男性に火をつけちゃう!思わせぶりワード5つ
2016.04.28 08:00
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あなたは知らず知らずのうちに男性を褒めすぎてはいませんか?あなたにその気がなくても、男性はあなたのちょっとした一言から意識するようになっているかも。変な誤解を生んで、気まずいことにならないためにも、思わせぶりワードを知っておきましょう。決して気のある男性以外には使わないようにしてくださいね。
病み上がりのとき「心配したよ」
「病み上がりのとき、『心配したよ』と駆け寄って来られると、ドキッとする」(32歳/IT)親しい人を心配するのは、当たり前のこと。
しかし、恋愛感情がない場合でも、「心配したよ」と言うと、相手に勘違いされる可能性があります。
病み上がりの男性には、「大丈夫?」と聞くだけにしましょう。
感心したように「男前」
「重いものを持ち上げたとき、『男前』と言われると、調子に乗ってしまう」(23歳/大学院生)「男前」は、男性の勲章になる言葉。
言われると自信がつくと同時に、「この子を守りたい」といった考えも浮かぶようです。
「男前」ではなく「やっぱり、男の人は違うなあ」のように褒めるのがいいでしょう。
笑顔で「モテそう」
「笑顔で『モテそう』と言われると、勘違いしてしまう。男子にとって、モテそう=あなたが好みです、という意味だから」(20歳/学生)お世辞で「モテそう」と言ってしまったこと、ありませんか?
もしかしたら、「この子は俺のことが好きに違いない」と思われているかもしれませんよ。
テンション高めで「さすが」
「仕事がうまくいったとき、『さすが』と言われると、調子に乗ってしまう。テンション高めで言われると、『俺にアピールしてるのかな?』と思ってしまうことも」(28歳/広告)ついつい口走ってしまう「さすが」という言葉が、男性を照れさせているかもしれません。
「素晴らしい」のような、堅苦しい褒め言葉にしたほうが、その気にさせずに済みますよ。
ファッションを見て「似合う」
「新しいネクタイをつけたら、会社の後輩に『似合いますね』と言われた。『俺のこと、常日頃から見てくれてるんだなあ』と、自惚れてしまった」(25歳/証券会社)褒めるのは悪いことではありませんが、一対一だと、その気にさせてしまうことも。
誰かと一緒に「似合う」と言えば、相手を本気にさせずに済みますよ。
いかがでしたか?
何気ない一言が、男性の心に火を点けてしまうかもしれないのです。
言葉には気をつけて、楽しく、毎日を過ごしましょう。(modelpress編集部)
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