失ってはいけない素敵な友達とは?5つの特徴
2016.01.22 21:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月22日】最初はそんなに親しくなかったけど、今となっては誰よりも自分を理解してくれる大親友!そんな関係って素敵ですよね。一方で、一緒に遊ぶのはいいけれど、価値観が泡なさすぎて、次第に会うことが苦痛に…なんて関係もありますよね。そんな友達と一緒にいても、自分の輝きを吸い取られてしまうだけ。それならば、自分を輝かせてくれる素敵な友達を見分けておくと良いのではないでしょうか?今回はそんな失ってはいけない素敵な友達の見分け方をご紹介。こんな特徴のある友達は、絶対に離しちゃダメですよ。
相手を察することができる
「○○ちゃんはこういう意見だと思ってた!だから気が合うんだよね~!」という仲間意識の観点が少しズレてしまいがちな友達は、実は自分に都合よく相手を創造してしまうタイプかも。例えば「すぐ浮気しちゃう肉食タイプでしょ?私もなの~!」と言われた本人が、たまたま恋愛が立て込んでいただけで、本来は一途な性格であるならば、不愉快かつ、いつどこで間違った見解をばら撒かれているか不安になってしまいます。他人を100%理解するのは不可能ですが、“相手を察することができる、察しようとしてくれる友達”は安心感を与えてくれるはずです。そして、そういう友達はその佇まいで“わかっているよ”と伝えるので「こういうタイプでしょ!」とは決めつける発言はしません。
好みや個性を受け入れてくれる
例えば、イラストを描くことが好きで将来プロを目指す人間に対し「○○の描くイラストは変だよ、変えなよ」という友達が居たとします。もしかして、その友達は自分が感じる主観が正しく、相手を間違った方向から助けたい一心で“それを言うべきだ”と考えたかもしれません。しかし良い友達は、犯罪でもないのに、真っ向からその人物の何かや行動を否定したりはしないものです。何故ならば個々を尊重する意識の持ち主であるから。それは恋愛、趣味、ファッションにおいても同じ。まずは受け止め、その可能性を探れる人が良い友達となるでしょう。万が一、絵のクセを否定された人物のイラストを他の人物が見たら「なんて個性的で素晴らしい絵だろう」と感銘を受け、思わぬ展開に運ぶことも無いとはいえませんからね!
恋愛以外の会話もたくさんできる
いくつになってもガールズトークはいろんな場所で花を咲かせています。誰でも恋愛話はワクワクして楽しいものですよね。恋愛経験が多ければ独自の持論が生まれ、その人の周りを囲んで「恋愛指南を受ける」なんて光景もあるでしょう。三大欲求は「性欲・食欲・睡眠欲」ですから、美味しいものを食べながら恋愛話を炸裂させたらグッスリ寝る!なんて、とても人間らしい行動かもしれません。しかし、人生のすべては色々なものに取り囲まれているので、恋愛話ばかりでは息切れしてしまいます。「ワクワクしてドキドキして盛り上がる会話」だけではなく、将来の夢や、家族のこと、日々心に生まれる感動や、理不尽なこと。些細なことすべてを心穏やかに会話できる友達は、睡眠や入浴、エステ並みに、心と身体を修復して“きらめき”を取り戻させてくれます。
自分の意見を押し付けない
人間は成長していくにつれ、経験も増えるので持論も生まれてきます。多かれ少なかれ、誰もがとりあえず協調していても心の中では「私はこう思う」というものがあるはず。その気持ちこそが、自分の「立ち上がり歩む“足”」を強くしています。それゆえ、「私はこのような経験をしているから絶対こうあるべき」と自分の意見を相手に押し付けてばかりいるような友達は後々付き合いが続かなくなるでしょう。例え持論があるにせよ、相手にも同じように持論があるのだと考えられる友達は選ぶべき友達です。つまり、自分の意見を相手に伝えるときには、「私はこう思うよ。○○はどう?」と相手の意見が入る容量を持って会話できる人です。
自分に芯のある自信を持っている
人付き合いのなかで、見えないけれど警戒が必要なものがあります。それは“嫉妬”。これこそがフレネミ―(友を装う敵)というモンスターをつくり上げる原因となるのではないでしょうか。そういう友達をつくらないためには目立ち過ぎない、自慢し過ぎないという防御策もありますが、自分に自信を持っている人を友達に選ぶことも大切です。ただし、カラ自信ですぐに人に嫉妬してしまう人物では元も子もないので、あくまでも選ぶべきは「芯のある自信を持った人」。つまり、何か夢に向かって努力している「芯」、人への誠意や真面目な歩みを怠らない「芯」という内側の自信を持つ人、他人の評価を気にし過ぎない人です。そういう人物は、良い友達になるだけではなく、自分の人生の指針にもなるでしょう。
いかがでしたか?
本当に付き合うべき友達に出会えたら、輝きをもらうだけではなく、相手にも輝きを与えなければいけませんね。
その方法は、慎重に相手を察し個性を尊重して心を預け、自分自身も何かに真剣に取り組み「芯のある自信」をつけることです。完璧にこなさなくても大丈夫!心掛けが大事です。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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