乃木坂46生駒里奈、初主演映画に手応え「私の名前が残ったんだな」
2015.08.03 00:13
views
乃木坂46の生駒里奈が、初主演を務める映画への手応えを語った。
生駒は2日、都内で行われた映画「コープスパーティー」の舞台挨拶に、女優でモデルの前田希美、俳優の池岡亮介らとともに登壇。劇場公開された感想を問われると、「昨日、名古屋で1人で初日舞台挨拶をしたんですけど、寂しいかなと思っていたら、乃木坂46のファン方が見に来てくださっていて、今日の握手会で直接、感想を聞いたら『めっちゃ怖い』って言ってくださって、ちゃんと皆さんに怖いと思ってもらえるものをみんなで作ることができて、私もそれに参加して、皆さんのこの夏の恐怖の思い出に私の名前が残ったんだなと思うと、本当に手応えを感じました」と充実した表情を見せた。
注目してほしいシーンを聞かれると、「やっぱり嘔吐するところ」とコメント。「あそこは『コープスパーティー』でしか見られないと思うので、まだ見てない人に『生駒ちゃん嘔吐しちゃったよ』と言って、『えっ!?』と言った瞬間に捕まえてまた2回3回と見に来ていただけたらなと思います」とアピールし、会場を沸かせた。
ホラーゲームシリーズを実写化
同作は、コミカライズやアニメ化もされるなど、長きにわたり絶大な人気を誇る同名ホラーアドベンチャーゲームを実写映画化したもの。高校生活最後の文化祭も終わり、直美(生駒)は幼なじみの哲司(池岡)やクラスメイトたちと後片付けをしていると、怪談好きの委員長・あゆみ(前田)の提案で“ここにいるみんながずっと友達でいられる”と言われているおまじない「幸せのサチコさん」をすることに。しかし、そのおまじないは過去に陰惨な殺人事件により廃校になった、閉鎖された異空間「天神小学校」へと誘う呪いの儀式であった。呪われた校舎に閉じ込められた直美たちを待ち受ける運命とは…というストーリーが展開される。このほか、同舞台挨拶にはJUN(BEE SHUFFLE)、喜多陽子、諒太郎、小坂温子、山田雅史監督、祁答院慎氏(原作者)も出席。舞台挨拶の最後には、通常版ではカットした残虐表現を余すことなく収録したスペシャルバージョン「コープスパーティー アンリミテッド版」の公開が決定したことが、生駒より発表された。9月19日より公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
堤真一「容疑者Xの献身」でわざと髪薄くしていた プライベートで困ったことも明かすモデルプレス
-
宮世琉弥&原菜乃華、カップルシートで映画鑑賞 監督からは「10年付き合ったような雰囲気」の声<恋わずらいのエリー>モデルプレス
-
池松壮亮“博”の運命を変えた森田剛“あいつ”との出会い 映画「白鍵と黒鍵の間に」の一部映像が特別公開WEBザテレビジョン
-
「アイアンマン」「ロキ」など新生活に向けて背中を押してくれるマーベル作品の名言を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
赤澤遼太郎×高橋健介主演『アキはハルとごはんを食べたい』第2弾が公開決定「何杯も“おかわり”してもらえるとうれしいです!」WEBザテレビジョン
-
警官姿の宮世琉弥&原菜乃華が仲良く“エリーポーズ”「りゅびなの尊すぎ」「制服姿見れるの幸せ」<恋わずらいのエリー>WEBザテレビジョン
-
森七菜、撮影合間の寝顔ショットに「どんな夢見てるんだろう」とファン歓喜WEBザテレビジョン
-
<オーメン:ザ・ファースト>ワールドプレミアが開催 「本作のポイントは『オーメン』のいくつかの疑問に答えること」WEBザテレビジョン
-
“台湾のスター”シュー・グァンハン、清原果耶&藤井道人監督から日本語学ぶ「あざす!」に会場笑顔<青春18×2 君へと続く道>モデルプレス