絶対に男性が納得しない別れの理由6つ

「友達のときのほうが楽しかった」

「『○○くんと付き合ってから、毎日楽しい』と散々言っておきながら、『友達のときのほうが楽しかった』とフッた元カノ。いくらなんでもヒドイ」（25歳・司書）

「『友達に戻れば仲良くなれる』と言われたけど、友達に戻ったら仲良くできない。それなら、恋人としてやり直したほうがいい」（22歳・出版）

過去に戻るのは、なかなか難しいこと。

「友達に戻ろう」なんて都合のいい話です。

別れたら他人のようになってしまうことを想定して、彼に納得してもらう別の理由を考えましょう。

「好きだけど別れたい」

「元カノに『好きすぎてツライ。別れてほしい』と言われた。好きすぎるなら、一緒にいてほしかった。どうして別れる必要があったのか」（22歳・大学生）

「『好きだけど、お互いのために別れよう』という言葉に、すごく動揺した。別れるのは、お互いのためにならない。続けることが、お互いのためになるはずなのに」（27歳・薬剤師）

相手を傷つけないための理由かもしれませんが、これでは男性は納得しません。

傷つけることを覚悟しないと、スッキリ別れることは難しいですよ。

自分が悪者になる覚悟を持って別れを切り出しましょうね。

「男の人無理かも」

「唐突に『男の人無理かも』とフラれたとき、一瞬時間が止まった。3年も付き合ったのに、おかしい」（24歳・不動産）

「あっちから告白してきたのに、『男の人が無理だから、別れてほしい』と言われた。なんだか矛盾してる」（20歳・専門学生）

「男性より女性が好き」や「女性じゃないと恋愛できない」と思ったとしても、「男の人無理かも」の一言で済ませてはいけません。

しっかりと説明しないと、彼は「今までの時間は何だったんだ」と納得してくれないですよ。

彼が納得できるように、ふわっとした別れの伝え方はやめましょうね。

「生理的に無理」

「『生理的に無理』という理由でフラれた。今まで、キスもハグもしてくれたのに、一体どういうことなのかな」（28歳・IT）

「元カノの『ごめん、生理的に無理』が忘れられない。そもそも、生理的に無理だったら、友達にもなれないはずだよね？違うの？」（24歳・アパレル）

彼に嫌悪感を抱くことがあっても、「生理的に無理」で片づけるのはやめましょう。

せめて「ここを直してほしかった」と伝えれば、彼も納得してくれるはず。

言葉足らずだと、きちんと別れるのが長引いてしまうので気を付けましょうね。

「先が見えない」

「元カノの最後の言葉が『○○と付き合ってると、先が見えない』。二人でどんな困難も乗り越えたかったのに…」（21歳・アルバイト）

「未来のことは誰にも分からないのに、『先が見えないから別れてほしい』と言われた。正直、今でも意味が分からない」（27歳・ライター）

彼がお金を貯められなかったり、いつまで経ってもプロポーズしてくれなかったりすると、気持ちが冷めてしまうもの。

「先が見えない」だけでは伝わりませんので、「○○だから先が見えない」と、理由を言いましょうね。

「他に好きな人ができた」

「『他に好きな人ができたから、別れてほしい』と頼まれたときは、衝撃で倒れそうになった。あんなに愛し合っていたのに、どうして…」（26歳・営業）

「フラれた理由が、『ごめん。他にいい人がいるの』なんて、カッコ悪くて誰にも言えない」（29歳・教師）

恋に落ちてしまうのは、仕方のないこと。

ですが、「まさか俺の彼女が…」と、頭を抱えてしまうようです。

いかがでしたか？

別れを決意したのなら、彼を納得させられるような理由を考えましょう。

そうすれば、お互いに前に進めるはずですよ。（modelpress編集部）