阿部マリアが、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2013 SPRING/SUMMER」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
2人は同じくAKB48メンバーの篠田麻里子がプロデュースするアパレルブランド「ricori(リコリ)」のステージに登場。パステルカラーの衣装をまとい、3万人の観客にキュートな笑顔を振りまいた。
― これからランウェイですね。意気込みをお願いします!
前田:これまでにガールズアワードで、AKB48として曲を歌ったことはあるんですけど、“モデル・前田亜美”としてランウェイを歩くのは今回が初めて。プレッシャーや不安はすごくあるんですけど、このチャンスを活かしたいなって思います。あとは楽しむこと。悔いのないように楽しんできます。
阿部:私も初めて。緊張はしますが、ずっと夢だったステージなので、最高に楽しみたいと思います。
― 前田さんはティーン向け雑誌『ラブベリー』の専属モデルをしていましたね。
前田:はい。女の子はみんな洋服が大好き。たくさん可愛い洋服を着られる女の子になって、みんなから憧れられるような存在になるのが私の夢です。今後もモデルの活動をしていきたいですね。
― 阿部さんもモデルになるのが夢とお聞きしました。
阿部:そうです。AKB48に入るきっかけも、モデルさんになるため。少しずつですが、夢に近づいていることが実感できていて嬉しいです。今日のステージはその一歩として頑張ります。
― ガールズアワードへの出演が決まってから、今日まで取り組んできたことはありますか?
前田:気持ちを変えてきました。女の子が観に来て、女の子が立つステージ、ファッションショーって動く雑誌みたいなイメージを私は持っています。なので女の子の“可愛くなりたい”っていう気持ちを改めて強く考えました。そして皮膚科に行って肌を綺麗にして、美容院に行って髪も綺麗にしてきました。
阿部:本当はウォーキングのレッスンを受けたかったんですけど、それがスケジュールの都合で叶わなくて…。だから自分で動画サイトを検索して、モデルさんのウォーキングを見てたくさん真似しました。
― 「ricori」プロデューサーの篠田麻里子さんからは何か激励などをいただきましたか?
前田:この日が近づくにつれて私が「緊張します、緊張します」って連発していたら「私が緊張してくるわ」って言っていました(笑)。でも「堂々と楽しく、姿勢よく頑張ってね」とも言ってくださったので、それを意識して頑張りたいと思います。
阿部:私は本番衣装を着た写真を送って「こんな感じになりました」ってメールをしたら、「完璧!行ってこい!」って言われました。とにかく自信を持ちたいと思います。
― ほかのメンバーはお二人がガールズアワードに出演することに何か言っていましたか?
前田:すっごく言われました。人数が多いAKB48の中で、ランウェイに立てるという機会はとても貴重。メンバーもそれぞれ立ちたいっていう気持ちはあると思うんですけど、その中で私たちがこうしてステージに立てるので、みんなにも「すごかったね」って認めてもらえるステージにしたいです。みんなの期待を力に変えられるように頑張ります。
― AKB48には篠田麻里子さんや板野友美さん、小嶋陽菜さんなど女性ファッション誌で活躍する方も多いですが、参考にすることも多いですか?
前田:マリコ様は本当に色々な洋服を知っていたり、海外のこともすごく取り入れていて個性的。私は人とかぶったりするのがあまり好きではないので、そういう部分はすごくマリコ様に教わったりしています。メンバー同士でファッションについて話すことはとても多いですね。
阿部:3人ともタイプが全然違うからなおさら勉強になります。先日、篠田さんから「無難な服ばっかり着ているから、もうちょっと個性的なのを着なさい」って言われたので最近ちょっと意識しています。でも3人に限らず、AKB48にはメンバーがたくさんいるので、本当に雑誌を見ているみたいな感じ。色んなジャンルのファッションを目で見て吸収できるので、良い刺激になっています。
― 憧れのモデルさんはいますか?
前田:長谷川潤さん。顔立ちがはっきりしていて、笑顔が自然。性格が顔に出ているなっていうのが伝わってくる感じも大好きで、そういう風になりたいなって思っています。
阿部:私は山田優さん。ファッションショーで初めて見たときに、すごい衝撃を受けたんです。「私もあんな風にカッコ良く歩きたい」って。今日は(私の衣装が)ガーリーな感じなので少し違うんですが、山田優さんみたいに出てきた瞬間にお客さんから「キャー!」って言われるような存在になりたいです。
― ファッションショーに来ている大多数のお客さんが女性ですが、会場には男性も詰めかけています。好きな男性のファッションを教えてください。
前田:私はシンプルで白を着ている人が好き。トータルだとデザインが少しだけ描かれた白いTシャツにジーパン、スニーカーかな。ワンポイントでネックレスを付けているのも好きです。
阿部:ニューエラをかぶっている人が好きです。見かけるとカッコイイって思っちゃいます。
― では好きな男性のタイプはいかがですか?
前田:笑顔が可愛くて、マナーがあって、人のことをよく見ている人が好きです。
阿部:私は頭が良くて私を引っ張っていってくれる人がいいなって思います。
― 最後に、夢を叶えたい女の子へエールをお願いします!
前田:自分を信じることと、いつでも笑顔を忘れないことかな。私はAKB48に入って色々な仕事をしてそう思うようになりました。
阿部:努力をしたらその分自分の糧になって、それが夢につながると思うので、やっぱり努力は無駄にならないかなって思います。
― ありがとうございました。
本番を前に少し緊張の色はうかがえたものの、瞳をキラキラ輝かせながらインタビューに応じてくれた前田と阿部。普段はAKB48のメンバーとして活動する2人だが、ランウェイを華やかに彩った様子からは、モデルとして大成するポテンシャルを感じさせた。(モデルプレス)
■前田亜美(まえだあみ)プロフィール
<AKB48・チームK所属>
生年月日:1995年6月1日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:165cm
・NHK Eテレ「Rの法則」レギュラー出演中
■阿部マリア(あべまりあ)プロフィール
<AKB48・チームK所属>
生年月日:1995年11月29日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:167cm
― これからランウェイですね。意気込みをお願いします!
前田:これまでにガールズアワードで、AKB48として曲を歌ったことはあるんですけど、“モデル・前田亜美”としてランウェイを歩くのは今回が初めて。プレッシャーや不安はすごくあるんですけど、このチャンスを活かしたいなって思います。あとは楽しむこと。悔いのないように楽しんできます。
阿部:私も初めて。緊張はしますが、ずっと夢だったステージなので、最高に楽しみたいと思います。
― 前田さんはティーン向け雑誌『ラブベリー』の専属モデルをしていましたね。
前田:はい。女の子はみんな洋服が大好き。たくさん可愛い洋服を着られる女の子になって、みんなから憧れられるような存在になるのが私の夢です。今後もモデルの活動をしていきたいですね。
― 阿部さんもモデルになるのが夢とお聞きしました。
阿部:そうです。AKB48に入るきっかけも、モデルさんになるため。少しずつですが、夢に近づいていることが実感できていて嬉しいです。今日のステージはその一歩として頑張ります。
― ガールズアワードへの出演が決まってから、今日まで取り組んできたことはありますか?
前田:気持ちを変えてきました。女の子が観に来て、女の子が立つステージ、ファッションショーって動く雑誌みたいなイメージを私は持っています。なので女の子の“可愛くなりたい”っていう気持ちを改めて強く考えました。そして皮膚科に行って肌を綺麗にして、美容院に行って髪も綺麗にしてきました。
阿部:本当はウォーキングのレッスンを受けたかったんですけど、それがスケジュールの都合で叶わなくて…。だから自分で動画サイトを検索して、モデルさんのウォーキングを見てたくさん真似しました。
― 「ricori」プロデューサーの篠田麻里子さんからは何か激励などをいただきましたか?
前田:この日が近づくにつれて私が「緊張します、緊張します」って連発していたら「私が緊張してくるわ」って言っていました(笑)。でも「堂々と楽しく、姿勢よく頑張ってね」とも言ってくださったので、それを意識して頑張りたいと思います。
阿部:私は本番衣装を着た写真を送って「こんな感じになりました」ってメールをしたら、「完璧!行ってこい!」って言われました。とにかく自信を持ちたいと思います。
― ほかのメンバーはお二人がガールズアワードに出演することに何か言っていましたか?
前田:すっごく言われました。人数が多いAKB48の中で、ランウェイに立てるという機会はとても貴重。メンバーもそれぞれ立ちたいっていう気持ちはあると思うんですけど、その中で私たちがこうしてステージに立てるので、みんなにも「すごかったね」って認めてもらえるステージにしたいです。みんなの期待を力に変えられるように頑張ります。
― AKB48には篠田麻里子さんや板野友美さん、小嶋陽菜さんなど女性ファッション誌で活躍する方も多いですが、参考にすることも多いですか?
前田:マリコ様は本当に色々な洋服を知っていたり、海外のこともすごく取り入れていて個性的。私は人とかぶったりするのがあまり好きではないので、そういう部分はすごくマリコ様に教わったりしています。メンバー同士でファッションについて話すことはとても多いですね。
阿部:3人ともタイプが全然違うからなおさら勉強になります。先日、篠田さんから「無難な服ばっかり着ているから、もうちょっと個性的なのを着なさい」って言われたので最近ちょっと意識しています。でも3人に限らず、AKB48にはメンバーがたくさんいるので、本当に雑誌を見ているみたいな感じ。色んなジャンルのファッションを目で見て吸収できるので、良い刺激になっています。
― 憧れのモデルさんはいますか?
前田:長谷川潤さん。顔立ちがはっきりしていて、笑顔が自然。性格が顔に出ているなっていうのが伝わってくる感じも大好きで、そういう風になりたいなって思っています。
阿部:私は山田優さん。ファッションショーで初めて見たときに、すごい衝撃を受けたんです。「私もあんな風にカッコ良く歩きたい」って。今日は(私の衣装が)ガーリーな感じなので少し違うんですが、山田優さんみたいに出てきた瞬間にお客さんから「キャー!」って言われるような存在になりたいです。
― ファッションショーに来ている大多数のお客さんが女性ですが、会場には男性も詰めかけています。好きな男性のファッションを教えてください。
前田:私はシンプルで白を着ている人が好き。トータルだとデザインが少しだけ描かれた白いTシャツにジーパン、スニーカーかな。ワンポイントでネックレスを付けているのも好きです。
阿部:ニューエラをかぶっている人が好きです。見かけるとカッコイイって思っちゃいます。
― では好きな男性のタイプはいかがですか?
前田:笑顔が可愛くて、マナーがあって、人のことをよく見ている人が好きです。
阿部:私は頭が良くて私を引っ張っていってくれる人がいいなって思います。
― 最後に、夢を叶えたい女の子へエールをお願いします!
前田:自分を信じることと、いつでも笑顔を忘れないことかな。私はAKB48に入って色々な仕事をしてそう思うようになりました。
阿部:努力をしたらその分自分の糧になって、それが夢につながると思うので、やっぱり努力は無駄にならないかなって思います。
― ありがとうございました。
本番を前に少し緊張の色はうかがえたものの、瞳をキラキラ輝かせながらインタビューに応じてくれた前田と阿部。普段はAKB48のメンバーとして活動する2人だが、ランウェイを華やかに彩った様子からは、モデルとして大成するポテンシャルを感じさせた。(モデルプレス)
■前田亜美(まえだあみ)プロフィール
<AKB48・チームK所属>
生年月日:1995年6月1日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:165cm
・NHK Eテレ「Rの法則」レギュラー出演中
■阿部マリア(あべまりあ)プロフィール
<AKB48・チームK所属>
生年月日:1995年11月29日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:167cm
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
長谷川惠一、新恋リア「ラブキン」初回1位に 40歳目前で再挑戦の背景「このままだと結婚どころか彼女もできない」【「ラブキン」インタビュー】モデルプレス
-
櫻坂46石森璃花、“ハッとした”先輩からの言葉 憧れていたグループで活動する覚悟&変わらぬ思いも【「UDAGAWA GENERATION」インタビュー】モデルプレス
-
とうあ、同業クリエイター・憧れの倖田來未から得た刺激「夢が叶った瞬間」肩書きに囚われない挑戦で目指す海外進出の夢【アソビシステム新年会インタビュー】モデルプレス
-
櫻坂46井上梨名「不安は全くない」と断言する理由 “一期生全員卒業”新体制への思い・信頼する同期の存在【「UDAGAWA GENERATION」インタビュー】モデルプレス
-
沖侑果、アイドル卒業で実現できた“攻めフェチ写真集” 禁止から解禁へ…「色んな意味が込められています」【遊泳解禁インタビュー】モデルプレス
-
【PR】RealRomantic、夢に描いた“デビュー”実現「7人の最強戦士集まったなって…」『日プ』シグナル曲作詞・中村彼方も思い語る<インタビュー>ブシロードミュージック株式会社
-
「御上先生」の兄役で話題・新原泰佑、日曜劇場への覚悟・役への責任感「理解してあげなくちゃいけない」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
百田夏菜子が振り返る人生最大の選択 駆け抜けた20代の変化「本気で悩んでよかった」【インタビュー】モデルプレス
-
【百田夏菜子インタビュー】ファンを想うからこそ難しかった挑戦「作ってよかったなと実感しています」モデルプレス