長澤まさみ&川口春奈ら女優が美脚競演「ボクたちの交換日記」初日舞台挨拶
2013.03.24 23:24
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23日、都内で映画『ボクたちの交換日記』の初日舞台挨拶が行われ、内村光良監督、ダブル主演を務めた伊藤淳史と小出恵介、さらには長澤まさみ、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシら豪華キャストが登壇した。
撮影当時のエピソードや、公開を迎えた喜びを語るなど終始笑いの絶えないトークが繰り広げられる中、イベントの途中には、内村監督が主演の二人に向けて、感謝の手紙を読み上げるサプライズ。「現場ではしつこくてごめん」など、PR活動中に伊藤、小出が「演技指導が鬼だった」と冗談交じりにネタにしていたことを受けた内容で会場の笑いを誘ったが、小出は内村監督の優しさに言葉を詰まらせながら大粒の涙を流した。
小出は、内村監督に対して「今日まで一緒にやってきて、監督は本当にいろいろとフォローしてくれて、バラエティー番組の出演は初めてだったんですけど、やりやすい空気を作ってくれました。凄く素敵な方だと思って…現場で演じるときも、パワーになりました。監督が良い気持ちで、この初日を迎えてくれていたら嬉しいです」と男泣きした。
同作は放送作家・鈴木おさむ氏の小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を、この日長澤と共に登壇したお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンを執り映画化。俳優の伊藤淳史と小出恵介をダブル主演に迎え、2人が演じる架空の売れないお笑い芸人の生活と葛藤をリアルに描く。
内村監督は、「満開の桜の中、この映画の初日を迎えることができて、今日は本当に感無量です。夢を追いかける人、夢を諦める人、それを支える人、皆さんそれぞれの役を自分に写して観て頂ければと思います」と挨拶。映画に華を添えた女優陣には「文乃ちゃんは、ツタヤの制服が日本一似合うので、是非そこを観てほしいです。春奈ちゃんは、理想の娘を演じてくれました。本当に娘にしようかと思っています(笑)」とユニークに語った。
伊藤は、映画全体を通して「すべてが思い出深いです。ワンシーン、ワンシーン気合いを入れてやりました」と意欲作を振り返り、恋人役の木村に対しては「自分のちょっと後ろにいるんですけど、進むべきレールを引いてくれるような、本当に素敵な彼女で、素晴らしかったです。二度、三度と、皆さんの大切な人と見て頂き、その人の大切さを改めて感じて頂ければと思います」とアピール。一方の木村は「(劇中では)厳しい現実に向かって戦っている人の背中を見守る思いで演じました。現場では、こういう風にやろうと考えず、新鮮な気持ちで、その場の空気を大事にすることを心がけました」と語った。
小出の妻を演じた長澤は、「この作品は、すごく泣けるんですが、微笑ましいシーン、面白いシーンもあるんです。小出さんをビンタするシーンがあるのですが、事前に『私のビンタは痛いよ!』って言っておいて、遠慮なくやりました(笑)。子供の頃から大好きで、沢山の人から愛される内村監督と一緒にお仕事することができて、本当に嬉しかったです」とにっこり。小出&長澤夫婦の娘役を演じた川口は「いっぱい笑って、いっぱい泣いて帰ってほしいです。実際の現場は3日間くらいで終わってしまって、なかなか最後までお話ができず、寂しかったんですが、なにより現場はすごく緊張しました。内村監督は、本当に素敵な方で、小さい時からテレビで見ていた内村さんと全く変わらなくて、すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。(モデルプレス)
小出は、内村監督に対して「今日まで一緒にやってきて、監督は本当にいろいろとフォローしてくれて、バラエティー番組の出演は初めてだったんですけど、やりやすい空気を作ってくれました。凄く素敵な方だと思って…現場で演じるときも、パワーになりました。監督が良い気持ちで、この初日を迎えてくれていたら嬉しいです」と男泣きした。
同作は放送作家・鈴木おさむ氏の小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を、この日長澤と共に登壇したお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンを執り映画化。俳優の伊藤淳史と小出恵介をダブル主演に迎え、2人が演じる架空の売れないお笑い芸人の生活と葛藤をリアルに描く。
内村監督は、「満開の桜の中、この映画の初日を迎えることができて、今日は本当に感無量です。夢を追いかける人、夢を諦める人、それを支える人、皆さんそれぞれの役を自分に写して観て頂ければと思います」と挨拶。映画に華を添えた女優陣には「文乃ちゃんは、ツタヤの制服が日本一似合うので、是非そこを観てほしいです。春奈ちゃんは、理想の娘を演じてくれました。本当に娘にしようかと思っています(笑)」とユニークに語った。
伊藤は、映画全体を通して「すべてが思い出深いです。ワンシーン、ワンシーン気合いを入れてやりました」と意欲作を振り返り、恋人役の木村に対しては「自分のちょっと後ろにいるんですけど、進むべきレールを引いてくれるような、本当に素敵な彼女で、素晴らしかったです。二度、三度と、皆さんの大切な人と見て頂き、その人の大切さを改めて感じて頂ければと思います」とアピール。一方の木村は「(劇中では)厳しい現実に向かって戦っている人の背中を見守る思いで演じました。現場では、こういう風にやろうと考えず、新鮮な気持ちで、その場の空気を大事にすることを心がけました」と語った。
小出の妻を演じた長澤は、「この作品は、すごく泣けるんですが、微笑ましいシーン、面白いシーンもあるんです。小出さんをビンタするシーンがあるのですが、事前に『私のビンタは痛いよ!』って言っておいて、遠慮なくやりました(笑)。子供の頃から大好きで、沢山の人から愛される内村監督と一緒にお仕事することができて、本当に嬉しかったです」とにっこり。小出&長澤夫婦の娘役を演じた川口は「いっぱい笑って、いっぱい泣いて帰ってほしいです。実際の現場は3日間くらいで終わってしまって、なかなか最後までお話ができず、寂しかったんですが、なにより現場はすごく緊張しました。内村監督は、本当に素敵な方で、小さい時からテレビで見ていた内村さんと全く変わらなくて、すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。(モデルプレス)
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