彼女ってやっぱ年上なんだな…年下彼氏が実感した瞬間とは？4つ

2016.04.21 20:30 views

母性本能をくすぐられるような可愛さがあり、でもちゃんと男らしいところもある、そんなギャップが素敵な年下男性。そんな年下の彼と付き合っている女性も多いことでしょう。愛があれば年の差なんて関係ないとは言いますが、ちょっとしたことで彼女が年上だと言うことを実感することはあるものです。

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そこで今回は、年上の彼女を持つ男性にそう実感する瞬間について聞いてみました。早速見ていきましょう。

金銭感覚が違うと思った時

「2人でいる時に終電を逃してしまって、当たり前のように『タクシーで帰ろうか』と言われた時。漫喫に行くことくらいしか思いつかなかった自分が情けなくなりました」（24歳／飲食関係）

彼女の方が社会人経験が長い場合など、お互いの収入が違ってくることも多々ありますよね。

その金銭感覚の違いに直面した時、男としての自分に疑問を感じる男性もいるようです。

ナイーブな問題ですが、どちらかの金銭的負担が大きくなりすぎないようにしたいところですね。

自分の知らないことをたくさん知っている時

「5歳年上の彼女は、おいしいお店やデートスポット、仕事についても本当にいろんなことを知ってるなと思います。これが年の功というやつでしょうか？（笑）」（23歳／営業）

人生経験の長さから、年下の彼よりも豊富な知識を持っていることが多い年上女性。

そんな姿に相手の男性は頼りがいを感じることもあるそうです。

たまには自分の知識を出さずに、彼に主導権を握らせてみるのも楽しいかもしれませんね。

お母さんのような口調で怒られた時

「彼女に『きちんと片付けなさい！』『何回言ったらわかるの！』とかよく注意されるんですが、なんか母さんみたい…とつい笑ってしまいます」（27歳／IT）

年下の甘えん坊彼氏についついやりがちなこのパターン。

彼にとっての彼女兼お母さんになってしまう年上女性も多いようです。

しかし、母性は女性の大きな魅力の一つ。

使いどころを間違えないようにして、彼との良好な関係作りに役立てていきましょうね。

オールで遊ぶことを断られた時

「友達がクラブでイベントをやっているので、一緒に行こうと誘ったら『ごめん、体力的にオールは厳しいかも…』と断られて少し寂しくなりました」（22歳／学生）

体力的な問題が生じることがあるのが年下彼氏と年上彼女のカップル。

学生時代のようにノリでオールできないのはどうしようもない事実です。

せめて彼女の休みの前の日であれば一緒に行くことができたかもしれませんね。