神木隆之介、“15年ぶり共演”長瀬智也から驚きの声「逞しくなっちゃって…」
2015.07.08 14:40
views
俳優の神木隆之介が、TOKIOの長瀬智也と15年ぶりの共演を果たした。
8日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年2月全国公開)のクランクアップ報告記者会見に出席。2001年4月期に放送されたフジテレビ系ドラマ「ムコ殿」以来、神木と約15年ぶりの共演となった長瀬は「まだ小さかったんですよ。こんなに逞しくなっちゃって…」と“オネエ”口調でしみじみ。一方で神木も「そのときに長瀬さんが、今の僕と同い年だったんですって。その話を聞いて、勝手に『すごいなぁ』と。嬉しいなぁと思いました」とニッコリ。すると長瀬は「15年周期だとしたら、次は51歳のときに共演?15年単位で行こうか!…ということはあと1、2回しかできない」と言い、笑いを誘った。
長瀬が神木にご立腹?「ムカついた」
同作は“赤鬼”キラーKが修学旅行で事故に遭い、弱冠17歳で命を落とした大助を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。神木は地獄に堕ちる高校生・大助を演じるが「こいつ地獄に堕ちる要素満載だなぁっていうところがいっぱいある役。いかにイライラさせられるかというのが勝負になっていた」と役づくりを振り返ると、長瀬から「俺もムカついた」と演技力を称賛され、「ありがとうございます!」と感謝した。また、宮藤官九郎監督が神木の起用理由について「神木くんにだけはどこかサディスティックになってしまう。神木くん虐めたら楽しいだろうなぁって、もっと虐めたいなと思った(笑)。拷問なシーンとかをやっていても、いい顔をする。この楽しさをみんなと共有したいなぁって」と明かすと、神木は「共有しないでください(笑)」と一蹴していた。
このほか会見には森川葵、清野菜名が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
大泉洋「つらい撮影になる」と臨んだ主演作への思い明かすWEBザテレビジョン
-
石原さとみ、吉田恵輔監督からの連絡に「漫画みたいに飛び跳ねるくらいに喜びました」WEBザテレビジョン
-
福本莉子、重要シーン撮影に「ドキドキして寝れなかった」 大泉洋も手応え「涙が出ちゃう」<ディア・ファミリー>モデルプレス
-
石原さとみ、横浜の“世界初”映画館でテープカット「すごく限られた貴重な機会」シースルードレスで登場<ミッシング>モデルプレス
-
JO1川西拓実&桜田ひよりW主演映画「バジーノイズ」の最新予告トレーラーが公開WEBザテレビジョン
-
星野源「ラストマイル」出演時間に言及「一応ファンの人にはお伝えしたい」モデルプレス
-
川栄李奈、業界入り後初の“撮り直し”要求「納得がいかなくて」<ディア・ファミリー>モデルプレス
-
星野源「ラストマイル」志摩のイメチェン理由明かすモデルプレス
-
櫻坂46藤吉夏鈴、主演映画の映像初公開 主題歌・ポスタービジュアルも解禁<新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!>モデルプレス